2024/06/12米国女子 母の運転で海に向かった勝みなみ “ノーモア”リフレッシュで予選通過へ 序盤につまずいた。初日2番で3パットボギーを喫すると、3番(パー5)はイーグルチャンスから3パットのパー。続く4番でティショットをブッシュに入れてダブルボギーをたたいた。 伸ばし合いの展開で1オーバー
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー って感じはあったかな」と振り返る。 前半13番(パー3)から2連続バーディを先行。18番(パー5)では左ラフまで突き抜けることを警戒した3Wのティショットから、7Wでつないでイーグルを奪った。残り
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み ポジションで最終18番(パー5)を迎えた。午前組のプレーとはいえ、伸ばし合いのコースでボーダーラインが下がってくることは考えづらい。バーディ必須の状況で、ティショットは左ラフまで突き抜けた。 エッジまでは
2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ から4ホールで3ボギーが先行してさらに予選通過が遠のいた。フェアウェイが傾斜している分、見た目ほど狙いどころは広くない。曲げたくない気持ちからティショットを振り切れず、「そういうところが最初にボロボロ
2024/06/15国内女子 ルーキー吉澤柚月が初の予選通過 16試合目での“初任給”獲得で「泣きそうに」 千葉での一戦。多くの知り合いが応援に駆けつけてくれた。 「もうやるしかないって。お腹に力を入れてなんとか乗り切った」と15番で下り5mを沈め、渾身のバーディを奪取。17番(パー3)でティショットを
2024/06/15国内女子 母の日Vの妹に続け 父の日優勝へツインズ姉・岩井明愛が5位浮上 5アンダー5位に浮上。5勝目の射程圏内に入った。 「チャンスにつけられたところを、きょうは決められた」にうなずく一方で、ティショットに納得しない表情を浮かべる。5月「リゾートトラスト レディス」で今季
2024/06/16全米オープン 【速報】松山英樹が後半3バーディで「70」 通算2アンダーでホールアウト 158ydを1m強につけ、12番は187ydを1.8mにつけて連続バーディ。14番も127ydを2mにつけた。いずれもティショットでフェアウェイを外さず、バーディを量産。最終18番をボギーとしたが、パー
2024/06/16米国女子 カップに蹴られること6回? 古江彩佳がモヤモヤ吹き飛ばすイーグル締め でしたけど、頑張って『集中、集中』って考えながらやりました」。伸ばし合いについていけず焦りそうになっても、9番の初バーディで少し落ち着くことができたという。 18番は3Wのティショットが左ラフまで
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず 見ないようにしていたけど、後半は少し目に入ってしまうのもあって見ていた」。17番のティショットを打った直後、16番方向から岩井明愛がバンカーからバーディを奪って沸いた大声援が、佐久間の耳にも入った
2024/06/17米国女子 夢を乗せたアプローチに熱狂 引退発表のレキシー・トンプソンがプレーオフ惜敗 繰り返した18番はバーディで食い下がったが、3ホール目の4番(パー5)でティショットを左に曲げ、バーディを奪えなかった。 それでも、充実感が上回る。「素晴らしい一日だった。ゴルフもそうだけど
2024/06/19全米女子プロ 日本の父とテレビ電話でスイングチェック 山下美夢有「“点”で打てる精度を」 、難しさは全然違います」と苦笑しつつ、「ティショットを“点”で打てる精度を高めて、いかに頑張れるか」とポイントを挙げる。父のお墨付きを得る形で、思い通りの組み立てを遂行できるショットの状態を取り戻せれば
2024/06/20全米女子プロ 竹田麗央がエビアン&全英女子も参戦へ「全米女子が楽しくて、また行きたいなと」 。明らかに“狭く”なった舞台にも「ティショットはすごく状態がいいので楽しみ。コースの雰囲気は違いますけど、自分が頑張ったらバーディが獲れるコースということは変わらない」。言葉の端々にメジャーで得た自信も
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 場に誰もいなくなっても、きっちり時間いっぱいまで待機し続けた。 この日は昼から渋野日向子と18ホールをチェック。両サイドの木が打ち出しから緊張感を高める林間コースも、「ティショットからプレッシャーが
2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 乗り切った直後、11番(パー5)のバーディはクレバーな攻めが光る。タイトになっている落としどころを警戒してティショットを刻み、セカンドは右サイドのフェアウェイへ。左ピンに対し、手前にキャリーさせてから
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 れた。ティショットがフェアウェイ右サイド、1本だけそびえる木に当たって真下のラフにポトリ。転がして花道を通す選択肢もある中、「グリーンにキャリーさせようと思った」という果敢なセカンドはラフで引っかかっ
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず 10番スタートの第1組。いきなりティショットを左サイドの木に当てた。「構えから、ちょっと左を向いちゃっていた。練習場で右に行っていたので」。140ydも飛ばせず、フェアウェイに刻んだ後の3打目も左手前
2024/06/21ギアニュース テーラーメイドが24年モデルの「BRNR MINIドライバー カッパー」を限定発売 スピードポケットとの相乗効果で優れた飛距離性能と寛容性を実現する「ZATECH(ゼイテック)チタンツイストフェース」も前作から踏襲。現代のテクノロジーを余すことなく融合することで、ティショットの成功率を
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子が3パットに“笑った”理由 メジャーで貫く「ブチっと切れたら終わり」 たいラインには出せていたから…」 ミスを受け入れ、その上で悪くなかった部分も冷静に評価できる。理想的な精神状態だったから、直後の14番でもスイングのテンポは乱れなかった。ティショットの落としどころ
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 ボールを交互に打つ)方式だった初日は畑岡が奇数ホールのティショットを担当していた。話し合いで決まったのかと思いきや、「“ベテラン”2人がハンドルを握っています」とニヤリ。 畑岡のキャディであるグレッグ
2024/06/29米国女子 笹生優花ペアが8連続バーディで大会タイ「58」 ダブルス戦→エビアン優勝の“法則”も? フォアサム(ペアが1つのボールを交互に打つ)では、最終18番のティショットを担当した笹生が池に落としてトリプルボギーフィニッシュ。4オーバー59位と大きく出遅れた。この日は、その18番でブティエが決めた