2018/10/07国内女子

韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長

・コルダのボールは、自分のものより30yd以上先のフェアウェイにあった。米ツアー平均飛距離9位のティショットを間近で見て、新垣比菜は「全部がすごいなと思った」。世界ランキング11位の雰囲気にも圧倒されたと
2018/04/22国内女子

頑固者・永峰咲希が初V「想像より何倍もうれしい」

ている自分がいた」と8Iでグリーンにのせ、2パットでパーセーブ。最終日のフェアウェイキープ率は全体1位となる79%とショットの安定感も際立った。 「ゴルフに集中できているのは母のおかげ。掃除、洗濯
2018/04/22国内男子

39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ

フェアウェイバンカーのあごの近くに止まり、レイアップを余儀なくされた。ラフからの3打目もグリーン手前のラフに落ち、パーがやっと。 一方のガンジーは、ティショットを同じバンカーに入れたもののライは良く
2018/09/21国内女子

またも首位発進 “マイペース”小祝さくらは4度目の正直なるか?

られたら?「えー、嬉しいどころじゃないですよ」と、にっこりと微笑んだ。 それでも、いまは目の前の1ホール、1ラウンドに集中する。「まずはフェアウェイキープ。たぶん、それが一番大事だと思う」と、考えることはシンプルだ。(宮城県利府町/今岡涼太)
2018/09/07国内男子

池ポチャから6連続奪う反攻 今平周吾が圧勝でベスト4

ていかれた」と舌を巻く今平のプレーだった。 3番でフェアウェイからピン奥1mにつけて2アップとすると、1Wショットを右サイドの池に入れた7番で最高のリカバリーを見せた。池の手前にドロップした残り215
2018/09/28国内男子

週末は雨予報 石川遼は首位と10打差で予選通過

。 2連続バーディを決め、3アンダーで迎えた9番。石川はティショットを右の林に入れ、トラブルを招いた。2打目は前方の枝葉に当たってフェアウェイまで出せず。ラフからの3打目がグリーン奥にこぼれ、チップは
2018/09/22国内女子

地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢

が持ち味だ。子供の頃から回り慣れているコースだが、トーナメントでのラウンドは初。「グリーン上もすごく難しく感じるし、ラフに入っただけで、フェアウェイとは全然違う。ショットの正確性とか、パターの感覚とか
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯

「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す

フェアウェイにいってくれなかったんだろう」。深い左ラフからの2打目が、グリーン左サイドに着弾し傾斜を転がりバンカーへ。望みをたくした10mのパーパットがカップ左をすり抜けると、ギャラリーのため息がこだま
2018/11/09国内女子

ショット前に素振り 青木瀬令奈がルーティン変更

きっかけだ。フェアウェイキープ率は米ツアー全体138位(64.06%)ながら、平均飛距離は全体30位(261.07yd)を記録する。「すごく振り切っていた。第1打ではフィニッシュ後にクラブがすごい速さ
2018/04/07国内女子

涙の堀奈津佳 2年9カ月ぶりの予選通過「申し訳なかった」

。あしたは久しぶりの最終日ですし、感謝の気持ちを持ってやりたい。たくさんの人に感謝しています」。予選36ホールでフェアウェイキープ率は46%、パーオン率は44%とまだまだ物足りない。それでも3年ぶりとなる最終日の切符に最後は笑顔を見せた。(兵庫県三木市/玉木充)
2018/12/02日本シリーズJTカップ

若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化

と感じられた」。持ち味である正確なショットと、「だんだん良くなってきている」という今季平均パット数1位を記録したグリーン上のプレーで体格差をカバーした。 フェアウェイキープ率25位、パーオン率4位
2018/08/24国内女子

「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所

」「健康」など8項目を列記。それらを実行するための「ドライバー240Y」「ごみ拾い」「睡眠の質」といった要素を書き出したページもある。 この日のフェアウェイキープ率は93%を記録した。「ショットのときに