2018/07/30欧州男子 片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本? 、通算4アンダーの22位タイで終えた。欧州ツアー今季7試合目でベストフィニッシュとなったが、飛距離への課題を明確にしてドイツを去った。 この日はフェアウェイからの第2打を左のバンカーに入れた3番から2
2019/06/09米国シニア 日本勢トップの米山剛「自信になりました」 長谷川滋利はプロテストへ フェアウェイから3Wで2オンさせたボールは30cmにピタリ。楽々イーグルを奪うなど「68」でプレーした。 「17番、18番とカート道に当たったのか、かなり飛んでいた。(18番では同組の)ジェフ・スルーマン選手も
2019/03/08国内女子 イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地 、「スイングとマネジメントに集中していきたい」とシンプルな思考で開幕戦に臨んでいる。 予選2日間の平均フェアウェイキープ率は68%、パーオン率は58%。ショットはまだ調整を続けるが「ミスをしても理解できている
2018/11/15国内男子 小田孔明4年ぶり首位発進 “誤球”の松山英樹&星野陸也は56位 た。フェアウェイにさえ行ってくれれば、バーディチャンスにつけられるくらいアイアンはキレている」と力を込めた。 1打差2位に稲森佑貴、岩田寛、比嘉一貴、竹谷佳孝、大堀裕次郎、ともに米ツアー1勝の
2018/07/22国内女子 東京五輪も視野 快挙の20歳が描くビジョンとは 、続く9番でバウンスバック。すぐさま悪い流れを断ち切った。 3日連続で最高気温35度以上を記録する厳しい状況の中、通算のフェアウェイキープ率83%、パーオン率87%と自慢のショットに大きな乱れはなかっ
2018/07/22国内女子 小祝さくらは3度目の正直ならず「優勝は簡単にはできない」 3番から連続バーディとしたが、6番でボギー。9番でも120ydの2打目をPWでグリーンを大きく越えてしまい、2パットのボギー。「運が悪かったのと、ショットの精度の低さが原因」と唇をかんだ。フェアウェイ
2018/07/21国内女子 OB経験なし 20歳米アマ「ゴルフを始めたときから曲がらない」 並ぶ89%を記録。ティショットも13ホール(14ホール中)でフェアウェイをとらえるなど、安定したショットが魅力だが、その秘訣を問われると困惑の表情を浮かべた。「8歳からゴルフを始めたが、そのときから
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 夫婦で楽しく首位争い チャルングンが暫定2位 %。フェアウェイが狭く絞られたメジャーセッティングにおいて、ひときわ光る安定性はライバルにとって大きな脅威になりそうだ。(茨城県笠間市/塚田達也)
2019/06/07国内女子 平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開 、18年:258.29yd)。ただ例年フェアウェイキープ率は下位に沈み、今季は「どんどん試合で振れなくなっていった」という。同1位の穴井詩(258.29yd)、同2位の松田鈴英(255.93yd)に続く3
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ アマチュア吉田優利 3球打って即決した新ドライバーで躍動 とした。 「比較的安定していた」というショットでフェアウェイを外したのは2回。パー3以外の14ホールで使用したドライバーが冴えた。2日前の水曜日に6年間使用した「テーラーメイド グローレ F」から同社
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 吉田優利も憧れるテレサ・ルー グランドスラムをかけ決勝ラウンドへ 初日のプレー後、「気合が入りすぎるとリズムが早くなって曲がってしまう」とルーティンから始まるすべての動作のテンポをおさらいした。その成果はすぐに表れ、この日は「フェアウェイを外したのは2回だけ」と
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 目の前で優勝争い アマ吉田優利「テレビを見ているようだった」 。 リーダーボードで自分の位置を確認し、ギアを上げた。「16番、17番、18番は全部バーディを狙いにいった」。フェアウェイ真ん中に大木が立ちはだかる名物16番、左足下がりの2打目。ペ・ソンウが右に
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 同じ感じだった。そこを意識した」。不安視していたティショットはフェアウェイキープ率85.7%(12/14)。202ydの11番(パー3)のボギーで一時はアンダーパーの“貯金”を消したものの、12番で
2018/09/20国内男子 初優勝後も「いでみつ」と呼ばれて 出水田大二郎の哀愁と気合 番から4連続バーディを奪った。スタートから8ホール続けて1パットとし、前半を「30」(パー36)とした。フェアウェイを6度外しながらも「ショットもパットもほぼ完ぺきだった」と胸を張った。 前週は、女子
2018/09/14国内女子 とんかつ&ラーメン封印で3kg減 香妻琴乃のビフォーアフター を2週前から投入した。「構えやすくて音もいい。コントロールもしやすくなった」。雨の中でもフェアウェイキープ率は71%と安定した。 「きょうは自分の中でいいプレーができた。あした、あさってもきょうぐらい
2018/11/22ツアー選手権 4年連続Vへラストトライ 菊地絵理香は苦手コースで初の60台 たのも初だと思う」と本人も意外な表情だ。 昨年より長いラフに注意を払い、「いったらレイアップになると思う。入れちゃいけないと思うので、例年以上にティショットには集中できている」というフェアウェイキープ
2018/09/27国内男子 昨季下部ツアー賞金王・大槻智春は小平智の同期生 攻めて、守るところは守る。欲を言えば、もっとフェアウェイキープをしたい」。通算31勝の片山晋呉が首位スタートを切ったリーダーボードにもひるんではいられない。 「ゆくゆくはアメリカツアーに行きたい」と
2018/09/27日本女子オープン ローアマより来年出場権 2アンダーのアマ西村優菜は自分に集中 のぱらついた午前のラウンドで2アンダーをマークした。前半インを4バーディ、2ボギー。後半アウトは静かに9個のパーを並べた。 「後半はいくつかミスパットがあったけど、全体的には悪くなかった。フェアウェイ
2018/10/07国内女子 新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」 合ったが、前半8番(パー5)でダブルボギーをたたいた。フェアウェイバンカーからの2打目に7Iを使い「トップさせた。自分のミス」とアゴに当て、ボールは同じバンカーに戻った。カラーからの5打目を1.5mに
2018/10/07国内女子 韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長 ・コルダのボールは、自分のものより30yd以上先のフェアウェイにあった。米ツアー平均飛距離9位のティショットを間近で見て、新垣比菜は「全部がすごいなと思った」。世界ランキング11位の雰囲気にも圧倒されたと