2024/05/27米国男子 デービス・ライリーが今季初優勝 2位シェフラーを5打差で振り切る ライリーが主導権を握り続ける展開。強風が吹く状況でパープレーに収めてリードを広げ、最後は2m弱のパーパットを沈めて何度も右こぶしを振り下ろした。 シェフラーはフェアウェイキープ率、パーオン率ともに50
2024/05/29全米女子オープン エド・シーランの歌声に酔いしれた夜 西村優菜は全米女子“初通過”へ充電完了 フェアウェイに打って、とにかく(グリーンに)乗せて2パット、みたいなゴルフをしていた印象。そういうところが大事になってくるのかな」とイメージを膨らませた。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” だ。 一見ワイドに映りながらアンジュレーションがあり、落としどころ次第でラフにこぼれるフェアウェイ。複雑で厄介な傾斜が悩ましいグリーン。打ち上げや打ち下ろしも多いコースにはしっかりと風が吹き、距離感を
2024/05/30国内男子 ドライバーのシャフトは“松山英樹並み”80gTX 松坂大輔氏の14本 、ボールもブリヂストンのツアーBXを使っている。 試合後の練習場では、ブリヂストンのフェアウェイウッド「B1ST」の5番ウッドも調整。「あしたは、たぶん替えると思います」とユーティリティ2本を抜いて、3W
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 グリーン右奥にこぼしてボギーを喫した。飛距離、方向性とも抜群だった1Wショットでフェアウェイを捉えながらスコアを落とした。 後半インの出だしも同様の展開が続く。10番は花道にショートし、11番は右奥の
2024/06/01全米女子オープン 痛恨の一打に瞳をうるませ…西村優菜は全米女子で初の予選通過 、フェアウェイとは反対側の4番ホール方向にレイアップせざるを得ない状況に陥った。1打では出せず、結局5オン2パットのトリプルボギーをたたいた。「諦めずにティショットを打ったけど、うまく身体が動かなかった」という
2024/06/10米国男子 印象的なプレーは「全て」 モリカワは“無双”シェフラーに1打及ばず ストローク差でのフィニッシュとなっても、目の当たりにしたライバルのゴルフはすさまじかったと繰り返す。 印象に残ったプレーを問われ、「全て」と即答。「バランスを崩しているのに、フェアウェイのど真ん中に
2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド ・ロスが手掛けたパインハーストNo.2は14年大会の前に大改修を行った。ベン・クレンショーとビル・クーアによりフェアウェイの両サイドはラフよりも砂地のネイティブエリアが目立つレイアウトに変更。リンクス
2024/06/13全米オープン コース激ムズ キレて転がる球を打った選手も/いまさら聞けない全米オープン(2) 仕掛けるワナがなにせ厳しい。距離が長く、フェアウェイが狭く、ラフは深い(長い)。グリーンがとても硬くて、速い(ボールがよく転がる)というのが伝統的なセッティング。つまり、一流選手でも自分の意図した通りに
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 しっかりフェアウェイに運んだ後が冷静だった。浮島グリーンに向かってフォローの風が吹き、ピンは左手前。ウッド系のクラブを握れば2オンは狙える距離だが、上からロングパットを残すのは必至のシチュエーションだった
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ 。 「RBCヘリテージ」開幕前、デイはGolfWRX.comにアイアン変更にはスピン量を抑える狙いがあったことを明かした。 「僕にとって、(スリクソンのアイアンは)ややスピン量が少ない。フェアウェイ
2024/07/19PGAツアーオリジナル モリカワが「全英」を前にテーラーメイド未リリースアイアンに乗り換えた理由 ビングアイアンへの変更について、「フェアウェイで転がる低い弾道を打つオプションのため」と述べている。 初日は「73」で回り、42位で発進したが、これらの変更は、再び「全英オープン」を制覇することに
2024/08/19米国男子 痛恨“ダボ”で追う立場に…松山英樹「残り3ホールで切り替えようと」/一問一答 こと。彼は彼なりに頑張ってくれた。ライン読みは助かりました。 ―終盤2ホールで逆転 17番、18番はフェアウェイに置ければバーディチャンスにつけられる。17番で左のラフに入れて厳しいなと思ったが、(2打
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2023/06/17国内男子 「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い パーを重ね、やっとバーディが来たのは前半9番(パー5)だった。フェアウェイから2オンを狙ったショットは右に外れてサブグリーンのカラーに行ったが、アプローチで寄せて最初のバーディ。11番(パー3)からの
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2024/03/06国内女子 6年ぶり復帰の森田理香子が臨む連戦 目指すは“師匠”が見守る週末 入る。「岡本さんは私の性格も知ってはるのでそこまで求めてはいないと思うけど、良いところを見せたい。でもたぶん優しく見守って下さるかな」。前週よりもフェアウェイが狭い丘陵コースでは“武器”となる
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 “つかまえにいかない”意識でティショットを立て直し、フェアウェイキープ失敗も3ホールにとどめた。 5番で最初のバーディを奪い、「(木が邪魔にならない)左に置けたら狙える」という7番(パー5)もイメージ通りの
2024/03/17国内女子 「やっぱりさすが」 小祝さくらは鈴木愛の“強さ”を称賛 、フェアウェイからピン右6mにつけた。優位に立った。 しかし、20ydのバンカーショットを2.5mに寄せた鈴木に対し、バーディパットは「ちょっと強く入った。攻める気持ちが入りすぎた」と1.5mオーバー。鈴木に先に
2024/03/15国内女子 「万々歳」の朝一イーグルでも… 勝みなみは悔いの残る「68」 ティショットはドライバー。同組で昨季ドライビングディスタンス1位の神谷そら、同3位の櫻井心那をアウトドライブし、フェアウェイセンターを捉えた。240ydの2打目は3Wでグリーン奥カラーへ。イーグルトライは