2012/09/09GDOEYE 惜敗の吉田、悔し涙の誓い になりたいです」。この言葉を聞いて頭によぎったのは、吉田がプロテストに合格した翌2010年の「大王製紙エリエールレディスオープン」最終日。賞金シード争いの当落線上にいた吉田は、僅か1ストローク及ばずの
2012/08/10国内女子 海外初メジャーを見据え、大江が4位タイ発進 メーカーを自認する大江。今年4月の「フジサンケイレディス」では持ち味のショットがさえ渡り、難コース・川奈を制して初勝利を挙げた。先月には米国女子ツアー「エビアンマスターズ」に出場。飛距離よりもショット
2012/07/19国内女子 トップ5を巡る戦い!「全英」出場権争いにも注目 上位5名に付与される。期限最後となる次週は試合が無いため、今週開催の「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」が出場資格を得る事実上の最終戦となる。 ただし、上位5名に下記出場
2012/04/28国内女子 申智愛がマイバースディに好スコア 国内女子ツアー「サイバーエージェントレディス」の大会2日目、4月28日に誕生日を迎えた申智愛(韓国)が、自身へのご褒美とばかりに、快スコアをマーク。6バーディ、ノーボギーの「66」はこの日のべ
2012/04/27GDOEYE 表純子、ケガの功名で4位タイ 国内女子ツアー「サイバーエージェントレディス」初日の午前3時、不意に起き上がろうとした表純子は、首筋が“ピキッ”という音をたて「やっちゃった」と首筋を押さえた。「マイ枕を持ち歩いているぐらい気をつけ
2012/04/29GDOEYE 有村智恵「泣かないつもりだったのに」 国内女子ツアー「サイバーエージェントレディス」の最終日に7アンダー「65」のコースレコードをたたき出し、2位に5打差の通算15アンダーで制した有村智恵。ウィニングパットを決めた瞬間は満面の笑みだった
2012/04/20GDOEYE 馬場、“理想のアイアン”まで何通りの組合せ? はずのアイアンを、第3戦からはヘッドとシャフトの両方を一新。さらに、第4戦と先週の第5戦では開幕戦で使用したヘッドに戻し、別のシャフトを採用。そして今週の「フジサンケイレディスクラシック」では、再び
2012/04/22GDOEYE 原、ついにスランプ脱出を“宣言” 08年のツアー初勝利を最後にタイトルから見放され、10年、11年とシード落ちを喫する極度のスランプに陥っていた原江里菜。「フジサンケイレディスクラシック」で最終日まで優勝争いを演じたことは、ファン
2012/04/22米国女子 藍、“喜びの場所”で「とても思い出に残る大会になった」 初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」に出場予定だ。「いい形でまた日本に戻れることは嬉しい。メジャーだし、スポンサーさんの試合でもあるので、ますます頑張らなきゃいけないと感じてい
2003/02/08国内男子 2002新人王は宮里聖志と高橋美保子 もツアーに出場しますので、互いに切磋琢磨しながら上位を狙ってもらいたい」 女子で選出された高橋は、アピタ・サークルK・サンクスレディスでツアー初優勝を達成。さらに、高校時代を過ごした宮城県で行われた
2023/03/22米国女子 不安とワクワクが交錯 米国初戦に西村優菜「ずっと立ちたかった舞台」 に立てている。すごくうれしい」と胸を高鳴らせた。国内ツアー「ダイキンオーキッドレディス」で9位、「明治安田生命レディス」で10位とトップ10入りして、渡米。20日(月)に1ラウンドを回り、開幕2日前の
2023/03/23米国女子 WBC決勝はアリゾナのバーで 古江彩佳「優勝の瞬間を見られるとは」 )、「HSBC女子世界選手権」(シンガポール)、国内ツアー「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ」に出場。今大会が今年5戦目になる。直近2試合はともに3位で終え、「休む暇はなかったけど、日本の試合では
2023/03/24国内女子 パット好調の秘訣はペットボトル 川崎春花「カップに入れるよりも…」 「明治安田生命レディス」は予選落ち。2戦目の「Tポイント×ENEOSゴルフ」は52位で終えた。「試合への入り込み方が最初はつかめなかった」と試合勘を取り戻すには苦労したが、「あまり結果を気にせずに、自分の
2023/03/25国内女子 日本人シード選手最年長 藤田さいきの悩み 目となる生涯獲得賞金6億円を突破する。「知らなかった。長くやっているので、コツコツやった結果がつながっていると思うのでありがたい」。昨年11月の「大王製紙エリエールレディス」に続くツアー7勝目へ、絶好のスタートを切った。(宮崎市/内山孝志朗)
2023/03/27米国女子 古江彩佳は3戦連続3位 ボギーフリーに「私の目指すゴルフ」 待っていたが、ジョージア・ホール(イングランド)の20アンダーフィニッシュを見届け、笑顔で手を振って会場を離れた。 3月「HSBC女子世界選手権」から、日本ツアー「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ
2023/03/26国内女子 「信じられない…まさか…」 地元Vに山内日菜子の家族も泣いた 。 ツアーで年間最大8試合使える主催者推薦で出場機会を得た今大会最大のテーマは、6月「ニチレイレディス」後となる第1回リランキング(出場優先順位の組み替え)に向けたポイント稼ぎ。そのために父が立てた
2012/10/18国内女子 「目指すのは優勝だけ」 大山、来季出場権への戦い にとって、さまざまなドラマの舞台となっている今大会。先週の「富士通レディース」では今季ベストの3位タイに入り、「すごく良い形で今週に臨める」と弾みもつけた。ディフェンディングチャンピオンが、さらなるドラマを生み出す準備は整っている。(兵庫県三木市/塚田達也)
2012/07/22国内女子 元プロレスラーの父・木戸修さん「ジーンときた」 通算14アンダーで木戸愛がツアー初勝利を飾った「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」。会場には、元プロレスラーの父・木戸修さんも応援に駆けつけ、優勝会見後には親子2人で記念
2012/07/20GDOEYE 申智愛 強さと笑顔、そして温かさと共にツアー復帰 続け、クラブを握ることができない日々が続いていた。 ようやくの復帰戦となったのが、今週開催の国内女子ツアー「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」。その初日、5バーディ、2
2012/06/15GDOEYE ママとプロ、両立を目指す佐々木慶子 復帰した佐々木が、今週に「ニチレイレディス」初日に4アンダーをマークして首位と2打差の6位タイと好スタートをきった。 子供ができたらゴルフを辞めようと思っていたという佐々木は「復帰してもゴルフが続け