影響でグリーンが止まってくれるので回りやすい。明日からはグリーンも硬く、速くなってピンポジションも難しくなると思うけど、短いホールでしっかりとチャンスを作ってバーディを獲っていきたい」 ◆薗田峻輔 4

、残り188ヤードの2打目を5番アイアンでピンの左10センチにつけるバーディフィニッシュ。「おまけがついて良かった」と笑顔を見せる。 例年の宮里はシーズンの前半に苦戦し、後半に入って上位に食い込んで

」でも同組で練習ラウンドした世界ランク2位のスコットは、松山にとっては頼もしいチームメイトだ。 だが、大会前日の松山は「絶好調から絶不調に落ちてしまいました」と悲観的だ。9ホールの最終調整では、ピンに

宮里藍がスタートしてから間もない3番（パー5）で、目を疑うようなシーンがあった。「日本女子オープンゴルフ選手権競技」初日。ティショットからラフを渡り歩き、ピン奥5メートルに4オン。パーパットを1

求められるが、それをクリアすれば、ショットのターゲットは一層ピンへと向かっていく。 単独トップに立った藤本佳則との差は2ストローク。狙うは3日目を終えた段階での首位の座だ。過去6勝はすべて最終日を

、ティショットをグリーン奧に外してボギー。6番ではラフからバンカーへと渡り歩いてのダブルボギー。一時は1オーバーへとスコアを落とした。 しかし、8番の第2打をピンそば90センチにつけて息を吹き返した

クリス・ストラウドに2打及ばず涙を飲んだ。 ティショットを放った直後、ワトソンは明らかに不満そうな表情で、キャディのテッド・スコット氏と会話をはじめた。 ピンに向かって放たれたはずのティショットが、まだ

に入れて、ボギーを打ってしまいました。16番は（2打目が）木に当たってショートして、50ヤードくらいを1ピンに乗せたけど外してしまった。まあ、しょうがないですね。ベスト5で合格と思っていたので、2位

をメジャーで果たしたいところだが、今年は初日から首位と10打差の81位タイと出遅れてしまった。 10番からスタートした宮里は13番パー5での第3打、複雑な傾斜のグリーンに対しピン1.5メートルに寄せて

ストローク伸ばした。濃霧の影響で2ホール残してサスペンデッドになったが、暫定で23位タイに急浮上してきた。 初日にボギーを叩いた2番ではグリーンの右サイドから傾斜を利用しピン手前1.5メートルにつけて

。あまりピンを攻めず、欲をかかないことが大事」。まだ幼さの残る表情をキリリと引き締めた。（神奈川県箱根町／塚田達也）

にあった同伴競技者のボールに当たりピン横3メートルに止まりバーディ）下川真由美さんのボールに当たりました。奥にこぼれたかな、と思っていたので、あれはラッキーでしたね」 ■菊地絵理香 5バーディ

、なかなかピンには絡まず、10フィート以内につけたのはアプローチショットのわずか2本だけだった。 その2ホール（11番と16番）では、彼は共にバーディを決めた。「なかなか思い通りのショットは出なかったけど

維持してきている。フェアウェイから上手く打てれば」と、この日もピンに絡めるショットを披露した。 さらに「グリーンはアンジュレーションがあって難しい。でも練習してきた成果を試せるチャンス」とチャレンジング

難しいかなと思います」。ピンを攻めに行った結果ピンチとなる可能性も秘めているだけに攻略方法は至難だ。 大会前日はパッティンググリーン上でいくつかのパターを試し、最終調整を行った石川。今大会も1日4アンダー

メジャーというぐらい難しいコースセッティングで、明日以降もピンを振ってくると思うので、今日みたいなゴルフが出来たら一番良いけど、残り3日間アンダーで回れれば良いと思います」。 ◆一ノ瀬優希 7バーディ3

■吉田弓美子 1イーグル、3バーディ「67」、通算11アンダー、単独2位 「今日は得意なクラブのショートアイアンがピンに全然つかなくて。本来なら持ち味のショットで寄せるのが自分のゴルフなのにその辺が

オーバー（78、75）、予選落ち 「最初はうまくいっていたけど、6番で低めのフックを打とうとして“マン・チー（ピン）”して、ダブルボギー。仕方ないですね。良いショットも多かったけど、数字に結びつけるのが最近

無かったが、アゲンストの中、5Iでピン上1メートルにつけてバーディに繋げた一打だ。 ◆羽川豊コメント 「10番でボギー、11番、12番と獲りたいところで獲れずに、13番から14番、15番と難しくなる

大きくて、そこまで違和感なくできました」と、すぐに順応してみせた。 13番（パー3／190ヤード）では、アゲンストの風に対して5番アイアンでピン上1メートルにぴたりとつけてバーディ奪取。ショット