2018/08/17国内女子 三浦桃香は“甘め宣言” 周囲に期待され過ぎて… 得意の1Wで会心の当たり。2オンからイーグルを奪い、微笑んだ。「最近みんなから表情も良くなっているねって言われるんです」。声も弾む。(神奈川県箱根町/林洋平)
2018/07/28国内女子 明るすぎるエイミー・コガ トップ合格支えた父は「光GENJI」のバックダンサー は自分のプロフィールを書くこと。漢字は書けないし読めない。色々な人に「なんて書いてあるの?」と尋ねながら、埋めていく。お世辞にもきれいとは言えない文字だが、自己PRの欄には「あかるくて、いつもsmileです」と記した。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/04/17国内男子 マスターズから強行軍の今平周吾「飛距離伸ばす」 する主戦場の日本ツアーでは「3勝」を目指す。事前ラウンドなしで今大会に入るが、「去年と変わらずに国内で頑張って、海外に出られたら結果を残したい。今週はまずはトップ10」と意気込んだ。(三重県桑名市/林洋平)
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 )ですよ」と表現した。 「日本でまず1勝したい。練習場でも(理想の一打は)出ないし、だから練習もしたくない。でも、するしかない」。独特な言い回しをする38歳が追い続ける夢は、シンプルだ。(三重県桑名市/林洋平)
2019/04/18国内男子 貞方章男 出場2試合の昨季は「僕には必要なリフレッシュ期間」 行けなかった海や雪山で、去年は一緒に遊んだ。ゴルフをする息子たちと練習場にも行けた。 「んー、現役生活20年ちょっとで、先輩たちには何を言っているんだって言われると思うけど、僕には試合のなかった去年は、必要なリフレッシュ期間だったんですよ」と口を結んだ。(三重県桑名市/林洋平)
2018/08/16国内女子 「自分の調子を判断できない」イ・ボミは20代最後の一戦に不安 ので」と話す。 「30歳になって、もうベテランになる。選手たちから尊敬されるようになりたい。少しでも頑張っている姿を見せる」と意気込んだ。(神奈川県箱根町/林洋平)
2018/07/27国内女子 涙のプロテスト通過…再受験組の三ヶ島かな、原英莉花 が忘れられなかった。 師匠の尾崎将司にはまだ報告しておらず「『(合格は)当然だろ』って言われると思いますよ」と苦笑い。真っ赤な目で「課題も見えたからまた頑張る」と飛躍を誓った。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/06/26国内男子 石川遼は中嶋常幸と志願の練習ラウンド 「試合の方がラク」な緊張感 (の開幕前)はスコアを伸ばせるような印象はなかったけど。流れに乗れれば、ビッグスコアを出せる感じはある」と気を引き締めた。(福島県西郷村/林洋平)
2019/04/03国内女子 “次世代セクシークイーン”報道も 25歳韓国人選手が日本デビュー フォトジェニックは、「ショートアイアンが得意です。QT以来の実戦だけど頑張ります」とプレーでの活躍を誓った。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/04/03国内女子 河本結がツアー史上3人目の初Vから連勝へ「今季一番の仕上がり」 を問われる4日間大会へ向け、集中力を高めた。(静岡県袋井市/林洋平) (※)プロ転向後の初優勝からの2週連続優勝 ・西田智慧子 1990年「宝インビテーショナル」(10/4~10/7)、「富士通
2019/04/03国内女子 初のホステスプロ 永井花奈は「変化」で挑む 11番(パー3)で、ツアーで自身初のホールインワンを決めるなど、「難しいけど、悪いイメージはない。手前からいきたい」。変化に挑んで今季に臨む21歳は、「結果はまだだけど、続けていけば良くなるかなという感じはある。焦らずにいきたい」と冷静に先を見据えている。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え が(伸び)、全ショット精度も上がった。体重は8kg増。いまは第1打で1Wを5~6回しか使わない。(16年は)経験もなかったな、といまは感じる」。期待される大器が、成長を示しながら優勝戦線へと向かう。(福島県西郷村/林洋平)
2019/06/28国内男子 自称テキトー男 アマチュア米澤蓮が「悔しくて眠れなかった夜」 、出場したツアー全試合で予選通過。ビッグスコアを望めるコースで「もう決勝に入ったら、攻めるしかない」。一打の重みを知る19歳が再び緊張感のある週末に向かう。(福島県西郷村/林洋平)
2019/06/29国内男子 連覇へ猛追 秋吉翔太が自己最多10バーディ 先には、時松隆光が2016年に記録した大会最高スコアの通算25アンダーの更新も見える。 過去2勝はいずれも逆転劇だった。「とにかく目標スコアは決めず、行けるだけ行きたい」とバーディ合戦を歓迎する。(福島県西郷村/林洋平)
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ イ・ボミは女王争いを気にしつつ「自分を信じて」復活優勝へ 日も、ロープの外から見守ってくれる。「今年最後の試合。奥さんになって来年も頑張りたい。コーチ、お母さん、みんなが今週いる。後悔しないように明日は自分を信じたい」。復活優勝を待つ人たちに、最高のフィニッシュを届ける。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/03/31国内女子 逃げ切りの秘訣は「普段通り」 菊地絵理香は得意な形で最終日へ 、地味にやっていかないと」。派手さはないが、堅実派の29歳は「今夜もしっかり休んで普段通りです。普段しないことは、しませんよ」とおどける余裕を見せた。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/07/15GDOEYE スピース&トーマスに勝った過去 青木瀬令奈の「いま考えるとやばい」こと 叶えているはず。もちろん、自分たちもそうだ。「あのときの(日本代表の)4人がみんなちゃんと活動している。それはすごいことですよね」。11年前の記憶と仲間たちが、改めて誇らしかった。(茨城県阿見町/林洋平)
2018/07/14国内女子 三ヶ島かなはプロテストに3年ぶり参加 規定変更で「無職は困る」 )らも参加する。三ヶ島は、次週「センチュリー21レディス」にもエントリー。もちろん、優勝してプロテストを回避できれば最高だが、「今季は成績を出せてないから、まず弾みをつけるという意味でもあすは大事」と集中力を高めた。(茨城県阿見町/林洋平)
2018/03/11国内女子 豪州から来た19歳ルーキー カリス・デイビッドソンって? “黄金世代”と同学年。仲が良い選手は「ジュニアの大会でよく会っていたから奈紗」と言い、「ダイキンオーキッドレディス」では中止となった3日目に、畑岡とともにシーサーの絵付けを行ったという。「いまのところすごくエンジョイしているわよ」と、まだ幼さを残す快活そうな表情を向けた。(高知県香南市/林洋平)