2011/10/23GDOEYE 片山晋呉「あとは勝ちたいという気持ち」 片山。3日目は尾崎将司、中嶋常幸の同組対決に目が行き、この日はお互いを「気にならなかった」と、そっけなかった谷口VS片山の頂上対決を期待した。池田勇太と石川遼のことが、ちょっと頭をよぎったが、残り5試合となった終盤戦が楽しみになった。(千葉県千葉市/桂川洋一)
2011/10/13GDOEYE シード権危機の手嶋多一「諦めずに」 のシード選手の中では、鈴木亨の18年に続く2番目に長い記録だ(ちなみに手嶋に続くのが14年連続の片山晋呉、谷口徹、藤田寛之の3人。過去の最長記録は尾崎将司の32年連続)。だが現在の賞金ランクは94位と
2023/11/24国内男子 池田勇太は賞金シード当落上“暫定67位”で週末へ 片山晋呉26年連続ならず /生源寺龍憲法(39位) 69位/貞方章男(26位) 70位/近藤智弘(39位) <賞金ランキングによるシード獲得連続記録> 1/尾崎将司(32シーズン) 2/片山晋呉(25シーズン)※22年まで継続 3/藤田寛之(23シーズン)
2023/11/07国内男子 ホストプロ石川遼にかかる史上初の大会4勝 賞金王争いも佳境に 見せた石川遼がプレーオフで星野陸也を破り、3シーズンぶり、ツアー通算18勝目を飾った。 2010年、12年に続く大会3勝は尾崎将司(1973、92、94年)、中嶋常幸(1985、2002、06年)、リー
2023/09/26国内男子 河本力が大会初の連覇&ドラコン雪辱へ 星野陸也は5カ月ぶり国内参戦 年から長い歴史を誇るトーナメントは、ことしも愛知・三好CC西コースが舞台。賞金総額1億1000万円(優勝2200万円)をかけ、114選手が力と技を競う。 倉本昌弘の3勝を筆頭に尾崎将司、青木功、伊澤
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 している松山英樹との今週の練習ラウンドは、「アドレスの時の重心の位置や意識していること」を聞く絶好の機会になった。 ラリー・マイズ(1989、90年)、尾崎将司(94年から3連覇)、タイガー・ウッズ
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える チャンスを外し、しゃがみこんだ。2ホール目は右ラフからの第2打をグリーン奥にこぼし、チップインバーディはならず。2mのパーパットを沈めたあと、中島啓太がバーディを奪って力尽きた。1994年の尾崎将司以来2人
2023/05/31日本ツアー選手権 石川遼「心が温まる」 前週V&予選同組の平田憲聖が語った“縁”にホッコリ 焼き付いている。福島・五浦庭園のイベントで中嶋常幸から「うまいね」と声をかけられたこと、東京ゴルフ倶楽部で行われた「日本オープン」で尾崎将司からサインをもらったこと、千葉カントリークラブ野田コースでの
2023/12/01日本シリーズJTカップ 中島啓太が最終戦首位ターン 蝉川泰果、金谷拓実と賞金トップ3で上位独占 優勝賞金4000万円を加えると、ツアー史上5人目(尾崎将司、伊澤利光、松山英樹、池田勇太)の獲得賞金2億円超えを達成する。 この日は前半で4つ伸ばして勢いをつけたが、「セカンドが唯一のミスショットだっ
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 いえ、同部門1位・神谷そらの260.82ydを上回った。2018年に弟子入りした師匠の尾崎将司にドローからフェードへの持ち球変更を勧められ、アイアンは昨年9月から練習するようになった。しかし、ドライバー
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 」 2022年「日本オープン」、23年「日本シリーズ」に続く、3種の日本タイトル獲得の次のチャンスは来年。まだ23歳。尾崎将司が持つ最年少記録27歳248日まで、時間はたっぷりある。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2022/07/10国内女子 西郷真央がシーズン最速に並ぶ1億円突破 欧州で海外メジャー連戦へ するジャンボこと尾崎将司のもとを訪れてアドバイスをもらう予定。クラブセッティングも、硬めのアイアンシャフトをテストするなど準備を進めている。 6月の「全米女子オープン」(44位)、「全米女子プロ
2022/07/20国内女子 シロカジキで脳みそリセット 原英莉花「1000匹に1匹で角ピヨーン」 予選落ち。続くオープンウィークは師匠のジャンボこと尾崎将司と修正に取り組んだ。ジャンボからは「あとは頭の中だけ。そんなのはミスじゃないぞ」とアドバイスが飛んだ。 「腰の状態も良くなって、ショットも悪く
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「勝つぞ」を抑えてクールダウン 西郷真央がメジャー制覇へリベンジ 「アクサレディス」で2勝目を挙げた後、師事する“ジャンボ”こと男子プロの尾崎将司から「メジャーを獲れるようになると、夢の海外ツアーにも近づく。そこに向かってまずは頑張れ」とはっぱをかけられた。 「より頑張ろう
2022/04/27国内男子 シャイ全開の前年覇者・岩田寛 V特番には宮里優作が“友情出演” が必要になる」と思考を巡らせる。 青木功(1978年から3連覇)と尾崎将司(97年から3連覇)しか達成していない当地での連覇へ思いを聞かれ、「(連覇に挑めるのは自分だけとか)よく言いますよね。僕は言わ
2022/03/07国内女子 「大丈夫だよ、勝てるから」 涙なき初V・西郷真央を救ってきた言葉 」では稲見萌寧の「大丈夫だよ」という優しい言葉に包み込まれた。師匠で男子プロの“ジャンボ”こと尾崎将司からの「しっかりやり続ければ結果はついてくるぞ」という言葉も胸に刻んできた。 驚きと安堵(あんど
2022/03/06国内女子 シルバーコレクター返上 西郷真央の苦闘の過去 表現された20歳の苦闘の過去を振り返った。 同門・笹生優花が逆転 2020年8月「NEC軽井沢72」最終日を首位タイで出て「70」でプレー。しかし、同じく男子プロの尾崎将司に指導を受ける笹生優花が
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 のスイングと見比べて細かくチェック。コースに出て原因究明に躍起となった。「少しずつ『これかな』という原因が何個か出てきて、次の週にちょっとずつ確かめながら」。師匠の尾崎将司に頼ることなく、自力で不調を
2022/08/18国内女子 「良い経験」と言われても… 同じ物はもう買えない西郷真央の未解決トラブル 。「帰国後に代わりの器具は手配したけど、全く同じものはもう販売されていなかった。できれば、見つかってほしい」と今後の推移に一筋の望みを託した。 帰国後、師匠の尾崎将司からは「災難だったけど、そういう
2022/08/25国内女子 “原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」 ”こと尾崎将司に紹介してもらった東京の医療機関で7月に治療を受けた。 今大会は2015年にアマチュアとしてツアーデビューした思い出の大会だ。当時、16歳で挑んだ難コース小樽CCは容赦なく、通算18