2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ として、両親と兄と姉の家族5人でいっせいにゴルフを始めた。生涯の共通の趣味にするはずが、子どもたちはめきめき実力をつけて競技の世界へ。経済的な負担もあって、両親はクラブを置いてサポート役に回った
2023/02/23国内女子 青木瀬令奈がリシャール・ミル所属に“昇格” 腕時計の価格は1000万円以上 さも付け心地も変わらないのは競技者としてはありがたい」と、誇らしげに笑顔を浮かべた。 このオフはハワイで合宿を行い、青木と同じく同社契約の成田美寿々、男子プロゴルファーの宮里優作とともに体作りに
2023/02/10米国女子 勝みなみは国内開幕3連戦で始動 米ツアー「楽しみも不安も」 ランクを上げて…というプランも考えられるが、勝本人は違う。「正直、ゴルフを始めた時にゴルフが五輪競技ではなく、全米女子オープンや男子のオーガスタ(マスターズ)とかの方が耳に入ってきたし、見ていた
2024/03/18国内女子 「この人に習えるのなら…」 天本ハルカと師匠・伊澤利光の出会い ばかりで、できないこともありますけど、根本的には良くなっていると思うので大崩れしないのかな」。9ホールの短縮競技となったこの日は、首位に3打差の12位から出て2バーディ、ノーボギーの「34」で回り5位
2024/04/28国内女子 「最後の覚悟」5度目の挑戦でプロ合格 頑張り屋・天本ハルカの“強さ” ください」。保護者同伴を条件に無理やり入れてもらった。 最初の約2年間は一度もコースに行かず、ひたすら練習場で打ち込み「競技に初めて出てからは夢中になりました」という。学生の頃は練習先のコースに通信簿を
2023/04/19国内男子 勝てば欧州ツアーのシード獲得 蝉川泰果、石川遼も歓迎の共催試合 念願の共催競技で、日本ツアーのメンバーが得られるものは大きい。優勝すれば今季の残りシーズンと、来季から2年間のフルシードを獲得。DPワールドツアーの年間ポイントレース上位10人は、翌年のPGAツアーの
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ ◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 初日(20日)◇PGM石岡GC(茨城)◇7039yd(パー70) 実家からは車で30分、同伴競技者の外国人に
2023/04/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.165 日本で欧州ツアー )は今週、「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」が、日本ツアーとの共催競技としてPGM石岡GCで開催されます。僕にとっては2019年11月の「カシオワールドオープン」以来、国内
2024/03/11国内女子 レギュラー初参戦の23歳・藤田かれん 2位浮上に「ここまで伸ばせるとは」 を伸ばした。 滋賀県出身で2000年生まれの23歳。7歳で競技ゴルフを始めて21年11月のプロテストに合格し、この2年間は下部ステップアップツアーを主戦場にしてきた。今季の目標とする「シード権獲得」の
2024/05/04国内男子 21年ぶり初優勝者誕生か? 「牙をむく和合」で上位4人に未勝利プロ3人 でもある。「(ゴルフは)相手がいる競技ですが、和合ではまず自分のゴルフができなければ、どこまででも落ちていく。セッティングも今週は素晴らしい。まずは自分のゴルフをして、その結果が優勝なら...いや、優勝しなければいけませんね」とプロ9年目の悲願達成を誓った。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2023/04/13国内女子 休養宣言からスポット参戦 有村智恵は不安一色も「人生経験を見せたい」 が伴っていない。最大の敵は去年の自分。今の自分とどう向き合えるかが課題だと思う」。スコア次第では同伴競技者に迷惑をかけるかも――。そんな胸騒ぎもある。 出場しなくても、会場に来るつもりはあった。ただ
2024/04/27国内男子 予選通過率、ムービングデーのスコア… 欧州・日本どっちが勝ってる? トーナメント」と銘打たれた、日欧ツアー共催競技。156人のフィールドはともに4人ずつの推薦を含めて海外勢103人、日本勢53人によって構成される(中島啓太は日本ツアーの資格で出場しているため、日本勢で
2024/05/17国内男子 15年ぶりホールインワン 52歳の横田真一「体は干からびてるけど粘り気を…」 ◇国内男子◇関西オープン 2日目(17日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70) 同伴競技者とギャラリーがどっと沸いた。前半13番、実測163ydのパー3。横田真一が7番
2024/01/25アマ・その他 <第10回プロゴルフ殿堂>井上清次、日蔭温子、倉本昌弘が顕彰者に選出 の快挙を達成。92年にはプロ入り後25勝に到達して永久シードを獲得した。2003年「アコムインターナショナル」初日には、国内ツアー競技初の「59」をマーク。同大会で通算30勝目を手にした。国内シニア
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 を50cmにつけてバーディフィニッシュ。10アンダーまで伸ばして、勝利を手繰り寄せた。「“厳しい”と思ったところ(13番)から良い巻き返しができた。3日間競技になったけど、きのうから風もあって、花粉も
2023/04/16国内男子 迷いなく、落ち着いて 蝉川泰果が“思い出の大会”でプロ初V はなかなかできないんじゃないか、と思っていたので素直にうれしいです」と明かした。昨年11月の「マイナビABC選手権」でのプロ転向から、まだ5カ月半。米ツアーなど海外競技5戦を含め、まだ11戦目。「期間
2023/04/23国内男子 初の日欧共催で日本勢の成績は? 石川遼「みんな目が輝いている」 ランキング加算のないPGAツアーとの「ZOZOチャンピオンシップ」を除けば、海外との明確な接点を持つのは本大会しかない。 昨シーズンはツアー競技が2回開催されたPGM石岡GCは今週、欧州ツアー基準の選手
2024/06/04GDOEYE “ママさんルーキー”らが活用 JLPGAが託児所設置に込めた思い 協会(JLPGA)は、昨季からトーナメント会場に託児所を設置するようになった。ママさん選手に安心して競技できる環境を提供するプロジェクト「JLPGA Welcome Babies & Kids
2014/04/16国内男子 期待の新人・大堀裕次郎が開幕戦でプロデビュー です」と、競技は違えどアスリートとして目標にしている。 移籍先のイタリアで苦戦しながらも活路を開く本田選手の姿に、「本田さんのような一流選手でも、世界の舞台では苦労することもあることを知り、自分も簡単に
2014/08/23アマ・その他 全英出場の塚田やホリエモンも参戦!わずか9ホールのプロトーナメントが実現 いい」と、次回大会にも前向きだ。また、今回が初の競技参加となったホリエモンこと堀江貴文氏も「スコアはボロボロだったけど楽しかった。9ホールだと時間もあまり掛からないし、気軽に回れていい」と、こちらも