2018/01/16マーク金井の試打インプレッション

硬派ながら柔らかな打感 「ミズノプロ 518 アイアン」

ブランドであるMPシリーズが、今回のモデルチェンジでミズノプロシリーズへとネーミングが変わった。新生ミズノプロシリーズは「918」「518」「118」と3つのヘッドをラインアップしたが、今回試打する…
2021/08/01米国男子

メダル及ばず 松山英樹の最終日ドキュメント

は4位タイに。 ■ 7番パー3・バーディ/通算14アンダー2位(午後0時55分) アイアンショットでピン右手前のチャンスを演出。わずかにスライスするラインを沈めて初バーディ。通算14アンダーとして2…
2017/01/31ヨーロピアンツアー公式

オメガドバイデザートクラシックの大会アラカルト

タイトル奪取へ向け、最終ホールで4.5mのパットを決める必要があった。 そして、ウィレットは下りのライスラインを読み切ってボールはカップへと吸い込まれ、通算19アンダーとしてヨーロピアンツアー4勝目を挙げた…
2015/10/16このコースで真の80台!

洋芝の洗礼にご用心! ホウライカントリー倶楽部(前編)

の水面には、何度と水しぶきが上がる。グリーンに乗っても、狙い通りに転がらない。怖気づいたN村は次第にドライバーショットが大きく曲がり出した。林から出しても、ラフに入る。完全に袋小路に陥った。スコア…
2015/06/03佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑160>松山英樹

霊能者でもない。プレーオフとなった73ホール目に、72ホール目にスコットが打ったラインが松山のウィニングパットとほぼ同じになるなどわかるはずがない。だが、偶然ではない。進藤はいつも冷静且つ正確にライン
2014/12/26ツアーギアトレンド

2014年PGATOURギアトレンド(2)キャロウェイ

ナイキの契約がニュースヘッドラインを飾った1年後、今度はキャロウェイが数名の有名選手と契約を結び、他社をリードする形となった。既にキャロウェイのクラブを使用し、2013年はフェデックスカップとヨーロピアン…
2023/09/21PGAツアーオリジナル

テーラーメイドがスパイダーパターの新シリーズを公開

形状は、最も人気の高いモデルの一つとなってきた。これは元来、ブレードパターを好むプレーヤーをマレットに転向させるために設計され、コンパクトな形状とモダンな見た目によりブレードに近いフィーリングを出し
2009/04/21マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス ナノブイ ネクステージ TYPE 460 ドライバー

・スライサーと相性がよい 石川遼の契約によって一気に注目を集めているヨネックス。その最新シリーズはヘッドが2種類ラインアップ。どちらもクラウン部分はカーボン素材が採用されているが、大きさ、形状は…
2011/07/26マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415

ラインアップされ、今回試打するのはヘッドが小さい方の「type415」。名前が示す通りヘッド体積は415CCと小ぶり。ブラック塗装されたヘッドは、ディープバック形状も影響して投影面積も小さめだ。 丸型形状…
2013/04/23マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TW717 455 ドライバー

アスリートモデルだ。ドライバーのヘッドは3種類ラインアップされているが、今回試打するのはヘッド体積が455CCの「455」。 ヘッドは投影面積は小さめで塊感が強い。形状はすっきりした丸形。特徴的なのがフェースの厚み…
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー

フッカー ・弾道を打ち分けたい人 ・吹け上がりを抑えたい人 ダンロップのプロ、アスリート向けブランドであるスリクソン。Zシリーズは体積が異なる3タイプのヘッドをラインアップ。どのタイプも、「大きい…
2013/09/24マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD 106V フォージド ドライバー

クラブはロフト9.5度。シャフトは標準装着のランバックスRCの60S。フェースはスクエア感が非常に強く方向性を出しやすい。リアルロフトはかなり少なめだ。シャフトはロイコレオリジナルだが、硬めの仕上がり…
2014/09/23マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT ドライバー

安定したキャリーを出しやすい。そして、特筆すべきは直進安定性。フェアウェイキープ率を確実に上げていけるドライバーだ。クラブでスピンを減らしたいハードヒッターにはやや物足りない感じがするが、セミ…
2014/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR S ドライバー

。テーラーメイドが提唱している「ロフトアップ」を実現すべく、10度、11度、12度、14度の2ケタロフト角をラインアップしている。ロフト角を大きくすることで、さらなる飛びを実現できるとアピールしている。昨年登場した…
2015/12/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX 116 アイアン

求める人 このたびRMXシリーズは、ヤマハをけん引する主力ブランドとして『inpres(インプレス)』から独立した。アイアンの新モデルは3機種ラインアップされているが、今回は『RMX 116 アイアン…