2016/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

海外勢が国内メジャー7連勝中 日本勢はどう感じている?

目標達成に集中している。「フェアウェイキープ100%は難しいので、(ラフに)入れた時にどうやってパーで上がるかが大事」と自身の課題は明確だ。 一方で、取材した中では鈴木だけが「ずっと海外の選手が勝っ
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

メジャー首位に違和感も 濱田茉優は謙虚がテーマ

フェアウェイに出すことを優先した。ラフ対策にバッグに加えた9W、11Wがこの日は大活躍。17番(パー5)では、ティショットをラフに入れたが、2打目を11Wで刻むと、残り157ydの3打目を7Iで直接カップへと
2016/09/22国内男子

0.25インチのひらめき 21歳・稲森佑貴のホップステップ

、精度の高いティショット。昨年ツアー1位に輝いたフェアウェイキープ率(69.61%)は今年も健在で、ここまで71.41%と再びトップを走っている。ツアープレーヤーとしてもう一段、ステップを踏むためには
2016/09/21国内男子

3年ぶりの茨木CC開催 台風16号の影響は?

湿ったため)距離が長く感じますね。グリーンは軟らかい分、ピンをデッドに狙っていける」とは、賞金ランキング1位をひた走る谷原秀人。「とにかくティショットでフェアウェイに来る選手が有利かな。コース自体は
2023/01/25米国男子

10度目のトリーパインズ 松山英樹と南北2コースの相性は

ながら、なかなかボールが見つからないこともあったほどだった。予選同組となる世界ランキング6位のザンダー・シャウフェレも「フェアウェイを狙うことに、これほど不安になったことはない。本当にタフ」と話している。上位進出へ、NCでの好スタートが求められそうだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/亀山泰宏)
2022/10/20日本オープン

日本オープンでアマ最少「64」 蝉川泰果が語る覚醒のキッカケ

ティイングエリアに立つ。そして、恐怖心が芽生える前に振り切る。この日、パー3を除いてフェアウェイを外したのは1ホールだけだった。 「パナソニックで勝って自信が付いたのかと言われるけど…」。プロの舞台でも迷いなく
2023/01/02米国女子

2023年メジャー大会の会場はどこ?(海外女子編)

オープンの伝統コース。「ライダーカップ」、「全英シニアオープン」、欧州男子ツアー「ブリディッシュマスターズ」などを開催し、女子メジャーを2023年に初めて迎える。リンクスコースとは違い木々が点在するが、フェアウェイの両サイドに伸びる長いラフやブッシュが厄介。