2022/10/15国内女子 「神様が入れさせてくれた」 古江彩佳がイーグル2発 )では残り63ydを58度で入れてのイーグル。低弾道で飛ばした球はグリーンに着弾すると2バウンドし、スピンがきいて減速しながら消えていった。国内ツアーで1ラウンド中に2イーグルを奪ったのは今回で3度目と
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 ことが多かった」といい、それでもなんとかスコアをまとめた。 175㎝の長身を生かし、「将来飛ばし屋と呼ばれるような選手で活躍したい」と夢を抱く。米国では世界トップクラスの選手とのラウンドでマネジメント
2022/10/01国内男子 ドラコンはまさかの“記録なし” 反省の河本力は「テンション上げず」逆転劇へ ギャラリーの期待を裏切った。ラウンド後に行われた大会恒例のドライビングコンテスト。参加した飛ばし屋8人の中で、優勝の最有力候補だったルーキーの1Wショットは2球とも左のロープの外に消え、計測不能で
2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 「(若手に)ちょっと元気がない。もうちょっと楽しむじゃないけど、元気よく」と笑って、後輩たちにゲキを飛ばした。 18年以降、シニアツアーをメーンに戦っている。かつての主戦場を「シニアより緊張感がある」と
2022/05/18国内女子 「落ちるところまで落ちた」 佐藤心結は今季最長6713yd攻略なるか が高くなりやすい。低くするように心がける。そういう場面があったときに心がけたい」 今週は今季最長の6713ydで、歴代でも7位に入るツアー屈指のロングコースだ。“飛ばし屋”としての自負もあるだけに気合
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 変わるとかはない」と話した。 開幕前日の公式練習では渡邉彩香、テレサ・ルー(台湾)とラウンドした。“飛ばし屋”のプロ2人のプレーに目を輝かせながら、球を高く上げてピタリと止めるアイアンショットに
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは 。 21歳は静かに、そして丁寧に語る。「前だったら例えば、106ydの距離を56度のウェッジでスピンコントロールをしていた。それが今は試合だとできない。60度でフルスイングをして飛ばしたりして(合わせて
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 に帰ってルーキーのつもりで頑張りたい」 「こんなに長くツアーに出場できるとは思ってなかった。若い選手に負けないようにまだまだ飛距離アップを目指したい」。ツアー屈指の飛ばし屋としてギャラリーを魅了しつつ、ツアー2勝目へ準備を重ねていく。(高知県香南市/玉木充)
2022/11/07米国女子 古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も 日間平均で「270.750yd」を記録してトップだった。 米ツアーでも屈指の飛ばし屋は、古江と同じく次戦は米国での2連戦。「頑張ります」と話して大会を後にした。(滋賀県大津市/石井操)
2019/08/31国内男子 もつ鍋、ラーメン、もつ鍋…星野陸也は6位浮上 た。折り返した後半10番と12番(パー3)をボギーとすると「やばいと思った」と続く13番(パー5)で10mを沈めイーグルを奪い取り返した。その後も3つ伸ばし、あすの最終日に望みを繋げた。 飛ばし屋の
2019/11/23国内女子 9月以来のボギーなし 渋野日向子「ここで勝ったらカッコいい」 yd飛ばし、「あそこまでいくのは予想外。(ラフに到達し)ボール、ないなーと思っていました」と、好感触におどけてみせた。 7位で並んだ賞金ランキング1位の鈴木愛と2431万1351円差のランク3位。今
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 」で回り、通算8アンダーの単独首位に躍り出た。 5バーディを奪い、後半14番(パー5)。ティショットを引っ掛け崖下のペナルティエリアに落とした。ドロップ後の第3打は右ラフに飛ばし「すごく(ラフに)埋まっ
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 ビングディスタンス上位常連の飛ばし屋にしか許されない思考が働く。「すごいヘッドスピードを出せば、もしかしたらフライヤーしてくれるんじゃないか」――。手にした8Iを振りちぎると、狙い通りにフライヤーした
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 を右に曲げ、最後は1.2mほどがカップに蹴られてボギーを喫した。1Wでグリーン近くまで飛ばし、ラフからのセカンドをピタリとつけて取り返した直後の11番を含めて3バーディを追加したが、「ヒロシさん(岩田
2024/08/10米国女子 山下美夢有が鉄壁ノーボギーで表彰台圏内 「メダルを日本に持って帰りたい」 たら、刻むよりドライバーの方が精度も変わらないなって」。2日目を踏まえ、練り上げていたマネジメントを即座に修正。残り100ydほど、ウェッジを持てる距離まで飛ばして1mにピタリと絡めるバーディを奪った
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 」。 何度ボヤいても、ラウンド後の居残り練習は日課だ。17年に出場権を失った米ツアーへの再挑戦を、胸に秘めながら。「行かないと見えないものがある」。日本にはない多様なコース、怪物のような飛ばし屋、毎週芝種が
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 飛ばし屋は、同時に遊び心も持ち合わせる。持ち球はドローボールだが、昨年から練習して習得したフェードボールと打ち分ける。「風に乗せたり、ぶつけたり。いろいろな球で攻めるのが好き」という。究極の理想像は
2019/06/07国内女子 平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(7日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6456yd(パー72) 飛ばし屋・葭葉ルミが、今大会からフルスイングを再開した。「ドライバーを飛ばせれば
2018/09/27日本女子オープン 夢を諦めかけた「女子オープン」 葭葉ルミは初日3アンダー 、7番(パー5)では60ydをSWで、ともに50cmにつけてバーディとした。飛ばし屋らしく4つのパー5のうち、3ホールでバーディを奪う展開に「飛んで曲がらない人が有利。アドバンテージは感じている」と
2018/11/03国内シニア マークセンは最後まで強かった 年間シニア最高賞金を更新 ハッピーだと言っている」とジョークを飛ばした。それでも「アメリカでも応援してくれる」という仲間たちのエールは何よりも心強い。 次週からのレギュラーツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