2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に ドッグレッグの8番パー4は、左サイドに高い林がそびえる。左に曲げたらグリーンを狙えない。桂川有人は1Wの超低弾道フェードに“絶対に左には曲げない”という意思を込めた。狙い通りフェアウェイセンターに置き
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 出ないぐらい潰して潰して、何度も思い返しながら今につなげてきました」。今年の舞台、名門パインハーストNo.2は初めて。砲台グリーン、ラフが少ないかわりにウエストエリア(砂地の荒れ地)がフェアウェイを
2024/06/25優勝セッティング クラブ、シャフト、ボールなど“新作”が詰まった石川遼の優勝ギア ァイトデザイン Tour AD GC(60g台、硬さX、45.75インチ) グリップ:ゴルフプライド フェアウェイウッド:キャロウェイ パラダイム Ai スモーク MAX(3番15度) シャフト:グラフ
2024/06/27国内女子 1年前のリベンジは“ベタピン”バーディ 桑木志帆が今季自己ベスト「65」 バーディチャンスにつけた櫻井に対し、桑木はフェアウェイからのセカンドショットをピン手前6m。バーディパットはショートして入らなかった。 この日は、ピンまで残り133ydの2打目をピンに絡めてバーディを
2024/08/26優勝セッティング 今季から契約フリーでLIV参戦 香妻陣一朗が選んだ14本 VENTUS TR BLUE グリップ:エリートグリップ フェアウェイウッド:キャロウェイ パラダイム Ai スモーク MAX(3番13.5度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS TR
2024/08/26国内男子 片岡大育は5年9カ月ぶりトップ10 「やっと戦える雰囲気に」 ちょっとスッキリした」。沈んでいたここ数年を思い返せば、「イップスって言ってもおかしくない」状態から抜け出す兆しが見えた喜びは大きい。4日間のフェアウェイキープ率は60.7%(34/56)で全体8位
2024/08/26国内男子 プレーオフで悪夢の3連続OB 小斉平優和は初優勝を逃す た。 小斉平は4打差を追った最終ラウンドを7バーディ「65」で回り、通算19アンダーで首位をとらえてプレーオフへ。1ホール目は右バンカーからフェアウェイに刻み、115ydからの3打目を52度のウェッジ
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に た13歳も、初のプロトーナメントを前に緊張感を隠せない。この2年ほどは休養に充てようと試合を控えており、実戦は久々なのでなおさらだ。「できるだけフェアウェイに残して、緊張しないよういつものルーティンで
2024/08/07国内男子 本戦の短パンOKに「この議論、15年前ならなかった」 推奨派・石川遼は歓迎 、ことしは試合が無かった3週間、「北陸オープン」などに出場しながら低い弾道の球の打ち分けを練習して開幕を迎える。硬く締まったフェアウェイは、低い球でランを出して飛距離を稼ぐにはもってこい。「ドライバー
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 :イオミック フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX Mk II(3番15度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD UB(重さ60g台、硬さS) ユーティリティ:ダンロップ
2024/04/02優勝セッティング 小祝さくらの10勝目を支えた「すっきりして、しなりの少ないシャフト」 II(9.5度) シャフト:三菱ケミカル TENSEI プロ ホワイト 1K(50g、硬さS、45インチ) グリップ:ゴルフプライドPLUS4 フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX Mk
2024/05/04サロンパスカップ 古江彩佳は日米ツアーで今季初の予選落ち「悪い日に耐える技術を」 切り捨てた前日に比べ、ゲームそのものは安定していた。フェアウェイキープ率は100%(14/14)をマーク。2連続ボギー先行から9番(パー5)で反撃の狼煙(のろし)を上げたが、10番でバーディパットがカップ
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 。ティショットの振り抜きの悪さが、ゴルフ全体に影響を与えていた。 「ドライバーはドローで打ちたかったが、どんどん悪い癖が出てくるので、今週はフェードで行こうと」。今週はフェアウェイが広く、グリーンも大きい
2024/07/11国内男子 平田憲聖が“池ポチャのパー”で見せた情熱と冷静のジャッジ 、その後にピンからボールがラインを横切った地点の後方延長線上のエリアを確認。最終的にピンまで60yd付近のフェアウェイでのドロップを選択し、4打目を58度のウェッジでピン手前1.5mにつけて、パーを
2024/07/17国内女子 竹田麗央「ピンをデッドに狙うだけじゃなく…」 メジャー帰り3人の収穫と課題 フェアウェイキープさえできていれば、と思う。上位で戦う回数を増やして、雰囲気になれていければ」。定評のあるショット力にさらに磨きをかけていく。 山下は前日16日に帰国し、そのまま現地入りした。この日、コースの
2024/08/24国内男子 “格好いい”パパの姿を今度こそ 宮里優作は昨年の雪辱に向けて週末へ で終えた。それでも「あとはアイアンショット。もうやりながら直すしかないけど、今週はピンに全然飛んで行かない」と話し、万全からは遠い状態が続く。 予選2日間のフェアウェイキープ率も46.4%(13
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 、フェアウェイのコンディションが良い。例年以上に芝が“締まって”いる感じがする。順目、逆目がしっかり見えてラインが読みやすいというか」。唯一のボギーをたたいたのは、グリーン左のアプローチでピンを3m近く
2024/04/26国内男子 RGB<きょうの一枚>フォトグラファー今井暖 している。自然を相手に撮るゴルフの写真にとって天気、とりわけ太陽の光は重要な要素。そして、その光が引き出した鮮やかな色がゴルフコースに彩を加える。 ゴルフ場のイメージといえば広大なフェアウェイ、正確に
2024/05/21優勝セッティング 幡地隆寛のクラッチパットを引き出した“一目惚れ”のパター :藤倉コンポジット VENTUS BLACK(7X) グリップ:ゴルフプライド フェアウェイウッド:タイトリスト TSR2(3番16.5度) シャフト:VENTUS BLACK(7X) ユーティリティ:タイトリスト
2024/04/15優勝セッティング 飛距離しか見ていない “飛ばし屋”竹田麗央の初Vギア さ50g台、硬さX) グリップ:イオミック フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX Mk II(3番15度) ユーティリティ:ダンロップ スリクソン ZX Mk II ハイブリッド(3番19