2021/04/16国内男子 選手のコロナ陽性で大会3日目を中止/男子ゴルフ2021年初戦 ホールを完遂して競技は成立しており、このまま決勝ラウンドを行わない場合、2日目終了時点で単独首位の金谷拓実の優勝となる。 JGTOによると、キムは16日朝、38.5度の発熱があり、試合会場には来ずに…
2021/07/02国内女子 初日中止の資生堂レディスは5時間遅れで正午スタートへ いた第1ラウンドのスタートをさらに遅らせ、午後0時から始めると発表した。当初予定の午前7時からトータル5時間遅れての開始。 1日は大雨のため、競技が中止された。 気象庁によると、梅雨前線が関東地方の…
2021/05/28国内男子 “初日に強い”佐藤大平 勝利への秘策は「松山さんに聞く」 チャンピオンは当然のように把握していた。「初日はいつもいいんだから頑張れ」と激励の言葉が続いた。 「1日目に良かった分、(翌日に)イメージのずれが出てきて『違う違う』となることはある」と自己分析。第2ラウンド…
2021/06/25国内男子 あえての“掛け持ち”で好調キープ 大岩龍一が悪夢払拭の初優勝へ た。持ち越した第1ラウンドを終えた後の第2ラウンドでボギーなしの8バーディ「64」をマークして「獲るべきホールを獲れた」。ホールアウト時点では首位の時松隆光と1打差につけた。 2021年だけで何度も
2021/10/08国内女子 涙の棄権から再スタート 臼井麗香が初の首位発進 ラウンド途中で棄権した。 「前週の水曜日に手に違和感があった。初日の8番ですごい激痛が来て、テークバックをまともに上げられない」 声援に応えられない不甲斐ない思いから、会場で初めて悔し涙を流した…
2021/07/22国内女子 勝みなみ「こっちの塩辛は絶品」 脱力パターで好発進 連続バーディとした。 前週の1ラウンドあたりの平均パット数は30.5とグリーン上で苦しんだが、復調のきっかけもつかんできた。 「家に帰ったときにパターを握ってみた。そしたら試合のときよりも力を抜いて…
2022/04/16国内男子 「引き気味のマネジメント」 石川遼がFWキープ率トップ なか、石川遼が4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」でラウンド。通算2アンダーで、49位から16位へと順位を上げた。 起伏の激しいコースに加え、第3ラウンドは風速6.0m/sの強風。また、徐々に硬
2022/04/08国内女子 「いろんな握りで自分をごまかす」大里桃子流のイップスとの向き合い方 手、クローグリップ、逆クローグリップの3種類を「気分」で使い分けてきた。この日も「指の置くところが違っていたり、4、5種類」と握りで工夫を重ねた。 2021年11月「大王製紙エリエール」第4ラウンド…
2021/05/16国内女子 大里桃子がプレーオフ制してツアー2勝目 ささきしょうこが2位 位で、最終ラウンドを5バーディ、1ボギーの「68」で回った。18番(パー5)での延長3ホール目で2オンに成功、4.5mのイーグルパットを外したもののバーディを奪って決着をつけた。初日2打差4位で最終…
2022/06/16全米オープン デシャンボーとの差は「3番手」 出水田大二郎が初の海外メジャー 米本土での試合で、初の海外メジャー。せっかくだから練習ラウンドはいい組で回ろうとスタート表を覗いてみると、デシャンボーの組が1人分空いていた。「ここだな」と迷わず加わった9ホールのラウンドは、興奮と
2022/05/01国内男子 “AO”以来の和合連覇へ 岩田寛「一緒になれたら最高」 ポツンと立っていた。前日のうちに同伴競技者2人が棄権。一夜明け、打って変わって冷たいアゲンストの強風が吹きつける中を10分もかからず寄せワンのパーでホールアウト。第2ラウンドのベストスコア「64」とした…
2022/04/30国内女子 ワクチン接種の副反応から回復 藤田さいきはぶっつけ本番 アップして決勝ラウンドに進んだ。 前半14番でボギーをたたいたが、「ここで流れが変わった」と流れを変えて18番(パー5)で140ydから3mにつけてバーディ。後半ではバーディ4つとリーダーボードを駆け…
2022/03/01国内女子 国内女子ツアー開幕戦 賞金女王の稲見萌寧は西村優菜、西郷真央と同組 開幕前日の練習ラウンドが中止となった前回大会は、最終日に2打差3位から出た小祝さくらが5バーディ、1ボギー「68」で回って通算14アンダーで逆転優勝を遂げた。ディフェンディングチャンピオンとして迎える…
2021/06/08国内女子 優勝者&2位に「全英女子」切符 鈴木愛が連覇目指す 大会は鈴木愛が最終ラウンドを「70」で回り、通算12アンダーで優勝、ツアー通算11勝目を挙げた。2017年、19年の賞金女王は予選ラウンドで、今年5勝と絶好調の稲見萌寧、アマチュアの岩井明愛(武蔵丘短大
2022/08/27国内男子 “ウルトラソウル”に翻弄されて…河本力はアプローチコンテストで無念の最下位 ◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント 3日目(27日)◇芥屋GC(福岡)◇7191yd(パー72) 第3ラウンドを終えた18番グリーンで、もうひとつのバトルが幕を開けた。大会…
2022/09/04国内男子 惜敗の最終日から2年 佐藤大平の忘れられない“1.5m” 」と、思わず力が入った今年の第2ラウンド。第3打は2年前と同じ場所にピタリとついた。「絶対に入れてやろう」と意気込んだ上りのスライスラインはカップに蹴られたが、今年はしっかりパーで上がった。 首位…
2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 急激に引いたのは、10番のパーパットを入れたあと。「チャック、開いていたんですよ。本当に恥ずかしい…」 3打差から出た第3ラウンドは、なかなかゴルフがかみ合わない。9番でティショットをミスしてラフに…
2022/09/02国内男子 大会初出場の岩崎亜久竜が暫定首位 「なんとか耐えられた」 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(2日)◇富士桜CC(山梨)◇7541yd(パー71) 降雨による中断を挟み、第2ラウンドは日没順延が決定した。暫定ながら首位に立ったのは大会初出場の岩崎亜…
2022/07/22国内女子 「V争いに年齢は関係ない」 34歳・菊地絵理香が3打差首位で週末へ エールレディス」(3R)と並ぶ自己ベストをマークし、通算14アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進む。 「良い距離が残ったので、スムーズに打てた。バーディチャンスも多かったし、そのライン読みもスムーズだっ…
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 2連勝から“2連敗” 岩井千怜「挑戦者の気持ち」 ◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前(6日)◇城陽CC(京都)◇6555yd(パー72) ルーキー岩井千怜は開幕2日前、練習ラウンドで調整した。アップダウンの激しい難…