2023/09/12優勝セッティング ヤマハの新1Wで平均272yd超 神谷そら初メジャーVを支えたギア 春花に続く史上6人目の快挙となった。 初優勝を挙げた4月「フジサンケイレディス」から、ギアの変更点は2つ。まず、1Wを10月に一般発売されるヤマハの新作「RMX VD/M」に替えた。大会4日間を通して
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 ウイルスと立て続けに体調が悪くなった。せきも出たりして、元に戻すのが大変だった」。6月最終週の「資生堂レディス」を欠場してから試合に出られない日々が続き、8月「北海道meijiカップ」で復帰。「休めば
2023/10/08国内女子 安田祐香は今季2度目の2位 優勝争いを経て再認識した「パターの大事さ」 とやろうと決めていて。残りの試合でまた優勝争いができたらいいな」と千葉開催の次戦「富士通レディース」(東急セブンハンドレッドC)に向けて切り替えた。(静岡県裾野市/石井操)
2023/06/03国内女子 濃霧で1R順延 27Hで競技成立へ 、その時点の順位により賞金が支払われるものとし、セカンドカット後の最少人数は30位タイまでとする。実施は2021年「資生堂レディス」以来3度目。
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 最終日(2日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇晴れ(観衆8349人) 20歳の桑木志帆は潔かった。プレーオフ2ホール目、自分がチャンスを
2023/07/05国内女子 アマチュアの六車日那乃 メジャー参戦の姉弟子を刺激に、ジンギスカンとラーメンを力に ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 事前(5日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72) 今年のプロテストに4度目の挑戦で合格を目指すアマチュアの六車日那乃
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 2日目(7日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇曇り(観衆1314人) 前週にツアー初優勝した櫻井心那が「マスト
2023/07/06国内女子 地元で今季初イーグル 菊地絵理香のメンタルコントロール ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 初日(6日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇雲り時々雨(観衆893人) 「入ったー!」。遠く上の方から、興奮する
2023/01/22国内女子 “有言実行”の植竹希望 「5勝して海外にもチャレンジ」 」でツアー初優勝を挙げ、出場34試合でトップ10入り6回をマークしてメルセデスランキング22位で終えた。 シーズン序盤に初Vをつかんだ一方で、7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」では左手首の筋断裂
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む ながらも“開幕”を熱望する。 ツアーの2023年初戦は3月2日に開幕する「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)だが、不安障害で飛行機移動ができないため、2戦目「明治安田生命レディス ヨコハマ
2023/03/08国内女子 タイ→シンガポール→高知3連戦も「ノーマル」 古江彩佳がたくましく日本へ ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 事前(8日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 古江彩佳は3日前までシンガポールにいた。米ツアー「HSBC女子世界選手権」の72ホール目
2023/03/09ツアーギアトレンド クラブ契約フリーになった三ヶ島かな 「来た!」と思った1Wは? ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 初日(9日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 前週にシーズンが開幕するまで、三ヶ島かなのオフは例年と様変わりした過ごし方だったという
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 初日(9日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) レジェンドから最初にかけられた言葉のインパクトは強烈だった。「なんで飛ばないのにフェードを
2023/03/10国内女子 “曲がって飛ばない”ショットが一変 吉本ひかるは「感覚派」を脱却 ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 2日目(10日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) QTから返り咲きを目指す立場は変わらない。それでも、シーズン開幕を迎える吉本ひかるの
2023/03/05米国女子 「本当に行くの?」 古江彩佳の“土砂降り”バーディパットに大歓声 安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフ」(高知・土佐CC)に出場し、23日開幕の「LPGAドライブオン選手権」で米ツアー今季4戦目を迎える予定。「体調管理をしっかりして、また頑張りたい」と、タフな戦いはまだまだ続く。(シンガポール・セントーサ島/谷口愛純)
2023/03/04国内女子 タイからとんぼ返り 8位浮上の岩井明愛「狙いたい」ツアー初V 、ピンまで233ydのセカンドショットを3Wで2オン。10mから2パットで入れて、バーディ締めとした。 2021年にステップアップツアーの「山陽新聞レディースカップ」でプロ初勝利を挙げたが、レギュラー
2023/03/12国内女子 「忘れちゃってて…」 小祝さくらが思い出したパッティングの肝 ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 3日目(11日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 小祝さくらが上がり4ホールでの3つを含め、後半だけで4バーディを奪うなど「67」を
2024/03/28国内女子 バーディスタートに警戒心 小祝さくらが「66」で好発進 。 第2戦「明治安田レディス ヨコハマタイヤ」、第3戦「Vポイント×ENEOS」と2週連続2位になったときに比べ、「当たりが薄くて右に行ったりと思い通りの球が打てないときがたまにあったりでショットが
2023/10/30アマ・その他 上村大和、遠藤桂音が高校生の部優勝 進藤大典氏発案のジュニア大会 未定、女子はゴルフ5レディス)され、進藤氏がそれぞれキャディを務める予定。中学男子の部は武井大也が26pt、中学女子の部は丸尾海七が31ptで大会を制した。 進藤氏は宮里優作や谷原秀人のほか、2018
2023/12/21国内女子 西郷真央は1月のフロリダから始動「ゆっくり休む時間はない」 レディス」で約1年半ぶりの復活優勝を遂げた。「シーズンを通して右肩上がりでプレーできたのはよかった」と総評した。 そんなシーズンを終えて入ったオフはわずか2カ月弱になる。米ツアーメンバーとして「本当に