2013/12/08GDOEYE

感涙の宮里藍「プロとして、兄として尊敬します」

よかった」。数々のドラマを生んできた東京よみうりCCでのチップインパーフィニッシュに、妹も痺れるほかなかった。 父・優コーチの教えを受け、沖縄で伸びやかに育った宮里3兄妹。中でもアマチュア時代に突出した
2012/09/01GDOEYE

3打差逆転は? 藤田寛之のパット練習ドリル

、スライスと様々なラインから9個連続で決めるまで終われない。外せば一からやり直し。この日は17回目のトライでようやくフィニッシュした。最後の1球は、顔の前にシャフトを立てて傾斜を確認し、ボールとカップに
2008/08/25プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのマニアック<藤田寛之>

への参戦に焦がれるのも「飛行機に乗りまくれるから」というのが、理由のひとつにあるほどだ。それだけに、週末こそ苦戦したものの(68位フィニッシュ)今回、憧れのメジャー大会で堂々の予選通過を果たしての
2011/11/14国内男子

松山英樹のプロ転向はいつ?

単独首位に立ち、百戦錬磨のプロたちを振り切って逃げ切り。最終18番(パー5)では圧巻のイーグルフィニッシュで見るものに新しい歴史の始まりを予感させた。 松山はアマチュアゴルファーのため、優勝賞金などの
2011/11/13GDOEYE

石川遼、松山英樹の快挙を語る

。 「最後の(18番)セカンドもまったく同じ距離でした。177ヤード、8番アイアン」。石川はグリーン右手前の池に入れて逆転のチャンスを逸し、松山はピン右50センチにつけてイーグルフィニッシュを決めた
2011/07/22国内男子

ドンファンが単独首位!石川が4位タイに浮上!

フィニッシュ。「マウンドを2つ使う難しいパット。気分爽快でした」と両手を挙げてギャラリーの大歓声に応えた。首位と4打差で迎える決勝ラウンド。4番でも10mのパーパットを沈めるなど「ラッキーも多かった」と
2011/10/08国内男子

石川遼など首位が4人!今季初優勝なるか!?

悔しい上がりです」と唇をかむ。「優勝争いを考えるのはまだまだ先」と話し、ラウンド後は練習場へと急いだ。 <小山内護は痛恨の“トリ、ダボ”フィニッシュ> 「どうせなら遼と回りたい」と石川との優勝争いを
2012/08/26国内男子

K.ヒョンソンが逃げ切ってツアー初勝利!貞方は1打届かず

距離も凄く伸びた」と、7月の「セガサミーカップ」、そして前週の「関西オープン」で、いずれも2位フィニッシュ。「神様が優勝する人を決めるはず。今日も同じ気持ちだった」と、この日迎えた日本ツアー6度目の最終
2011/11/20国内男子

武藤俊憲が逆転で2年ぶりV!松山は43位

並ぶ勢いだった。しかし、2オンを狙った2打目を左に曲げると、3打目はバンカーに捕まりボギーフィニッシュ。苦笑いのウィニングパットとなったが、2年ぶりの優勝を決めた。「昨年の日本オープンでの借りを返せたと
2011/09/04国内女子

笠りつ子、2週連続優勝逃す!葉莉英がツアー初勝利

て、通算5アンダーでフィニッシュ。期待された2週連続優勝は果たせなかった。同じく2位タイには金ナリ(韓国)が並んでいる。 通算4アンダーの4位タイには表純子、全美貞、佐伯三貴、竹末裕美の4選手が並んだ
2011/11/26LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

全美貞が首位を快走! 有村が5位に急浮上

バーディパットを沈めると、そこから2つのバーディを追加して通算7アンダーでのフィニッシュ。「今日は100点満点です」と満足そうにほほ笑んだ。今大会7度目の出場でついに優勝をつかめるか?「(優勝は)あまり考えないで、自分のプレーに集中していきたい」と気合を込めた。
2011/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

石川遼が谷口と並び首位タイに浮上!

た2日目。石川は4番で2つ目のバーディを奪い、首位戦線へと躍り出た。その後もスコアを伸ばし、通算6アンダーとして迎えた最終18番(パー3)は、グリーン右からのアプローチミスによりボギーフィニッシュ
2015/08/21GDOEYE

石川遼の系譜 代々木高・篠優希が日本タイトル奪取

ボギーの「66」(パー71)で通算7アンダーまでスコアを伸ばした。通算9アンダーの単独首位から出た近藤玲央(兵庫・滝川第二高3年)は、上がり3ホールで4つスコアを落として通算4アンダーフィニッシュ
2003/11/23国内男子

伊沢、ガルシア失速!!T.ビヨーンが大会2勝目!

バーディ。最終18番パー5は2オンに成功し5メートルのイーグルチャンスを迎え、11アンダーのビヨーンに追いつくチャンスだったが、3パットのパーフィニッシュになってしまった。 最終日にチャージが期待され
2012/12/26WORLD

【WORLD】2012年シーズンは悲劇の応酬

バーディでフィニッシュ。スコットがプレーオフに持ち込む為には、パーでフィニッシュする必要があった。しかし、迎えたティショットをバンカーに入れてしまい失速。決して起こらないような筋書が仕上がっていたかのよう