2019/03/22欧州男子 石川遼は1打届かず予選落ち 1年前の再現ならず なかった。 後半16番(パー3)をボギーとし、通過の圏外にはじき出されて迎えた最終18番(パー5)。フェアウェイから140ydの3打目を、ピッチングウェッジで二段グリーンの上に切られたピン左手前2mに
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 たという。 強い風雨の中、「ショットからパットまで完璧だった」という17番でようやく流れを断ち切った。1Wでフェアウェイに運び、98ydから56度のウェッジでピン左手前2mにつけた。これを沈めてリード
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 「充実感がありますね」時松隆光は憧れの選手と優勝争い 隆光が、1打差2位から出た3日目に5バーディ、1ボギーの「67」で通算12アンダーとし、首位に浮上。3日間のフェアウェイキープ率は1位、パーオン率は2位、平均パット数は5位と、安定感のあるゴルフで後続
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 にすることすらなかった1Wを振りぬき、フェアウェイをとらえた。2打目をピンそば50㎝につけてバーディ発進。折り返しの9番(パー5)では下りの6mのイーグルパットを沈めたが、表情は浮かないまま。ほとんど
2018/05/14GDOEYE 50歳・谷口徹の奇跡ではない物語 ポジションに多くの選手が苦戦した。悪天候もあり、我慢比べとなって、優勝スコアはここ5年で最も低い通算6アンダーになった。 谷口も、ラフに苦しんだ。大会4日間のフェアウェイキープ率は57.14%の全体30位タイ
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ ただ一人だ。「ティショットが結構よくて、2打目のマネジメントもうまくできた」と、15年から3年連続でトップに立つフェアウェイキープ率の高さをいかし、落とし穴の多いメジャーセッティングを攻略している
2018/10/14日本オープン 締めは“虎さん”ガッツポーズ 稲森佑貴が完勝で「日本オープン」初制覇 という子供時代。正確無比な1Wショットは、その頃から磨かれてきた。ツアー初優勝を「日本オープン」で成し遂げた稲森佑貴の最終日のフェアウェイキープ率は100%。4日間86.7%はフィールド1位で、今季の自己
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ 笑う。とはいえ、東北福祉大の2年下で、ツアープロを目指してQT受験中の後輩にあおられたわけではない。 「フェアウェイとかベアグランドならほぼほぼ通せる自信はありました。ラフだったので少しその不安はあった
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 チャンスを得た。 終盤、トップの背中は近いようで遠かった。後半16番(パー5)はイーグルチャンスにつけながらバーディ。続く17番(パー3)でバーディパットを外すと、最終18番(パー5)はフェアウェイ左
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 に時間かかってしまった」と悔やんだ。 2016年「RIZAP KBCオーガスタ」以来となる15勝目はまたもお預けとなったが、収穫は多い。フェアウェイからチャンスを作れなかった10番と16番の第2打を
2024/08/24国内女子 上田桃子がリベンジへ「考えすぎるとダメ、シンプルに」 「66」をマークして8アンダー4位。「ティショットがラフに行くところが多くて」とフェアウェイを捉えたのは14ホール中、6ホールに留まったが、パーオン率は77%(14/18)とグリーンを狙うショットと
2024/08/24国内男子 復活期す片岡大育は病に負けず 親子タッグで7年ぶり首位浮上 :タイトリスト GT2(10度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD PT-6X フェアウェイウッド:ピン G430 MAX(3番15度、5番19度) ユーティリティ:ブリヂストン ツアー
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 アンダーで最終18番を迎えた比嘉一貴は、そのことしか頭になかった。 ティショットを1Wで打ち、残り159ydのフェアウェイからの2打目を「木が少し重なっていたけど、いいイメージで打てた」とピン右側の2m強に
2022/06/12国内男子 池村寛世は“属性同じ”パートナーと2勝 同世代には負けられない だ13番を含め3ボギーをたたいた。自ら混戦を呼び込んだが、5Iで2オンさせた17番(パー5)のバーディで再びリード。「振り切ろう」と1Wに渾身の力を込め、フェアウェイをとらえたティショットが勝負を決め
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 3Wでスティンガー(低弾道)ショットを多用し、4日間のフェアウェイキープ率は64.286%(36/56)で全体2位を記録した。 「とにかく緊張するショットをしないようにしている。緊張していると思っ
2022/11/12国内男子 1万人超えギャラリーに「グッと来た」 石川遼は2位で最終日へ 若手選手たちとは違う。「幅が許される攻めをした」と、自分の飛距離に見合うフェアウェイの広いエリアを選び、2打目も同じクラブで2オン。2パットで4つ目のバーディにして「69」でまとめ、3打差2位で最終組に
2021/04/03国内女子 高木優奈「優勝か、プロテストか」 運命の最終日へ コース上でも存分に発揮した。1番はアプローチを寄せ切れずに残した4mのパーパットをねじ込み、2番もバンカーから3mにつけてパーセーブ。3番(パー5)は3打目をグリーン右のピンサイドのフェアウェイに外して
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 続けた胆力。4日間を通じたフェアウェイキープ率が37.5%(21/56)にとどまっても、ラフからフィールド2位タイの23バーディを積み重ねたライのジャッジと技術が際立った前週。 「去年、おととしとか
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 悔やむ。 不安を抱えたままティオフし「初日の2ホール目で流れを悪くした」という。前半11番、フェアウェイから残り100ydの2打目を左手前のピンより左のバンカーに入れてボギー。「キャディと『ピンの右
2021/09/29日本女子オープン 勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念 いないホールが多くて目線が惑われそうという印象。ラフも深くなっているのでフェアウェイキープもしていかないと」と警戒した。 8月「AIG女子オープン」から帰国して以降、隔離明けの9月「日本女子プロ選手権