2014/01/27新製品レポート

「弾きとやさしさが抜群!」グローブライド オノフ アイアン

【ミーやん】ラージヘッドで、ソールにはタングステンもがっつり。オノフのアイアンは、見るからにやさしそうですね。ボクも安心して試打できます。 【ツルさん】新モデルはソールの最下部ギリギリまでキャビティ化されていて、前モデルよりも重心が低くなっているとか。球も上がりやすそうだね。 【ミーやん】このアイアン、どんな打ち方をしても大曲りしません!デカヘッドなのに球がつかまるし、気持ちよく高弾道が打てます。ホントにやさしい子です。 【ツルさん】フェースに独特の弾き感があるよね。いかにも反発が良さそう。 【ミーやん】薄い当たりでもそこそこ飛んでくれるし、コースで使うとスコアに直結しそうなモデルですね。打ち...
2014/01/23○○の実験隊

2014年、注目の最新ドライバーをアマチュアが試打!

、やさしさなど全9項目で評価してもらった。各モデルがどのような性能で、どのようなタイプのゴルファーに合いそうなのか。試打を終えた後のホンネの座談会も必見! 最新ドライバー6モデルを比較レビュー 試打を終え…
2014/02/05金谷多一郎のクラブ一刀両断

ヨネックス EZONE XPドライバー

車を彷彿させるような斬新なデザインです。トウとヒール側の赤いラインが、ワッグルすると残像が残ります。ヘッドの奥行きがあり、ボールを強く押し出すようなイメージですね。ヘッドの重さがしっかり感じ取れ、まるでハンマーを振り回しているように全身を使ってスイングできます。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2014/02/04マーク金井の試打インプレッション

アルディラ ツアーブルー JV、ツアーグリーン JV

カーボンシャフトのメーカーとして長い歴史を誇るアルディラが、満を持して日本に投入したツアーブルー、ツアーグリーン。米ツアーで話題のシャフトを、シャフトソムリエ?のマーク金井が激しくチェックする。 ・シャフトのしなりを感じたいゴルファー ・操作性の高いシャフトが好きな人 ・重めのヘッドを使っているゴルファー 米国シャフトメーカーの老舗的な存在であるアルディラ。そのアルディラから最新モデルとして登場したのが、今回試打する「ツアーブルー」と「ツアーグリーン」。ブラックベースで幾何学的なデザインがあしらわれ、ツアーブルーは手元側がブルー、ツアーグリーンは手元側がグリーンに配色されている。 対象ユーザー...
2013/12/11金谷多一郎のクラブ一刀両断

プロギア egg アイアン(2013年)

構えた時の顔がよくなりましたね。違和感なく構えられます。シャフトが長く、グリップは太めです。気持ちよくボールを弾いてくれますね。やはりこの飛距離は魅力です。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2013/12/26新製品レポート

「カッコ良くてやさしく飛ばせる」テーラーメイド スピードブレイド アイアン

【ミーやん】前モデルの「ロケットブレイズ」から、名称も新たに「スピードブレイド」になりました。もう、ブレイドなのかブレイズなのか、ややこしいですね・・・。基調カラーもイエローからブルーに変更されていますが、ソールの溝は健在です。なんだか前モデルよりもカッコ良くなりましたよね? 【ツルさん】セミラージのやさしいタイプのアイアンだけど、安っぽく見えないし、若々しい感じがいいよね。サテンのボディの色とブルーのマッチングがいいです。フェース形状も前作から少し変わっているよね。 【ミーやん】グースがあってヒール側が高く、球をつかまえやすそうな顔をしていますね。トップブレードも少し厚めで安心感が得られます...
2013/12/25金谷多一郎のクラブ一刀両断

テーラーメイド スパイダー BLADE12 パター スタンダードレングス

スパイダーといえば四角形のヘッド形状を思い出しますが、これはブレードタイプです。ヘッドのツートンカラーがフェースの向きがはっきりとわかり、アライメントがとりやすいですね。フェース樹脂の柔らかさが微妙な距離感を生みます。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2013/12/23新製品レポート

