2017/11/16国内男子

70歳の尾崎将司 上がり3ホールで2バーディの意地

ティショットをフェアウェイに放った後、宮里優作は左に引っ張り松林へ、尾崎は右へと吹かすテンプラ気味のミスショット。足元に落ちたティを見失うと、松山が拾ってくれた。 「アイアンもシャフトを変えたんだよ
2017/07/07国内男子

初のクラブ超過に呆れ顔 池田勇太は2罰打から意地の奪首

奪い返して「68」と伸ばし、通算10アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 「ゴルフ人生で初めて」というミステーク。14本とは別に練習場で試していた3番アイアンをキャディバッグに入れたままティオフ
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

「48歳に頼るな」…2打差3位の谷口徹の憂い

ボギーとし、13番(パー3)ではアイアンでのティショットがシャンクしてトラブルを招いたが、5mのパットをねじ込んでボギーに抑えた。 「スコアを伸ばしていける状況ではない。上にいるほうが余裕で持ってやれる
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

首位発進の今平周吾、気になる全米オープンのキャディは?

アイアンショットの精度が光った。 2014年の国内下部チャレンジツアーの賞金王に輝き、初めて賞金シード選手として臨んだ16年は未勝利ながら、賞金ランク10位に入る活躍を見せた。幾度の優勝争いから惜敗を
2017/10/18佐藤信人の視点~勝者と敗者~

進化する賞金王 池田勇太が手に入れた“大砲ショット”

に1打差となり、迎えた18番。この日はショットが大きく乱れ、OBを2発、アイアンも思うように打てていない状況で、あのドライバーショットが生まれました。 迷うことなくドライバーを選択した池田選手は
2017/10/13GDOEYE

小平智は我慢の「73」 同組・石川遼とのコントラスト

トップで飛び出した小平はこの日、スタートの10番でいきなりボギーをたたいた。15番(パー5)で2オンからバーディを決めながら、続く16番をボギー。17番ではアイアン型UTでのティショットがフェアウェイ上の
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

有言実行の海外勢阻止!練習の虫、鈴木愛の成長と自信

見ると、自分が首位に並んでいた。 「えっ!?って思った。多分、トップは1アンダーくらいだろうと思っていたから、まさかの展開でした」 突如、緊張感が襲ってきて、ティショット、アイアンショットがぶれ始めた
2016/09/18国内女子

底抜けの明るさと強い向上心 テレサ・ルーの2つの強み

、リディア・コーの冷静さがすごかった」と興奮気味。左に曲がる癖のあるショットも「ドライバーはまだ不安。今日も全然ダメ。でもアイアンは徐々に良くなっている」と前のめりで目を輝かせた。 14日(水)の練習
2016/10/17GDOEYE

日本オープン圧巻V 松山英樹が母国のファンに残したもの

くれたりしたので対応しやすかった」 松山が今回の日本オープンで見せたのは、力強いロングゲームと、卓越したアイアンショット、高度なショートゲームとパッティングだけではない。「日本のメジャーには勝ったけど
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実

だった。 申は「晴れてグリーンが硬くなって、アイアンショット、アプローチの距離感を合わせるのが難しかった。それ以上にパットが決まらなかった」と、1バーディ(3ボギー)に終わった最終日に肩を落とした