2013/04/20米国男子

石川遼は首位と4打差 「明日は優勝を狙えるところに」

空気を吹き飛ばしたのは6番のセカンドショットだった。 フェアウェイ右サイドのバンカーから放った約145ヤードの2打目は、ピンそば50センチにピタリと絡まるスーパーショット。この1打を契機に、7番で3
2013/04/19GDOEYE

2位タイに後退の小田孔明、ホールインワンで命拾い!?

相性が良い小田は「ここで優勝して、早く日本シリーズの出場を決めたいですね」と早くもシーズン最終戦の出場を視野に入れている。前日の大会初日は7番で2打目がピンを直撃してのイーグル、そしてこの日がホールインワンと、今週の小田は東建多度CCの女神に支えられているのかもしれない。(三重県桑名市/本橋英治)
2013/04/21国内女子

横峯さくら 優勝争いから脱落も、佐伯から刺激

、2メートルのパーパットを外してボギー発進。序盤から苦しい立ち上がりを迎えたが、4番(パー5)では、ティショットはフェアウェイを捕らえ、3打目をピンそば1メートルにつけてバーディを獲り返すなど、同組で
2013/03/18米国女子

宮里藍、復帰戦で惜敗の2位

スコアを落とし、勝負は決した。 16番の第2打について、「ちょうどビトウィンのクラブで、PWか9Iを軽く打つかで迷っていたけど、ダウンスロープが手前にあったので、PWでそのスロープに届けば、傾斜でピン
2013/03/24米国男子

R.ファウラーがT.ウッズと最終日最終組で対決!

。2番(パー3)のティショット。4番アイアンでの放物線はピンから手前6メートルに着弾し、カップ右10センチにピタリ。「完璧なショット。本当にいいスイングができたから、チャンスにつくだろうとは思っていた
2013/03/15PGAコラム

ドナルドが鬱憤のスタート

バンカーに入れてしまうと、脱出を試みたショットも、かろうじてグリーンの隅を転がる程度だった。 ドナルドは、「WGCキャデラック選手権」で大会中、誰よりもピンそばにショットを決めていたが、結果は43位
2013/04/18国内男子

池田勇太は気合いの巻き返しで4位タイ

2打目でピンをデッドに攻めてバーディを奪い、18番もバーディとすぐに2つのビハインドを取り戻した。完全に息を吹き返すと、後半の3番パー3から3連続バーディ。6番パー3では1.5メートルのパーパットを
2013/04/11マスターズ

賞金王・藤田寛之が出陣「非常に落ち着いている」

練習ラウンドの見せ場は池越えの16番(パー3)だった。石川遼とともに、まずは本番を想定した第1打でピン奥1メートルにつけるショットを見せると、パトロンからはおなじみの「スキップ!スキップ!」のリクエスト
2013/04/12GDOEYE

6メートル特訓でスコアを伸ばした中村香織

この練習について中村は「最近はコースの飛距離も伸びてきて、セカンドで距離が残りますので、ピンに1、2メートルにつくことが少ないんです。逆に今練習を続けている6メートル程度の方が断然多いということに気づい
2013/04/13マスターズ

藤田寛之「85」の大叩き 最下位で予選落ち

舞台で「踊らされていた」と、やはり1月の疲労骨折からの回復による試合勘の欠如が大きく響いた。「コースへの対応力は前回よりもあったと思う。ピンに対してどう攻めればいいかは分かっていた。でもそこにボールを
2013/03/10GDOEYE

ベ・サンムンと今田竜二、1打の明暗

きっちりと歩測し、そこからピンまでのグリーンの形状、傾斜を確かめて、球のところに戻ってきた。 ウェッジで放った3打目を2メートルにつけると、このパットをしっかり沈めてバーディフィニッシュ。キャディと
2013/03/11米国男子

遼、ショットが乱れ39位タイ「内容に悔しさが残る」

ので、ボール近くに立って、短く持ってアップライトに振る。ピン方向に打つとバックスイングで木に当たってしまうので、15ヤードくらい左を向いた」という石川。6Iのショットで見事にグリーンをとらえ、5メートル
2013/03/10国内女子

上下ピンクの笠りつ子が3位タイに食い込む

ばかりですから」と、距離感の調整を図りながらのラウンドとなった。 最終18番パー5はイーグルを奪えば、その時点での首位を捕らえられる状況だったが、2オンできず、3打目はピン手前5メートルに止まり
2013/03/09ヨーロピアンツアー公式

マイアミで単独トップに躍り出たウッズ

の様に、非常に優れたアプローチを見せた。 タイガーはパー3の4番ホール、アイアンショットでピン側4フィートへつけバーディを奪うと、続くホールでは、ウェッジで更に素晴らしいショットを見せ、2フィートの
2013/05/06米国男子

石川遼 松山英樹の活躍に「いっしょに優勝争いがしたい」

良く分かる」と言うように、風、ピンポジション、グリーンの速さ、ショートゲームの精度・・・など、学びに終着点はない。 それでも本格参戦1年目の今シーズン、「今のところは挑んで失敗ということのほうが多い
2013/03/28国内女子

トップ快走の森田理香子、キャディも太鼓判

は悪くないです。特に良くもないですが」といつものマイペースぶりで受け流したが、ラウンド中はドライバーで確実にフェアウェイをとらえ、アイアンもピンに絡めるなど、安定感が印象的だった。 森田は言う。「今年