2023/07/07全米女子オープン 「ボロボロ」の中に光明 渋野日向子はベタピンバーディを力に 、あんまりここ(左手の親指付近)に対して“圧”はかからない。この痛みを“利用”してスイングできるようになれば」と話していた中で、手応えを感じるシーンもあったという。 打ってすぐに「いい動きできた」とつぶやい…
2021/07/16全英オープン 「僕のドライバーは最悪」デシャンボーがブチ切れも…後に謝罪 「きょうの発言はとてもプロとは思えないものでした。スイングに対する不満と感情が爆発してしまったんです。本当に深く反省しています。コブラとは5年以上、一緒に仕事をしていますが、彼らは素晴らしいクラブを作って…
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 イメージ通りになっていないスイングが何ホールかあった」と悔やむのも、頂点だけを狙うからこそ。「3日目、4日目にいいスコアを出して、ホストプロとして優勝できるように頑張ります」。力強く紡いだ言葉を現実にする。(愛知県みよし市/亀山泰宏)…
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ シード選手としてシーズンインした。オフに取り組んだスイング改造に納得しながらも、7月以降に9試合、6試合の連続予選落ちがあった。「自信もってやれていたかと言われれば、迷いながらやっていたところはある…
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ が落ちただとか、安全策をとるようになっただとかが理由ではないそうだ。 1Wショットで出球から勢いよく右に流れていく“右プッシュ”に長らく悩み、今春からスイングを改造中。「いろんな状況に対応できるように…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 心が折れたバーディ逃し 馬場咲希は21オーバー50位 、寒くて飛距離も落ちるし、スイングも考えすぎてちょっとおかしくなった」。苦笑交じりに振り返った。 「去年の日本女子オープンも難しかったけど、あの時はパーオンしていてあまり崩れることはなかった。今回は…
2023/05/27GDOEYE 132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今 取り合い「自信を持って打てるドライバーづくりを」と、3年越しの計画を立ててスイング改造やトレーニングを指導。富村は「1位だけを見て頑張ってきます」という宣言通りに復活優勝を遂げた。 「みんなが活躍して…
2022/05/15国内男子 プロトタイプのシャフトもテスト 石川遼は次週欠場 ダブルボギー。最終18番も第1打を右の林に曲げ、フィニッシュはボギーになった。 「ショートアイアンは(中日)クラウンズのときに比べると良くなってきた」一方で、「開幕してからスイングが良くなっている…
2022/08/20国内男子 “虎さん”が3年ぶりに日本上陸 後半猛チャージで決勝進出 。 それでも「久しぶりに日本に来られたので、とてもうれしい。最善を尽くす姿を見せたい」と前を向く。19年の米PGAツアー出場にもつなげた“変則スイング”で、一つでも上の順位を目指してプレーをする。(北海道千歳市/石井操)…
2019/10/18日本オープン 「前澤さんはパワフル」“ZOZO”推薦出場の堀川未来夢の意地 。カラダに巻き付くようなスイング。パー3でも難しいところでグリーンにのせたりしていた。毎ショット、(前澤氏が帯同した)コーチの言うことも聞きながらやっていて、ゴルフ熱が高いなと思いました」と話し、与えられた出場機会に感謝した。(福岡県古賀市/桂川洋一)…
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 ミスを減らすこと。右(のミス)はある程度OKにして、最初の1年は焦らず取り組んでいこうと思っている」と、“左のミスショットが少ないドローボール”を目指してスイングに手を入れている。その過渡期を、確率の…
2021/12/04日本シリーズJTカップ 谷原秀人が首位浮上 星野陸也は4位から逆転賞金王かけ最終日へ 大会は首位で迎えた最終18番(パー3)をボギーにして2位の惜敗。「過去は過去。(今の)ゴルフやスイングしか考えない。振り返らない」と強く言った。 1打差の2位に今年、待望の初優勝を挙げた池村寛世も「64…
2021/11/14国内女子 イ・ボミのシーズンが終了 「心が折れちゃう」 ウイルス感染拡大防止のための隔離生活も心身を蝕んだ。 「隔離の2週間が何もできない。韓国もここ(日本)も。もったいない時間。本当にリフレッシュができなくて。ゴルフが良かったら、それも大丈夫だが、スイング…
2021/05/13国内男子 悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変” (78.57%)、パーオン率(77.78%)ともにこの日1位の数字をたたき出したスイング修正以上に時間を割いてチェックしてもらったのがパッティング。「17番だけカップをオーバーしてしまったけど、それ以外
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 た。 ここ数試合、ショットで「左に行く」ミスが続き苦戦を強いられたが、右手に力が入りがちになっていたインパクトを見直した。「スイングを直しながら、スライスとかこすり球はオーケーにしていた。距離が出なく…
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 (パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー…
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 ことなくドライビングレンジに直行した。「今の自分には練習するしか出来ない」。クラブヘッドの軌道を何度も確認しながら、スイングを繰り返した。苦境の中で活路を見出そうとする練習は、ショートゲームを含めて3時間にも及んだ。(ノースカロライナ州ウィルミントン/林洋平)…
2018/09/28国内男子 片山晋呉が首位キープ 4打差3位に池田勇太 トップだ。 パッティングではアドレス後にバックスイングを取らず、インパクト後のフォローの動きだけで押し出す練習を繰り返している。「“転がす”というイメージだけ。先週くらいから」と充実の表情を浮かべた…
2018/07/29国内男子 ツアー長期離脱中の矢野東 「81」も確かな前進 を5月上旬「日本プロ」に定め直したが、こちらも直前になって出場を断念した。 すでに痛みの不安からは解放されたが、いまは「壊れてしまった」というスイングの立て直しが急務。7カ月ほどクラブを握れない時期が…
2019/06/30国内女子 5人に「全英」出場権 渋野日向子は初の海外メジャー ショットを勉強して、これからに生かしていきたいです」と素直に喜んだ。気になる選手については「レキシー・トンプソン。独特なスイングですけど、飛距離とかすごい」と明かした。 一方で肩を落としたのは今季1勝…