2020/11/17国内男子

ゴルフきょうは何の日<11月17日>

スタートした尾崎将司を逆転してツアー初優勝。そこから勝利を重ねるも、3年前の2010年に肩痛を発症して「自分の納得いくショットができていなかった。飛距離も落ちた」と苦しんだ。 そんな辛い時期の中でも平均パット部門でトップの成績を収め、腕を磨いてきた。辛抱強く耐え忍んだ35歳での節目の勝ち星となった。…
2021/06/20国内女子

鈴木愛は3連覇ならず 体調不良で棄権

◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日(20日)◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉)◇6550yd(パー72) 大会3連覇がかかっていた鈴木愛が最終ラウンドが始まる前に棄権した。この日の朝、会場まで足を運んだが…
2021/10/22国内シニア

伊澤、マークセン、井殿が首位発進

アンダーをマークした伊澤利光、プラヤド・マークセン(タイ)、井殿康和の3人が首位に並んだ。 今季の平均パット数1位の伊澤は「北村晃一のおかげ」という。「なんでパターがうまいのかなって見ていたらリズムが良く…
2019/11/07国内女子

アン・シネ最終18番で痛恨のダボ 首位から17位へ

◇国内女子◇最終プロテスト 3日目(7日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6398yd(パー72) 最終盤で落とし穴にはまった。首位で出たアン・シネ(韓国)はダブルボギーフィニッシュの「77…
2019/03/22国内女子

アマ安田祐香は屈辱のワースト84位発進

回ってなかった。パターがスコアに一番影響している」。パット数は36。後半17番(パー3)では左奥のバンカーに入れるなどしてダブルボギーをたたいた。 「とりあえず、ゴルフを楽しみたい。もったいないミスを…
2019/03/24国内女子

小祝さくらは6度目の最終日最終組もV逸

(アマチュア時代を含む)となった最終日最終組も通算3アンダー4位と初優勝を逃した。 「攻め方がまだまだだなって思いました。最終ホール(ボギー)のパットもラインが全然あわなかったり、特に後半はチャンス…
2018/04/20国内女子

勝みなみが首位発進 成田美寿々と永峰咲希が並ぶ

バーディはなく、平均ストロークは「4.5648」を記録し、昨年の最もやさしいホールから最難関ホールに変わった。 首位発進を決めた3人は全員パーセーブ。成田は左ラフから183ydの2打目を5UTで打ち…
2018/04/13国内男子

石川遼が単独首位を守り決勝へ 後続と4打差に広げる

オープン」(3位)以来となる。 石川は出だしの1番から、11ホール続けて1パットでプレー。17番(パー5)では2オンに成功してバーディを奪い、この日3つスコアを伸ばした。 通算7アンダーの2位に時松隆光と
2018/03/16国内女子

中止後の過ごし方 反省・鈴木愛は「色々考えながら」

単独首位も、中止となった3日目は静養のみ。翌最終日に「73」で3位と後退しただけに「普段どおりに疲れを残さない程度にトレーニングしたい」と反省した。 取材を終えると練習場でショットやパットなど1時間
2018/11/20優勝セッティング

勝みなみは新ウェッジ3本構成でプロ初優勝

アンダーでプロ初優勝。アマチュア時代に最年少優勝(15歳293日)した2014年「KKT杯バンテリンレディスオープン」以来となる通算2勝目となった。4日間の平均パーオン率は85%、パット数も27.5と安定感…
2018/04/13国内男子

強風歓迎のソン・ヨンハン 4打差で悪天候の週末へ

、沖縄で行われた「平和PGMゴルフ」。ソンは暴風の吹き荒れた3日目に全選手中ただひとりアンダーパーを記録した。「きょうはあの時よりは大丈夫でした」と涼しげ。後半14番では段の下から12mのパーパットが…