2021/07/02国内女子

初日中止の資生堂レディスは5時間遅れで正午スタートへ

いた第1ラウンドのスタートをさらに遅らせ、午後0時から始めると発表した。当初予定の午前7時からトータル5時間遅れての開始。 1日は大雨のため、競技が中止された。 気象庁によると、梅雨前線が関東地方の…
2021/05/28国内男子

“初日に強い”佐藤大平 勝利への秘策は「松山さんに聞く」

チャンピオンは当然のように把握していた。「初日はいつもいいんだから頑張れ」と激励の言葉が続いた。 「1日目に良かった分、(翌日に)イメージのずれが出てきて『違う違う』となることはある」と自己分析。第2ラウンド
2021/10/08国内女子

涙の棄権から再スタート 臼井麗香が初の首位発進

ラウンド途中で棄権した。 「前週の水曜日に手に違和感があった。初日の8番ですごい激痛が来て、テークバックをまともに上げられない」 声援に応えられない不甲斐ない思いから、会場で初めて悔し涙を流した…
2021/07/22国内女子

勝みなみ「こっちの塩辛は絶品」 脱力パターで好発進

連続バーディとした。 前週の1ラウンドあたりの平均パット数は30.5とグリーン上で苦しんだが、復調のきっかけもつかんできた。 「家に帰ったときにパターを握ってみた。そしたら試合のときよりも力を抜いて…
2022/05/01国内男子

“AO”以来の和合連覇へ 岩田寛「一緒になれたら最高」

ポツンと立っていた。前日のうちに同伴競技者2人が棄権。一夜明け、打って変わって冷たいアゲンストの強風が吹きつける中を10分もかからず寄せワンのパーでホールアウト。第2ラウンドのベストスコア「64」とした…
2021/06/08国内女子

優勝者&2位に「全英女子」切符 鈴木愛が連覇目指す

大会は鈴木愛が最終ラウンドを「70」で回り、通算12アンダーで優勝、ツアー通算11勝目を挙げた。2017年、19年の賞金女王は予選ラウンドで、今年5勝と絶好調の稲見萌寧、アマチュアの岩井明愛(武蔵丘短大
2022/09/04国内男子

惜敗の最終日から2年 佐藤大平の忘れられない“1.5m”

」と、思わず力が入った今年の第2ラウンド。第3打は2年前と同じ場所にピタリとついた。「絶対に入れてやろう」と意気込んだ上りのスライスラインはカップに蹴られたが、今年はしっかりパーで上がった。 首位…
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」

◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前(6日)◇城陽CC(京都)◇6555yd(パー72) ルーキー岩井千怜は開幕2日前、練習ラウンドで調整した。アップダウンの激しい難…