2022/04/11マスターズ マキロイはオーガスタ最高2位 モリカワと連続チップイン締めに狂喜乱舞 歓声が上がった。ロリー・マキロイ(北アイルランド)がガードバンカーからピンより大きく右へ打ち出したボールは傾斜に乗って弧を描き、カップへ吸い込まれた。思わずクラブを放り出し、優勝したかのように大喜び
2022/04/22米国女子 ピン直撃のショットに「あれっ?」 渋野日向子は距離感にハテナの連続 。 ティイングエリアで渋野は、ピンにボールが当たったことに気づかなかったという。その事実をロープサイドで聞き、自分がショットで得た感覚とのギャップを感じた。「(想定よりも)かなり飛んでいた。10yd
2022/04/21米国女子 ほぼ初めての寝坊 渋野日向子が「ただいま」なLAで警戒するもの けれど、バンカーにも外したくない…」。さらにボールの転がりを不規則にしがちなポアナ芝のグリーンには「安定のね…(難しさ)。嫌いやわー! ぜんぜん慣れていない。ポコポコ跳ねてね」と、あけすけに嫌悪感を示し
2022/04/10マスターズ 遠ざかる連覇の夢 松山英樹はムービングデーの自己ワースト「77」 打目はキャリーがわずかに足りず、グリーンの上の段に届かなかった。ボールは手前に戻り、4打目も寄せきれずダブルボギー。精彩を欠いたパットの前に、チャンスを多く作れなかった。 下り傾斜の1.5mを
2022/04/19PGAツアーオリジナル PGAツアー復帰のホフマンがアップグレードしたギア 100(52度、58度、62度) パター: スコッティキャメロンT7.2またはスコッティキャメロンSB+ ボール:タイトリスト プロV1 (協力/GolfWRX、PGATOUR.com)
2022/04/09マスターズ 中島啓太は涙の予選落ち「すごくつらかった」 事前準備に胸を張る 松山英樹以来となる日本人ローアマチュア誕生の期待も背負ったこの日は、スタート時から強風が吹いた。1番でボギーを先行し、チャンスをつくれないまま迎えた8番(パー5)で、3Wでフックボールを打ちに行った2打
2022/04/09マスターズ 連覇へ「悪くない位置」 松山英樹は強風下で「69」 見送ったボールはピン手前80㎝について喝采を呼んだ。 バックナインは同組のジャスティン・トーマスが14番からの3連続バーディなど猛チャージを見せた。「引っ張られるようなかたち」でスコアを落とすことなく
2022/05/26旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.141 オランダ編 。 総距離は7425ydと長さもたっぷり。しっかりフェアウェイに打てれば、ボールがよく転がる芝質なので表示以上には感じられないとはいえ、アゲンストの風が吹けばもちろん大変。こんなにレベルの高いゴルフ場が
2022/05/01米国女子 木くず、ディボットに目玉…古江彩佳は不運続きで思わずバナナも と、ボールのすぐ近くに木くずを発見。手で取り除けず、「思うように打てなかった」とピンの左に低く出すしかなかった。 続く6番(パー3)はティショットを入れた先のバンカーの砂が少なく、レーキでの整備も
2022/04/26GDOEYE 男子並みパワー、クラブ変更、ウェアラブル端末…畑岡奈紗の進化の日々 ボール…。住友ゴムの担当者の助けを借り、約2年ぶりといえる刷新に着手した。 「替えなかったのはクラブについて自分が詳しくないという事情もありました」と畑岡は明かす。今季はインパクト前後での手先の動きを抑え
2022/04/29米国女子 今季ベストタイの「67」 古江彩佳が前半のラッシュで4アンダー 丁寧に読む。「最後にボギーはたたけない。この良い流れを、ボギーで終わらせたくない」。そう思わせてくれる18ホールだった。打ち出したボールはカップに消え、パーセーブで「67」。古江彩佳が2月「ドライブオン
2022/04/25米国女子 「自分を信じて良かった」畑岡奈紗がもがいて今季初勝利 “ひらめき”があった。アドレス時にボールひとつ分、球に近づき、本来の飛距離を取り戻した。「先週の予選落ちから1週間でこんなに変わるんだ、と。自分を信じてやってきて良かった。このタイミングでの優勝は大きいと
2022/04/30米国女子 渋野日向子は今季初の予選落ち 「頭の整理、心の整理を」 向かっていたスタートホールの1番、渋野日向子は花道にこぼれていたボールを見て、意外そうな表情を浮かべた。「乗ったと思ったらあそこまで返ってきたのであれ?という感じ」。巻き返しを期した 2日目は出だしを
2022/04/05進藤大典ヤーデージブック オーガスタはタイガー・ウッズが最高に映える場所 は状況が特殊です。昨年2月の自動車事故で大けがを負ったタイガー・ウッズが復帰する可能性があるのですから。 練習日とはいえ、オーガスタでボールを打つウッズの映像を見てテンションが上がったのは僕だけでは
2022/04/08マスターズ 復活ウッズは10位スタート 大声援に「エネルギー感じた」 右へ。パーで滑り出したが、ウッズは自分にいら立っていた。「きょうは良いウォーミングアップができなかったんだ」。ただ、ボールを打てればいいわけではない。勝つために、ゴルフコースに戻ってきた。 昨年2月
2022/04/08マスターズ 緊張はウッズに預けて 松山英樹は“パーオン半分”でも王者の風格 後も、ショートゲームに頼るシーンが多かった。 4番、6番のパー3ではいずれもティショットでグリーンを外しながら、段の境目近くのピンにウェッジで寄せた。後半10番はピン左に着弾したボールが傾斜とスピン
2022/04/03米国女子 緊張、力み…渋野日向子「全体的にダメダメ。守りにも入れないくらい曲がった」 でしまうと…(その後も)怖いっすね」。手前に外した5番(パー3)でボギーをたたくと、「飛ばしたくて力んだ」左ドッグレッグの7番では大きく左へ。前は開けていたものの、深いラフから8Iでかき出したボールは
2011/11/11国内女子 横峯と上田は暫定3位! 競技は日没サスペンデッド を打ったところで日没サスペンデッドを迎えた。 <上田桃子は好調を維持し暫定3位タイにつける> 2番、3番と連続バーディを奪った上田桃子は、5番パー5でのティショットを木に当ててしまったが、ボールが
2022/03/25米国男子 金谷拓実はWGCでも「あきらめない」 フィナウ相手に大逆転 を外した14番、金谷はボールを拾った後もラインを凝視していた。ビハインドを1つ縮める絶好の機会を逃し、唇をかむ。前日のザンダー・シャウフェレ戦に続く連敗の影は背中に忍び寄っていた。 そんな敗色ムードが
2022/03/11PGAツアーオリジナル スコッティ・シェフラーがテーラーメイドと複数年契約を締結 使用していたモデルと比べ時速3.4マイルのボール初速アップを実現(174.0から177.4マイル)、結果としてトータルのキャリーを11.1yd伸ばした(294.7から305.9ydへ)。 シェフラーは