2020/10/13日本オープン 今季メジャー初戦 プロデビュー戦の金谷拓実は石川遼、星野陸也と同組 」でプレー。通算1オーバーでスタート時の8打差17位から逆転優勝を飾った。最終18ホールを残して4打差首位から出た塩見好輝は終盤で2度のトリプルボギーをたたくなど「79」と崩れた。 今大会は…
2020/08/04国内女子 原英莉花はシャフト交換で手応え「イメージが出てきた」 プレーし通算2アンダー32位で終えた。「ドライバーが修正できました。アライメント(体の向き)がうまくとれるようになった。バーディチャンスはそんなになかったが、耐えながら、プレーできたからよかったです
2020/08/14国内女子 「0点に近い」前半から粘り 安田祐香は後半パーオン率100% ダブルボギーの「72」でプレー。首位と7打差のイーブンパー47位からのスタートとなった。 「0点に近いくらい悪い」と切り捨てた前半は4番でボギーが先行すると、続く5番もスコアを落とした。さらに7番は残り…
2020/05/17国内女子 アン・ソンジュが韓国からZOOM会見「早く日本に」 着用し、何度も消毒を行った。プレー後は他の選手と握手ではなく、ひじを突き合わせた。「結構、大変だったが、みんな守っていました」。徹底した感染防止策の中で試合は進められた。 試合は通算2オーバー77位で…
2020/10/18国内女子 プレッシャー掛け過ぎた自分を反省 古江彩佳は連覇ならず 6アンダー「66」で追い上げて、通算5アンダーの2位フィニッシュ。最終組の4組前でクラブハウスリーダーとして後続のプレーを待ったが、2打差で首位に立つ申ジエ(韓国)が18番でパーオンしたのを確認して…
2020/10/17国内女子 「パターに助けられた」 浅井咲希はリベンジVへ首位浮上 グリーン奥から20m近いパットを2パットで切り抜けて、「100点です。きょうはパターに助けられた」と、気難しい相棒を褒め称えた。 「基本、暑がり」という浅井は初日は半袖でプレー。さすがにこの日は多めの…
2020/07/08国内男子 時松隆光は海外勢と豪雨被害の地元九州へ想い 初日は新旧選手会長が競演 石川遼、宮里優作と同組に入った。 今季から重責を担い、次々と大会が中止になる難局に直面した。電動アシストカートによるセルフプレーで回った練習ラウンド中も、選手会長経験者であり、現在は副会長としてサポート…
2024/06/15全米オープン タイガー・ウッズは予選落ち「勝てず、フラストレーション溜まる」 No.2でのプレーは2005年大会以来19年ぶり。当地でのワーストスコアだった初日「74」に続いて、この日は「73」で通算7オーバー。「良いショットがたくさんあったけれど、思い通りにいかなかった。良い…
2024/06/16米国女子 西村優菜「最近では一番」の好感触で14位 渋野日向子は33位に後退 )が7バーディ、1ボギーの「66」でプレーし、通算17アンダーの単独首位で最終日へ。後続に5打差をつけ、ルーキーシーズンに制した2023年「ロッテ選手権」以来の2勝目に向けて前進した。 通算12…
2024/06/28米国女子 畑岡奈紗とコ・ジンヨンが28位発進 渋野日向子&勝みなみが43位 オーバー59位、古江彩佳とリン・シユ(中国)も59位で初日を終えた。 大会は初日と3日目がフォアサム(ペアが1つのボールを交互に打つ)で、2日目と最終日にはフォアボール(ペアのそれぞれがプレーしてホールごとに良い方のスコアを採用)でプレーする。2日目を終えて33位タイまでが決勝ラウンドに進む。
2024/06/30米国女子 畑岡奈紗と西郷真央は10位で最終日へ 渋野日向子&勝みなみペア24位 回った西郷真央&ソン・ユジン(韓国)と並ぶ通算10アンダーの10位に浮上した。 より堅実なチームプレーが求められるフォーマットに「緊張感があったけど楽しかった」と畑岡。初日の「69」に続けてスコアを…
2024/05/25全米シニアプロ選手権 宮本勝昌と藤田寛之が決勝へ 増田伸洋は予選落ち/全米シニアプロ ツアーチャンピオンズ)のメジャー第2戦は、日没により2人が第2ラウンドのプレーを翌日に持ち越した。初日8位発進の宮本勝昌は4バーディ、4ボギー2ダブルボギー「75」と落とし、通算イーブンパーの暫定41位に…
2024/06/10米国男子 世界1位シェフラーが今季5勝目 松山英樹は初優勝大会で8位 以来。今季8試合のうち7戦目だったシグニチャーイベント(昇格大会)では3月「アーノルド・パーマー招待」、4月「RBCヘリテージ」に続く3勝目となった。 シェフラーとともに最終組をプレーしたコリン…
2024/08/06米国女子 笹生優花にマキロイから祝福 山下美夢有はオーベリに興奮 パリ五輪へ調整本格化 ・コー(ニュージーランド)とコースを回るなど、最終組がプレーを終えたホールから、フロントナインを中心に練習ラウンドも認められていた。 松山英樹が銅メダルを獲得した瞬間に会場内にいたことでテンション…
2024/08/04米国女子 勝みなみ「67」で22位に浮上 首位は22年覇者のアンドレア・リー )は「65」で回り、14アンダー12位に順位を上げた。 日本勢で唯一決勝ラウンドに残った勝みなみは5番(パー5)でバーディ先行し、7番(パー5)から3連続バーディを奪うなど前半は勢いある「32」でプレー…
2024/08/08国内女子 竹田麗央は全英前に最後の試合「しっかり振り切っていく」 向き合う。 フランスで行われている「パリ五輪」で、銅メダルを獲得した松山英樹の活躍も刺激になった。「すごいなって。テレビで見ていると自分もプレーしたいなって思った」。4年後の「ロサンゼルス五輪」に想像…
2024/02/04PGAツアーオリジナル NFLのスーパースター トム・ブレイディのネーム入りウェッジ キーガン・ブラッドリーと一緒にプレーをするわけだが、ブラッドリーはNFLでMVPに5回輝いた人物に対する畏敬の念を抑えながらプレーしなければならないことだろう(※編注:ブレイディはニュー
2023/06/15国内男子 平田憲聖が佐藤大平らと首位で並ぶ 中島啓太は2打差6位発進 、途中から行けるだけ行こうとプレーした」と、目標だった1日4アンダーを上回り、ボギーなしでフィニッシュ。「チャンスを生かすことができて、1日通していいラウンドでした」。午後組で午後6時前にプレーを終え
2024/03/07国内女子 森田理香子「あしたはそんなに打たない」 最下位から誓う挽回 ダブルボギーの「84」でプレー。12オーバーで出場108人の中で最下位スタートとなった。 出だし10番(パー5)から苦しいプレーが始まった。ティショットを左に曲げながら3打目でグリーン奥のカラーまで運んだが
2024/03/17国内女子 国内女子ツアー最終日は9ホールに短縮 荒天でセカンドカットも実施 ラウンドをインコースの9ホールプレーとし、また、セカンドカット(※)を行うことを発表した。セカンドカットの実施は昨年6月「ヨネックスレディス」以来、ツアー史上4度目となる。 通算イーブンパー38位タイまでの…