2022/09/23国内男子 レギュラーもシニアも…首位浮上の宮本勝昌「ゴルフ人生で今、一番楽しいかも」 、4位から通算11アンダーの単独首位に浮上。「予選ラウンドとしては上々の出来だったと思います」と2日間を振り返った。 今年8月28日に50歳になってシニアデビューを果たした。2週前の「コマツオープン」と…
2022/09/23国内女子 「やばい、怖い、本当に」 みんなビックリのツアー新記録 務めた樋口久子・日本女子プロゴルフ協会顧問は「興奮しました。ナイスラウンドとしか言いようがない。自分がプレーしていたときも、あのようにスコアが出るときはグリーンに乗ると、自然にラインが出てきて、構えると…
2022/06/23ニュース 日本男子は3打差2位 女子は4打差3位で最終日へ/トヨタジュニア (パー72) ジュニアゴルフの国別対抗戦の第2ラウンドが行われた。7チームで競り合う男子団体で、首位発進した日本は合計18アンダーの2位に後退。21アンダーのカナダを追い、2015年以来の団体優勝を目指す…
2022/10/10国内女子 山下美夢有の連続トップ10途切れる 歴代3位の13試合 プレーした第1ラウンドで「73」と出遅れ、2日目と最終日は変則スケジュールを強いられた。この日の早朝、第2ラウンドを「70」でまとめ、カットライン上の1アンダー45位で予選を通過していた。 「長い3
2020/09/17国内女子 ホステスプロ・安田祐香が首痛により欠場 痛みにより日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)に欠場届けを提出した。 前日16日の午後に予定した練習ラウンドをキャンセルしていた19歳のツアールーキーはマネジメント会社を通じ、「16日には会場へ向かう…
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花 今季2度目のオーバーパー「それもゴルフ」 バーディ、5ボギーの「76」と崩れ、通算5アンダー13位。大会史上初の10代での優勝はならなかった。初戦「アース・モンダミンカップ」第2ラウンドで「74」をたたいて以来、今季2度目のオーバーパーにも…
2020/08/29国内男子 秘訣はパー5にあり 石川遼「バーディ率」歴代2位/男子ツアー再開 再開する。1月の「SMBCシンガポールオープン」以来の試合で、2年にまたがるシーズンの国内開催初戦。昨季の主要スタッツを振り返ってみた。 1ラウンドあたりのバーディ獲得率を示す「バーディ率」。攻撃的な…
2020/02/14米国女子 「たくさんピンチ」 原英莉花が意地の予選通過 で決勝ラウンド進出を決めた。 フェアウェイキープ率は初日の80%から53%に低下。初日の32パットから26パットに減らしたグリーン上の好感触がスコアメークを助けた。「パッティングが決まりました…
2020/07/29国内シニア シニアツアー3カ月遅れの開幕戦は今季初の観客動員 佐藤信人がデビュー 下部ツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」以来の出場となる。 大会前日の29日に練習ラウンドを行い「期待はほとんどしていなくて、不安が90%ぐらい。(イップスが)緊張すればするほど出てしまって…
2020/08/27国内男子 今平周吾にかかるジャンボ、片山以来の「平均ストローク」記録/男子ツアー再開 のスピーチをツアーの先輩たちからいじられるくらいしか弱点らしい弱点は見当たらないと思いきや、昨季ラウンド別で見ると、第3ラウンドのみ「70.04」で17位と自身の全体平均を下回っている。ムービングデー
2020/11/20国内女子 池からはい上がってきたボール 渋野日向子の“終わらなかった”奇跡 。おっ、と思って。うれしかったですよ」。奇跡的な運も生かして25ydの第3打を3mに寄せた。予選通過の危機から一転し、2週連続の決勝ラウンド進出を決定づける、バーディを奪った。 2バーディ、4ボギーの…
2020/06/29国内女子 異例の月曜決着 舞台裏であった珍ハプニング シーズン。「アース・モンダミンカップ」は、日曜日の最終ラウンドが豪雨のため中止順延となり、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公認大会では史上初めて、日本ゴルフ協会(JGA)主催大会を含めた国内女子ツアーで…
2021/05/29国内男子 「テレビの前で僕もドキドキ」 石崎真央が追う同期の背中 ◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 2日目(28日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7349yd(パー72) ラウンド中にリーダーボードを見て、23歳の石崎真央はがぜん燃えた。「ナオと3…
2021/09/29国内男子 プロ転向「早くて来年7月」 中島啓太は史上初“アマ2勝”にも意欲 」とも話し、いずれにしても大学生プロとして戦う見込みだ。 この日の練習ラウンド前半は石川遼、金谷拓実とアマチュア優勝を成し遂げた3人でコースをチェックした。「(優勝した)実感が全然なくて、その中で…
2021/10/15国内女子 「飛んでいく様子をイメージできない」から復調 成田美寿々が5位発進 ないけど、だいぶ動かないというのがなくなってきて、今週はストレスなく振れています」 前週の「スタンレーレディス」第2ラウンドで10試合ぶりの60台となった「68」でのプレーが今回の好スコアにつながったと…
2022/11/13国内女子 「強い体で戦えた」 山下美夢有“失速”から見直した食生活 た。ラウンドで疲れなかったり、疲れが残りにくくしたりするために揚げ物は開幕前日から手を付けず、ビタミンB1、B2など疲労回復につながる成分の多い豚肉などを好んで食べた。 試合前のルーティンも厳格だ…
2022/11/20国内男子 ミト・ペレイラも比嘉一貴に白旗「優勝に値する選手」 た。猛チャージは及ばず、比嘉とのラウンド中の差は結局2ストロークが最少。「8番くらいからやっと勢いに乗り始めて、ちょっと足りなかった。ただ、比嘉選手が本当に良いプレーをしていたので見事だった」と話した…
2021/09/23国内男子 40度を超す発熱も 宮里優作がコロナ明け復帰戦 で今大会開幕前の練習ラウンドをこなし「何回も回っているけど、こんなにきつかったかな…。歳をとったせいなのか、コロナのせいなのか。まあ両方だとは思いますけど」とつぶやいた。 「4日間できれば最高です…
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 「100点に近い」 古江彩佳が有言実行の首位発進 ストローク記録(※)を更新する「29」をマークし、9バーディ、1ボギーの「64」でホールアウト。2016年大会の第3ラウンドで葭葉ルミが出したコースレコードに並ぶ8アンダーで滑り出した。 出だしから126yd…
2021/04/15国内男子 2021年国内初日は113位 石川遼「悔しさ残る」 距離感やパッティングのタッチが良くなかった。悔しさ残るラウンド」と気落ちした様子で振り返った。 雨が降り注いだ大会前日とは変わり、陽射しに包まれたコース。「一回染みついた距離感を試合のなかで打破する…