2018/10/07国内女子 韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長 ・コルダのボールは、自分のものより30yd以上先のフェアウェイにあった。米ツアー平均飛距離9位のティショットを間近で見て、新垣比菜は「全部がすごいなと思った」。世界ランキング11位の雰囲気にも圧倒されたと
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 日本勢唯一のアンダーパー 藤本麻子「1万円ハゲができるかと」 。 大会開幕前夜と初日に雨の降ったコースは、この2日間の好天候で硬く締まった。「基本はピン手前じゃないと絶対に無理。グリーン手前のフェアウェイも硬くなっていたので本当に手前、手前という感じだった
2018/05/05アマ・その他 初ラウンドから別人 北島康介さんの上達に石川遼もビックリ (フェースの)芯に当たる」というショットのセンスだ。例を挙げたのは、2回あったというフェアウェイバンカーから約130ydのショット。「2回ともベタピン。僕もたまたま同じところにあって、先に打ったんだけど
2018/04/22国内女子 頑固者・永峰咲希が初V「想像より何倍もうれしい」 ている自分がいた」と8Iでグリーンにのせ、2パットでパーセーブ。最終日のフェアウェイキープ率は全体1位となる79%とショットの安定感も際立った。 「ゴルフに集中できているのは母のおかげ。掃除、洗濯
2018/04/22国内男子 39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ のフェアウェイバンカーのあごの近くに止まり、レイアップを余儀なくされた。ラフからの3打目もグリーン手前のラフに落ち、パーがやっと。 一方のガンジーは、ティショットを同じバンカーに入れたもののライは良く
2018/11/15国内女子 ポメラニアン8匹のため 渡邉彩香は6年連続賞金シードへ 5バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」でプレー。フェアウェイキープ率は36%と低迷したものの、1アンダー32位で初日を終えた。 最終9番(パー5)では2オン2パットでバーディ締め。「最後はよかっ
2018/11/28日本シリーズJTカップ 滑り込み出場の石川遼「崖から落ちたと思ったら、服が引っ掛かった」 」といい、攻略のポイントを「(2打目を)フェアウェイから打つのが大事」と分析。「今年はフライヤーする状況も結構ある。4番(514yd)や11番(507yd)の(長い)パー4など、ラフに入ってミドル
2018/09/21国内女子 またも首位発進 “マイペース”小祝さくらは4度目の正直なるか? られたら?「えー、嬉しいどころじゃないですよ」と、にっこりと微笑んだ。 それでも、いまは目の前の1ホール、1ラウンドに集中する。「まずはフェアウェイキープ。たぶん、それが一番大事だと思う」と、考えることはシンプルだ。(宮城県利府町/今岡涼太)
2018/09/07国内男子 池ポチャから6連続奪う反攻 今平周吾が圧勝でベスト4 ていかれた」と舌を巻く今平のプレーだった。 3番でフェアウェイからピン奥1mにつけて2アップとすると、1Wショットを右サイドの池に入れた7番で最高のリカバリーを見せた。池の手前にドロップした残り215
2018/09/28国内男子 週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過 。 2連続バーディを決め、3アンダーで迎えた9番。石川はティショットを右の林に入れ、トラブルを招いた。2打目は前方の枝葉に当たってフェアウェイまで出せず。ラフからの3打目がグリーン奥にこぼれ、チップは
2018/09/22国内女子 地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢 が持ち味だ。子供の頃から回り慣れているコースだが、トーナメントでのラウンドは初。「グリーン上もすごく難しく感じるし、ラフに入っただけで、フェアウェイとは全然違う。ショットの正確性とか、パターの感覚とか
2018/04/29国内男子 石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ たたいた最終18番はこの日も“鬼門”になった。左サイドの深いフェアウェイバンカーを避けた、フェード狙いの1Wショットは右サイドのOBゾーンに飛び込み、締めくくりはこの日6つ目のボギーとなった
2018/04/22国内男子 早朝スタートでも大ギャラリー 石川遼は「期待に応えたい」 。あきらかに違うスイング」と分析し、このミスを撲滅したいと石川はいう。 この日はその両ホールでフェアウェイキープし、右へのミスはラフに入った15番とバンカーにつかまった18番のみ。「(そのミスは)4日間で1回
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す フェアウェイにいってくれなかったんだろう」。深い左ラフからの2打目が、グリーン左サイドに着弾し傾斜を転がりバンカーへ。望みをたくした10mのパーパットがカップ左をすり抜けると、ギャラリーのため息がこだま
2018/11/10国内男子 31ストロークでも魅せた松山英樹 最終日へ「コースレコードを目指す」 25位。首位と8打差で最終ラウンドへ進出した。 10番のアプローチから始まったこの日のプレー。14番で5mを沈めてバーディを先行させたが、最終18番は1Wショットをフェアウェイ左の木に当て、球はカート
2018/11/09国内女子 ショット前に素振り 青木瀬令奈がルーティン変更 きっかけだ。フェアウェイキープ率は米ツアー全体138位(64.06%)ながら、平均飛距離は全体30位(261.07yd)を記録する。「すごく振り切っていた。第1打ではフィニッシュ後にクラブがすごい速さ
2018/04/07国内女子 涙の堀奈津佳 2年9カ月ぶりの予選通過「申し訳なかった」 。あしたは久しぶりの最終日ですし、感謝の気持ちを持ってやりたい。たくさんの人に感謝しています」。予選36ホールでフェアウェイキープ率は46%、パーオン率は44%とまだまだ物足りない。それでも3年ぶりとなる最終日の切符に最後は笑顔を見せた。(兵庫県三木市/玉木充)
2018/04/13国内男子 忘れがたき中学生・遼の驚がくショット 時松隆光は石川に食らいつく 36ホールを通じたフェアウェイキープ率は全体2位の75%。ステディなゴルフが持ち味だ。その姿勢から醸し出される“強さ”を痛感したのが、隣の「石川先輩」にほかならない。「ゲンちゃん(時松の愛称/本名は
2018/12/02日本シリーズJTカップ 若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化 と感じられた」。持ち味である正確なショットと、「だんだん良くなってきている」という今季平均パット数1位を記録したグリーン上のプレーで体格差をカバーした。 フェアウェイキープ率25位、パーオン率4位
2018/08/24国内女子 「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所 」「健康」など8項目を列記。それらを実行するための「ドライバー240Y」「ごみ拾い」「睡眠の質」といった要素を書き出したページもある。 この日のフェアウェイキープ率は93%を記録した。「ショットのときに