「完成度の高さにビックリ!」アルディラ ツアーブルー JV、ツアーグリーン JV

【ミーやん】アルディラはアメリカのシャフトメーカーですが、このたび日本市場向けのモデルを開発したんです。それがこの「ツアーブルー JV」と「ツアーグリーン JV」。JVというのはジャパン・バージョンの略なんです。 【ツルさん】アメリカのシャフトは、硬くて何もしないというイメージが強いよね。でも、これらのモデルは日本人ゴルファーが扱いやすいようにチューニングしてあるらしい。さっそく打ってみましょう。 【ミーやん】まずはブルーから。こちらはクセのないしなり感ですね。ディアマナでいうと青の系統に似た感じ。気温が低いので少しハードに感じますが、夏場ならば大丈夫そうです。振りやすいですよ。いいドローが打...
2013/12/21○○の実験隊

最新の長尺ドライバーは、こんなにも打ちやすい!

テスター紹介 アマチュアゴルファーによる試打企画「○○の実験隊」。今回は長尺ドライバーの比較レビューをお届けします。今やツアープロも使い始めている最新の長尺ドライバーを、3名のテスターがガチンコで…
2013/12/19新製品レポート

「若手も使えるやさしいアイアン」ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE GR アイアン(2014年)

【ミーやん】新しいGRシリーズには、2モデルのアイアンが用意されています。こちらは、やさしいほうのポケキャビです。アンダーカットキャビティといって、ソールの下のほうまでキャビティになっているのが特徴ですね。この「パワースリット」と名付けられた新構造によって、ドライバーと同じようにフェースがたわみ、ボール初速がアップするとか。 【ツルさん】なるほどねぇ。テクノロジーだねぇ。とりあえず打ってみようよ。 【ミーやん】大ぶりのヘッドですが、適度にグースがあって構えやすい形状ですよ。さっそく打ってみましょう。「ピシっ!」。球をつかまえやすいですねー。フェースには弾き感があってボールが上がりやすく、ちょっ...
2013/12/18金谷多一郎のクラブ一刀両断

プロギア iD ナブラ ツアーウェッジ Type A/Type H

ほぼストレートネックで、ヒール側のくぼみでボールを包み込んでくれそうです。ツアープロが使用するクラブだけに、顔にこだわった弾道を自在に操れるクラブですね。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2013/12/17マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ ドライバー(2014年)

アスリートに抜群の人気を誇ったテーラーメイドがフラッグシップモデルとして、プレミアムゾーンに投入したグローレ。発売されてからクチコミで評価がドンドン高くなったモデルが、大胆なモデルチェンジを行った。クラブアナリストのマーク金井がその大胆なモデルチェンジを徹底検証する。 ・スピンを減らして飛ばしたい人 ・フェード弾道で飛距離を稼ぎたい人 ・弾道調整機能を求める人 白ヘッドでお馴染みのテーラーメイドのプレミアムモデルに位置付けられるグローレ。そのモデルチェンジ版が今回試打する2作目のグローレ ドライバー(2014年)だ。プレミアムゴルファー向けと謳っているドライバーだけあって高級感に溢れている。 ...
2013/12/04金谷多一郎のクラブ一刀両断

キャロウェイゴルフ レガシーブラック アイアン(2013年)

フェースがコンパクトでイメージ通りにボールを捕らえられそうです。打ってみると柔らかい打感ですが、適度な弾き感と高くボールが上がってくれます。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2013/12/09新製品レポート

「打ちやすくなった二代目」ヤマハ インプレス RMX 01 ドライバー

【ミーやん】ヤマハのRMXドライバーは、今回は3モデルのヘッドでラインナップ。この「RMX 01 ドライバー」は、これまでのVシリーズの後継と言えるモデルです。ヘッド体積は445cc。ヤマハらしいヘッドのシェイプがキレイですねー。前モデルと同様、かなりの浅重心ヘッドになっているようです。 【ツルさん】ソールのデザインがカッコいいのもヤマハらしいよね。実は、以前に別のGDOの企画で試打させてもらったんだけど、低スピン弾道を打ちやすくて強弾道が打てるモデルだったよ。僕けっこう気に入っちゃった。 【ミーやん】浅重心ヘッドのモデルって、ボクは苦手なんですよ。初代RMXドライバーもそうだったけど、スピン...
2013/12/16新製品レポート

