2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 柏原明日架 足りなかった“頭”と“心” 「ようやくスタートが切れた感じ」 思います」と、フェアウェイから硬いグリーンに止めるショットが好スコアの要因と分析した。 2016年シーズンからシード権こそ保持してきたが優勝には届かない。今季は開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」で
2019/02/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.50 オーストラリア番外編 なる18番(パー5)で、ティショットを大きく曲げながら、2打目をフェアウェイに出し、3打目を2mにつけてバーディフィニッシュを決め、見事滑り込みに成功しました。 あんな緊張感の中でも、自分のことは
2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” )では、第1打をバンカーに入れてボギーをたたいた。 「初日はティショットで飛ばそうとしてミスをしていた。きょうは欲をかかず、フェアウェイに置いてやろうと。それはうまく行っていたんですけど、セカンド
2018/07/27国内男子 手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ 、勝負どころのバーディで主導権を握る試合運びが光った。 出だしの10番では、1打目を左に曲げてパーを逃したリーに対し、フェアウェイから確実にグリーンに乗せて先行した。後半2番までにオールスクエアに戻された
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は苦手コースで安堵の復帰初日「ホッとしているのが正直な気持ち」 グリーン手前のエッジに残したが、約20ydのアプローチを寄せてパーで通過した。 この日はティショットでアイアンを多用し、フェアウェイキープを優先するマネジメントを貫いた。大会はこれまで6回出場し、4回
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル 抜け出した。 「18ホールで一番の鬼門」と堀川も認める、グリーン手前に大きな池が広がる17番。フェアウェイから残り193ydを6Iで放ったボールはピン手前1mにキャリーし、ワンバウンドでカップに吸い込まれた
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 たという。 強い風雨の中、「ショットからパットまで完璧だった」という17番でようやく流れを断ち切った。1Wでフェアウェイに運び、98ydから56度のウェッジでピン左手前2mにつけた。これを沈めてリード
2019/02/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.51 オマーン編 は右からのアゲンストの風向き。5番以降は左からのフォローになりました。“一方通行”は分かりやすくていいんですが、コースは広く見えてもところどころフェアウェイが絞ってあり、とても戦略的に思えます
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 しかなくて最初は気持ち悪かった」というが、徐々に慣れた。コースでは、ティイングエリアに立つ位置も左側から右側に変わった。「最初は左に行く恐怖があった」というものの、何度もフェアウェイを捉えるうちに自信を
2019/05/12国内男子 19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」 、フェアウェイに出してから1パットパーを拾った。出だしのトラブルを回避すると、バックナインで優勝争いに加わる。グリーン脇からチップインさせた15番で2連続バーディとした時点では、首位に2打差の2位に迫った
2019/07/06日本プロ 思い出の地で躍動 重永亜斗夢が2打差5位 」でキャロウェイ エピック フラッシュのスタンダードモデルを使用したところ「たまたまよくて、今週も使っている。シャフトも気分転換で替えました。それも合っている」。ティショットも安定し、フェアウェイキープ
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 全体45位で52.38%のフェアウェイキープ率はこの日、71.43%だった。 前年3位の大会でカットラインもちらつく発進になったが、「ゴルフなので(かみ合わないのも)しょうがない部分はあると思う
2018/03/31国内女子 母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」 は1バーディ、3ボギーの「74」とし、通算2アンダーの3位タイ、トップとは4打差に後退した。 最終組で迎えたこの日は序盤2番にフェアウェイからの2打目をグリーン手前の傾斜にこぼし、ボギーを喫した。風速
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと ショートゲームは本当に成長している。状況を見て『刻みます』ってすぐに判断することも多くなったし、マネジメントも変わってきた」。 今季途中で1Wの極度のスランプに陥った。フェアウェイキープ2ホール(14
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 褒めたいし、関わってきたすべての人に感謝したい」と述べた。 序盤の分かれ目はボギー発進後、最高難度の2番パー4(512yd)だった。「今週はフェアウェイからつけられる自信がある」。5Iで3mに落とし
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置 だった。ピンフラッグのしなる中、「コースの難しさもある。しっかり守ることが大事」と三浦。1アンダーだった前半17番(パー5)では、2オン可能な深く粘り気のあるラフから2打目をフェアウェイに刻んだ
2018/11/04米国女子 畑岡奈紗、強い気持ちと自在な戦略で母国V フェアウェイに置かないといけないという気持ちも強かった」と、ショットが後半に入ってぶれ始める。 11番は1Wショットを左に曲げ、12番(パー3)もグリーンを外して連続ボギー。続く13番はパーとしたが、14番も
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 」とチャンスをことごとく外し、地元・埼玉でのツアー通算2勝目はならなかった。 前半4番でフェアウェイから2.5mにつけたが、これを外して先制のチャンスを逃す。続く5番(パー5)ではパーオンを逃し、先に
2018/09/28国内男子 小平智はプロギアの改良1Wに好感触 進んだ。3アンダー12位タイから4バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算5アンダー。約1か月ぶりに契約するプロギアの1W(RS ドライバー F)の改良版を握り、手応えを得た。 フェアウェイキープ率は
2018/04/12国内男子 石川遼は不満の8アンダー「スコアと調子は比例しない」 た地区オープン(いずれも2日間競技)を引き合いにして、厳しく評価した。 「8番のティショットにセカンド、6番のティショット、5番のセカンド…」と、フェアウェイキープ率42.86%(全体87位