2019/10/06国内男子

「完全に力尽きた」 石川遼は47位も賞金トップキープ

、通算5オーバーの47位に後退して4日間を終えた。アゲンストのが吹く最終18番では、右ラフからの2打目をグリーン手前の池に入れてダブルボギーフィニッシュ。後味の悪さを残してグリーンを降りた。 4日間…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は上がり4ホールで3ボギー 痛恨の一打に泣き10位発進

賞金女王へ王手をかけている賞金ランキングトップの鈴木愛は、流れを変えた一打に素直な感情を漏らした。 序盤からコツコツとスコアをつくり、3アンダーで迎えた15番のティエリアでに翻弄された。「(キャディ…
2019/04/12国内女子

吉野茜は6年目のホステス大会で恩返し

大会を含め7年連続で出場。同社の会長が、2013年「伊藤園レディス」(12位)の初日に「65」をマークして首位発進した活躍を目にして「声をかけてくださった」という。 「がなかったので伸ばし合いになる…
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権

美香、後半怒涛のバーディラッシュで2位浮上

「ウェグマンズLPGA選手権」2日目、上空にはきれいな青空が広がっているものの、朝からコースには強めのが吹き抜ける。ただでさえ難しいフェアウェイキープ、そしてコース攻略を、このがより一層厳しい…
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権

中井学のウェグマンズLPGA選手権レポート/2日目

2日目は午前中の早い時間に、特に強いがコースを吹き荒れました。風向きも非常に読みづらく、タフなコンディション。その中で宮里美香選手が素晴らしいプレーを見せてくれました。 安定していたのはドライバー…
2012/05/18国内女子

森田、“颯爽”と1打差の3位タイ発進

日中を通して、強いに見舞われた「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」初日。例年に比べて伸び悩む展開となる中、前半戦を引っ張ったのは2組目の午前8時9分からスタートした森田理香子。5バーディ…
2012/05/18国内男子

武藤俊憲、作戦通りに5位タイへ浮上

スタートした武藤は、10番でバーディを奪うが11番ではボギーをたたいてしまう。10番はフォローのだった分、折り返してくる11番は強烈なアゲンストとなり、アイアンの距離感に戸惑ってしまった。しかし、ここで…
2012/07/09GDOEYE

誰も球を止められない?驚異のUSGAセッティング

で、前後には深いブッシュが生い茂り、しかもフォローのが吹いていた。65選手が挑んでバーディは2つ。ダブルボギー以上が9つで、平均スコアは3.708というものだった。 「あれはもう、よく切るなるなぁ…
2012/05/06ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

選手コメント集/ワールドレディスサロンパス杯最終日

モーガン・プレッセル/1バーディ4ボギー「75」、通算8アンダー2位タイ 「(今日を振り返って)・・・その質問には、いま答えられません。(涙を浮かべ)今日は本当にのためにミスをしました。本当にタフ…
2023/02/17欧州女子

ダボ発進から… 畑岡奈紗は上がり3連続バーディで13位

見せた悔しさは、上がり3ホールですっかり消えた。畑岡奈紗は16番(パー3)から微妙な距離をねじ込んで3つ伸ばし、4アンダーとして13位で滑り出した。 が強まる午後にティオフし、最初の1番で…
2023/04/12米国女子

渋野日向子「めっちゃ好き」なハワイで臨む雪辱戦

。 練習の合間に登山やショッピングでリゾートを満喫した一方、コースで厳しいにさらされると例年の苦労を思い出す。「との戦いというより、お友達にならないと」とは言うものの、6m/s前後で吹き続ける
2012/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

池田勇太 首位に5打差5位「良い位置」

つけた。 日に日に強さを増して行く。第3ラウンドは途中で冷たい横殴りの雨にも見舞われた。それでも池田のスコアは「78」を叩いた初日から、2日目「72」、そしてこの日はイーブンパー。出遅れていたはずが…
2013/04/06国内女子

横峯さくらは3位浮上 2シーズン振りの勝利を圏内に

4アンダーは首位に3打差、14位から3位タイへの急浮上。ムービングデーの波に乗り、逆転優勝を圏内に捕らえて最終日を迎える。 横峯のスタート後からは徐々に勢いを増し、前半8番あたりから予報通りに雨が…
2009/05/27国内男子

遼、屈指の難コースと花粉症に弱り顔

おり、「ミスを最小限に抑えるかがカギ」と強い警戒を示していた。 そして、上空高くを吹く海風。18番の2打目では「ショットを打つ時はを感じなくても、上空で左からのアゲンストのが吹いていてビックリ」と…
2024/08/17米国女子

“脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過

パットを2打で切り抜けてパー。アゲンストので上りのラインだったファーストパットは想像以上に重く、1m弱ショートした。日没が迫り、「ラインもよく分からない感じでした」と苦笑しながら拾った1打に価値がある…