2019/11/30ツアー選手権リコーカップ イ・ボミは女王争いを気にしつつ「自分を信じて」復活優勝へ 日も、ロープの外から見守ってくれる。「今年最後の試合。奥さんになって来年も頑張りたい。コーチ、お母さん、みんなが今週いる。後悔しないように明日は自分を信じたい」。復活優勝を待つ人たちに、最高のフィニッシュを届ける。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/03/31国内女子 逃げ切りの秘訣は「普段通り」 菊地絵理香は得意な形で最終日へ 、地味にやっていかないと」。派手さはないが、堅実派の29歳は「今夜もしっかり休んで普段通りです。普段しないことは、しませんよ」とおどける余裕を見せた。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/07/15GDOEYE スピース&トーマスに勝った過去 青木瀬令奈の「いま考えるとやばい」こと 叶えているはず。もちろん、自分たちもそうだ。「あのときの(日本代表の)4人がみんなちゃんと活動している。それはすごいことですよね」。11年前の記憶と仲間たちが、改めて誇らしかった。(茨城県阿見町/林洋平)
2018/07/14国内女子 三ヶ島かなはプロテストに3年ぶり参加 規定変更で「無職は困る」 )らも参加する。三ヶ島は、次週「センチュリー21レディス」にもエントリー。もちろん、優勝してプロテストを回避できれば最高だが、「今季は成績を出せてないから、まず弾みをつけるという意味でもあすは大事」と集中力を高めた。(茨城県阿見町/林洋平)
2018/03/11国内女子 豪州から来た19歳ルーキー カリス・デイビッドソンって? “黄金世代”と同学年。仲が良い選手は「ジュニアの大会でよく会っていたから奈紗」と言い、「ダイキンオーキッドレディス」では中止となった3日目に、畑岡とともにシーサーの絵付けを行ったという。「いまのところすごくエンジョイしているわよ」と、まだ幼さを残す快活そうな表情を向けた。(高知県香南市/林洋平)
2019/06/20国内女子 ギャラリープラザで入手 葭葉ルミが投入するアイアン型UT 頼めるものの、試合会場で専属のサポートは受けることができない。ただ「こういう感じで、好きなクラブを見つけたらすぐに試合で入れることもできる。(使用するクラブのメーカーに)お世話になることもあるし、そのあたりはフリーの醍醐味だと思っている」と声を弾ませた。(千葉市若葉区/林洋平)
2019/06/07国内女子 17年大会優勝の青木瀬令奈 〇〇世代と呼ばれず「自分たちで発信を…」 争いを望める位置に葭葉や香妻もつける。好相性を認識するコース、「自分たちの世代も実力のある選手が多い。最終日に最後から2、3組目で回れるようにしたい」と意気込んだ。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/06/07国内女子 平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開 ところ。きょうはラフにもいったけど、(フルスイングでも)スコアも縮めていけると思う」と気持ちを新たにした。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/05/15全米プロゴルフ選手権 ブルックス・ケプカ 歴代優勝者に“宮崎ビーフ”のおもてなし 圧倒的に有利とされるコースでのPGAツアーの公式パワーランキングは1番手。“本命”が偉業に挑戦する。(ニューヨーク州ファーミングデール/林洋平)
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 厳しい状況に変わりないが、「いまの私の場合は、すぐに悪くなることがある。あしたもしっかりバックスイングを意識し、良いプレーができたら」と話した。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/04国内女子 申ジエの優勝回数は「24」か「22」か カウントされない2勝への素朴な疑問 勝が必要。強き31歳にとっては時間の問題とも言えるが、たかが2勝、されど2勝である。(編集部・林洋平)
2019/07/05国内女子 5打差を追って週末へ 復活・藤田光里が語る「かなり濃いプロ人生」 には25歳の誕生日を迎える。「もう25歳? いや、まだ24歳です(笑)。早いとは思いますけど、この1歳は大きいから、否定しておきます」と笑いを誘った。キャリアのエピローグは、まだまだ先になりそうだ。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/06国内女子 渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事? 」と明るく言い切る。 「頭の片隅には、優勝の意識がある。でも1番でボギーをたたいても何も思わない。前に勝ったときもそうだった」。04年の宮里藍以来2人目となる日本人本格参戦1年目での「1億円」を明確にターゲットとし、首位イ・ミニョン(韓国)の背中をつかまえにいく。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/06国内女子 イ・ボミ「過去と比較しない」首位と5打差から2季ぶり復活Vへ オープン」最終日には歴代最多になる2万1018人を集めた。 「成績のことを少しは意識するかもしれない。でも緊張感がある中で自分のスイングをできるかが、大切。今の私には」。今も断トツの人気。熱気に包まれる最終日、その中心に人懐っこい“スマイル・キャンディ”の笑顔がある。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/07国内女子 イ・ボミ2季ぶりトップ5 最終ホール大歓声に「優勝した以上!」 」。シード最終年の初夏に、賞金ランキングを74位から50位に浮上させ、確かな手ごたえをつかんだ。「一生懸命頑張った。すごく幸せな一週間だった。優勝した以上の感じ」とまた笑顔を浮かべた。(横浜市旭区/林洋平)
2019/07/06国内女子 岡山絵里の心を変えた元賞金女王からの助言 しまう。自分は何度も同じミスをして、アホだなって思っていた。でも、最近開き直っている」 この日の終盤17番で1つスコアを落とした。「ボールに泥もついていたし、仕方ない。くだらないミスではなかったはず」。ボギーでもポジティブにとらえられるようになった自分を最終日も貫く。(横浜市旭区/林洋平)
2019/06/27国内男子 「少し緊張」 東北代表・岩田寛が今季ベストスコアで首位 プレーを受けて気持ちは前向きになったか、と問われると「んーまあ。ただ初日だし…」とつぶやき、その後は言葉に詰まった。「やめました。これ以上は、きょうは言わないでおきます」とした上で「ただ、優勝争いはしたいっすよ」と思いを吐露した。(福島県西郷村/林洋平)
2018/03/29国内女子 OB2発に4パット…2015年覇者の渡邉彩香「欲を出すとケガになる」 わけではない。OB2発は余計だけど、グリーン周りで取りこぼした部分もある。とにかくあす頑張らないといけない」と気丈に語った。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 良い初日を迎えられることがなかったので、久しぶりにうれしい感じ」。強い風が予想される午後スタートの2日目に向け「ショットがキーになってくるので、しっかりやっていきたい」と冷静に意気込んだ。(静岡県袋井市/林洋平)