2024/06/30米国女子 畑岡奈紗の目には“ナイスショット”でも…垣間見るコ・ジンヨンのすごみ 打目をピンに絡めてバーディをおぜん立てした。 ティイングエリアが前に出た5番は235ydと1オン可能なパー4。奇数ホールのティショットを担当した畑岡が3Wで池越えのグリーン手前、9ydほどある
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 大成、蝉川泰果はともに圧巻のイーグルで、通算11アンダーにスコアを伸ばし首位を守った。 ドローボールでのティショットでフェアウェイをとらえた清水に残された2打目の距離は250yd。左からのわずかな追い風
2024/07/05日本プロ 石川遼は今季2回目の予選落ち スイングに「悪い意味で“余裕”出ている」 アウトはティショットが荒れた。「2番も“ド”チーピン、最終ホールも“ド”チーピン」。9番は左隣のホールから生還してボギーフィニッシュになった。「練習では50球打って1球出るか出ないかみたいな球が
2024/07/05日本プロ 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位 、ドライバーのティショットで苦戦した」という前半アウトを1バーディでターン。しばらく首位を追う立場でのプレーが続いたが、2打ビハインドで迎えた17番(パー5)では、3Wで放った2打目をピンそば20cmに
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) ノーボギー締めの勝みなみ 来季メジャーへ「“三”から出直す」 。 スコアを落とす場面はなかったものの、バーディも1個にとどまった。ティショットが入れてはいけないエリアにつかまるシーンはなく、3m以内のチャンスも4回ほどあったという。「でも、それを全部外しちゃって
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 バーディを奪った最難関の17番(446yd)はティショットを左ラフに打ち込み、約200ydも残った2打目は、グリーン右にあるブッシュへ。懸命のアプローチも7mにしか寄らず、ボギーとなって4アンダー。優勝の
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 ブッシュに入ってまたロストになった。6打目でフェアウェイに出し7オン2パット。パー4で「9」を記録した。 前半アウトで稼いだ4バーディの貯金を使い果たすどころか、一気に1オーバーに転落。「ティショットの2
2023/09/09日本女子プロ選手権 “逃げ切り力”で5連勝中 小祝さくら「タフでした」 」と警戒しながらの3パットボギーを喫した。 13番(パー5)で取り返したが、この日の平均ストローク3.527で難度1位だった17番(パー3)でティショットを左奥10mにつけてしまい、3パットのボギーを
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 が、続く11番でダブルボギーが出た。ティショットを右ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えられず3オン。4mのファーストパットは下り傾斜も手伝って5mオーバーし、3パットでスコアを落とした
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 組の西郷もたっぷり待たされて打ったティショットが手前の深いバンカーに落ちた。 それまでに3バーディの“貯金”を作れていたからこそ、目の前にそびえるアゴを避けて横の花道へ。パターで転がし上げた後のボギー
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権「痛みはほぼなくなった」 渋野日向子“来てしまった”幸せかみ締めティオフへ 前半14番の直前、ダブルボギーを喫した13番のグリーン上から悔し涙があふれたほど。ティショットを大きく左に曲げた14番も、なおも暫定球を打とうした。苦渋の決断だった。 棄権した翌日からコースのダン
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 「経験以上の風でどうしようもなかった」古江彩佳は“トリ”から反撃の3バーディ 、12番は珍しくティショットで2回仕切り直すほどの強烈な右風。「風が来たら、あおられる感じがして…」。ドローヒッターの古江にとっては、ギャラリーが並ぶエリア上に打っていかなければならないターゲットの
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 【速報】渋野日向子は3つ落として後半へ/全英女子2日目 。 ティショットはフェアウェイの左サイドへ。ピンの左、数十cmにつけるセカンドショットを披露し、楽々のタップインバーディとした。 現地の天候は快晴だが、午前中に比べて風が強くなっている。夕方まで最大で秒速
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 2打差4位の西郷真央はパー発進 渋野日向子は巻き返しへ午後プレー/全英女子2日目 ものの、初日の午前中に比べると穏やか。気温は前日より寒く感じる中、西郷はティショットを刻み、フェアウェイ右サイドに置いた。2打目は左に切られたピンの下10mに。バーディパットはわずかにショートした
2024/07/20全英オープン 世界トップ10の5人が予選落ち マキロイは「パリ五輪」へリセット )ではトリプルボギー。ティショットを左のネイティブエリアに落とし、フェアウェイに戻した後の4打目で再び左のネイティブエリアへ。5打目も逆サイドのバンカーに入れるなど6オン2パットの「8」を喫した。この
2024/07/21全英オープン 「後半はすべてが悪い方向に」 松山英樹は好条件を生かせず後退 られなかった。11番は左ラフからの2打目がグリーンに乗らず、3オン2パットのボギー。13番もティショットを左に曲げ、16番(パー5)はフェアウェイバンカーからの2打目を出すだけとなりスコアを崩した
2024/07/19全英オープン 名物パー3で沸かせるも…初出場の久常涼は「ガマンしきれず残念」 なラウンドでした」と思った以上の苦戦を強いられた。 出だしの1番からアイアンで刻んだティショットを左に曲げて、2打目がバンカーにつかまりボギーが先行。その後も唯一のバーディを奪った16番(パー5)まで
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 生かせるはずの全英で、この日は歯が立たなかった。 「微妙なカット、抑えたり、風にぶつける球。微妙な調整がうまくいかない」と、ティショットに苦労してフェアウェイキープ率は35.7%(5/14)で全体143
2024/07/19全英オープン 切り替えの秘訣は「数を数えない」 川村昌弘のアバウト戦略 思っている。番手は決めずに、ティショットで何yd打つという計算で、その距離を打つだけ」という臨機応変な状況判断も、大崩れせずに踏みとどまれた要因かもしれない。 3バーディ、2ダブルボギーの「71」で、1
2024/08/18米国女子 「もう、信じる!」勝みなみがリンクスで貫きたいテーマ 抜け出したい。 厄介な風と格闘して連日グリーンを外すシーンも増えるが、粘り強さも見せている。この日最難関ホールだった4番(パー3)はティショットをグリーン右手前に落としたが、パターで傾斜を駆け上がら