「ちょうどいい高弾道ドローが打てる」ブリヂストン ツアーステージ X ドライブ GR ドライバー(2014年)

【ミーやん】びっくりですよ。GRシリーズが大変身しました。クラウンには斬新なグラフィックが描かれていて、海外メーカーのクラブみたい!でも見た目だけじゃなくて、ネックにはシャフトが着脱可能な調整機能が付いているし、クラウンをたわませてボールの打ち出し角を上げる新構造「パワースリット」なども採用されています。 【ツルさん】ヘッド体積が460ccで45.5インチ。純正のSシャフトだと総重量が307グラム。セミハードヒッターのゴルファーにはジャストなスペックだよね。打ってみても、これがまたジャストな性能です。 【ミーやん】実はこのモデル、発売してからまだ間はないですが、けっこう売れているみたいですよ。...
2013/11/12マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 709 リミテッド

池田勇太プロの復活優勝を支えた、硬派な本格的正統派ドライバー。注目のグラファイトデザインの新しいツアーADを装着している。ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 709 リミテッド。ドライバーのマッスルバックともいえるこのドライバーを、クラブアナリストのマーク金井が激しく分析する。 ・スピンを減らして飛ばしたいゴルファー ・球筋を左右に打ち分けたい中上級者 ・弾道調整機能を求めるゴルファー プロモデルの代表格である「ブリヂストン ツアーステージ Xシリーズ」。2013年モデルはヘッドが2種類ラインナップされているが、今回試打するリミテッドは数量限定販売の追加バージョン。ヘッド体積は450...
2013/11/28新製品レポート

「ルール限界の飛びを追求」フォーティーン ゲロンディ CT-214 ドライバー

【ミーやん】昨年フォーティーンから発売されて、めちゃめちゃ売れたドライバー「CT-112 ドライバー」。その後継モデルがこちらの「GelongD CT-214 ドライバー」です。今回のモデルは、その昔に元祖・長尺ドライバーとして一世風靡したゲロンディの名が付けられました。47.75インチのシャフトは、ルールぎりぎりの長さです。これぞまさに長尺! 【ツルさん】「CT-112 ドライバー」は、ルールぎりぎりの長さ、ルールぎりぎりの反発係数、ルールぎりぎりのヘッド体積という3つのぎりぎりをウリにしていたけど、最新モデルの「GelongD CT-214 ドライバー」はヘッド体積が450ccになって、ぎ...
2013/11/26マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE XP ドライバー

最近のドライバーは団塊の世代向けクラブか、アスリート向けクラブの二極化が進む中、その間の選択肢がないと嘆いていたクラブアナリストのマーク金井。若いビギナーや非力ではないがドライバーが苦手なゴルファーをターゲットにしたクラブがヨネックスから登場したのを見逃すはずはない。今回その実力を徹底検証する。 ・ドライバーが苦手なゴルファー ・高弾道で飛距離を稼ぎたい人 ・軽過ぎないドライバーを使いたい人 ヨネックスから新しいブランドが登場した。それが今回試打するEZONE XP ドライバー。アベレージゴルファー向けに作られているが、対象ユーザーは25歳~50歳代。これからゴルフを始める若いゴルファーも強く...
2013/11/21新製品レポート

「低スピンで直進性が強い!」テーラーメイド グローレ ドライバー(2014年)

【ミーやん】テーラーメイドの日本市場向けブランド、グローレからも新ドライバーが登場しました。大きな特徴は、「グローレ リザーブ」に採用されていたものと同じフェース素材になったこと。70層の極薄グラファイトコンポジット素材にウレタンカバーを取り付けたテーラーメイド独自のものです。フェース面積も大きくてディープですね。 【ツルさん】「グローレ リザーブ」の改良版といった雰囲気だね。それよりもクラウンが白じゃなくてシルバーになっている!僕は白いヘッドがけっこう好きだから、このシルバーは安っぽく見えて、第一印象はイマイチだね。N(ニュートラル)のポジションだと、けっこう強めのフックフェースだし・・・。...