2015/08/17全米プロゴルフ選手権

松山英樹は37位 メジャーの戦い方に課題も

9ストローク先にいた首位の背中は、やはり遠かった。海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」最終日。24位から出た松山英樹は前半2番(パー5)から3連続ボギーを叩くなど序盤につまずき、「74」と落として
2015/05/03国内男子

大好きな名古屋、得意の「中クラ」でI.J.ジャン圧勝

と並んで首位タイから出たジャンは、前半4番(パー3)から2連続バーディを決めて混戦を抜け出した。後半10番で3つ目を決め、近藤共弘、谷原秀人らに背中を追われる展開に。 「ここは絶対に欲張っちゃいけない
2015/05/01国内女子

ゴルフ界の真央も世界を目指す!可憐さよりもパワーが武器

パワーヒッターのツェン・ヤニ(台湾)。憧れの男子プロは「昔はタイガー・ウッズ、今はロリー・マキロイに変えました」と、やはり豪快なスイングの持ち主が並ぶ。 「将来は海外でプレーしたい」と目を輝かす18歳。2日目は最終組に入り、元世界ランクトップ申ジエ(韓国)の背中を追う。(千葉県市原市/塚田達也)
2015/05/17国内女子

内容違いの2年連続6位 柏原明日架の初Vへの距離感は?

なった柏原。アマチュアだった昨年は首位で迎えた最終日に逆転を許し、プロとして出場した今年は背中を追った。「意識していなかったら、あと3つくらいチャンスはあった。優勝がそんなに遠くない位置でスタートした
2016/06/18全米オープン

【速報】松山英樹は4オーバーで1R終了 67位で2Rへ

グリーンを外す流れが続き、9番からの7ホールで4個のボギー。首位の背中は遠のいて行った。 5人が出場中の日本勢で最高位は、イーブンパーの12位とした谷原秀人。宮里優作が3オーバーの46位、池田勇太が5
2016/05/07ワールドレディスサロンパス杯

つないだ可能性 渡邉彩香が世界に挑む最終日最終組

。首位の背中は近くないが、しっかりと目の前には捉えている。「初日から優勝争いをしたいと思って、できているのは、自分が成長した部分。明日どれくらいできるか、自分でも期待したい」。 最終日は『世界』へ挑戦
2016/05/06GDOEYE

プロ転向から1年半 “セベの息子”の今

世代、同郷の先輩たちの背中がある。 「きょうはなかなか良いゴルフができていたし、全体的に調子は悪くないと思う。ただ、パットが散々だったね…」。どこか父の面影を感じる笑顔を残し、足早にパッティンググリーンへと歩を進めた。(モロッコ・ラバト/塚田達也)
2015/11/06米国男子

2オン狙いでダフり、松山英樹「あんなバーディ嬉しくない」

がこれだけ大きなミスに繋がっている。これじゃあ上位では戦えない。何が原因なのかを残り2日間でしっかり探すことができれば、次の試合にも生きてくる。まずは明日、良いラウンドにできるようにしっかりと練習したい」。上位の背中は遠くなったが、気持ちが途切れることはなかった。(中国・上海/今岡涼太)
2017/03/05米国男子

松山英樹はショットでバーディ量産も「昨日までと変わらない」

変わらない。アプローチが少し良くなったので、そこだけは良かったと思う」と、好スコアにも満足度は低いままだ。首位とは9打差の25位。上位の背中は霞んでいるが、ひたすら上を目指して進んでいく。(メキシコ・メキシコシティ/今岡涼太)
2016/10/26米国男子

世界トップ10入り 松山本人は関心示さず最終調整

。世界ランク1位のジェイソン・デイこそ出場しないが、2016年の4大メジャー覇者も勢ぞろいした。4年連続の出場となる松山には過去2回、ラウンド中に背中痛を訴えて途中棄権した苦い記憶があり、「(前ぶれは
2016/08/14国内女子

選手コメント集/「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」最終日

位 「(今週は開幕前に虫垂炎)乗り切れた~。血液検査の結果は数値も良くなっていたので、3日間やりきれて良かったです。体調はだいぶ良いです。背中の張りは強くなっているけど、腹痛はほとんどありませんでした。(来週は)また検査に行かないといけないので、それも兼ねてお休みしようと思っています」
2016/08/16米国女子

思いをぶつける舞台へ 大山志保の澄み切った心境

「スイングの足の動きと、グリーン周りはパターがいいと背中を押された」と、貴重な知識を吸収した。夢舞台へ向け、準備は着々と進んでいる。 2010年、ケガからのリハビリ中に五輪を目指すことを決意して、ついにここ
2016/06/04国内女子

パットが決まらない…上田桃子が気づいた違和感の正体

だけど、(違和感の)理由が分かってスッキリしました」と、この日の好スコアにつながった。 首位とは5打差と背中は遠い。すぐに本調子に戻るわけでもなく「今はまだ半信半疑でプレーしている。あすも試行錯誤しながらだと思う」と表情を引き締めた。(新潟県長岡市/林洋平)
2016/07/16国内女子

選手コメント集/サマンサタバサレディス2日目

ホールを終えて左脇腹痛のため棄権 「先週の試合後、背中が張っている違和感がありながら、家で腹筋しているときに痛めた。ケアは十分にしていたものの、プロアマも途中棄権。初日はなんとか乗りきったが、きのうの
2016/06/25国内男子

ツアー未勝利37歳が孤軍奮闘 太田直己の歩んだ道

たい」。最終日は昨年10月の米ツアー今季開幕戦「フライズドットコムオープン」で初優勝を飾ったエミリアーノ・グリージョ(アルゼンチン)の背中を追う。 「日本人が頑張らないと盛り上がりませんよね」。長い下積みを過ごしている中堅が、その急先鋒となる。(石川県羽咋市/塚田達也)