2022/09/23国内女子 「練習場ではイマイチ」 山下美夢有の快挙「60」/一問一答 ツアー最少ストローク記録を1打更新した。会見での一問一答は以下の通り。 ―気持ちは 新記録もさっき知ったのでビックリ。今週からスリクソンの新しいドライバー、フェアウェイウッドに替えてすごく安定した…
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 W女王との練習ラウンドで学び 吉田優利の逆算マネジメント 。「ティショットの時点で2打目をどこに置きたいか逆算して、全ホールのマネジメントを終えるようにしています。(ここは)去年いっぱい回ってだいたい覚えているけれど、フェアウェイのアンジュレーションは完璧に把握でき…
2021/12/01国内女子 エイミー・コガ「平和に終わった」 ショット復調で首位発進 悩んでいたけど、試合に出られなかったので、練習していた。フェアウェイが広くてよかったです。いつもはハプニングが多い」と笑顔を見せた。 2018年のプロテストでトップ合格を果たし、19年は賞金ランキング…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「飛距離はもっと重要視されていくべき」コースセッティング担当の山崎千佳代 山崎千佳代プロ。「ラフは90mmでイメージ通りの素晴らしい状態。フェアウェイ幅も30yd前後で狭くはないので、思い切ってドライバーショットは打っていけると思う。一見、飛ばし屋が有利かなと思うけど…
2021/06/20国内女子 吉田優利 勝負どころでダボも5戦ぶりトップ5 を奪って勢いづいた。首位と1打差で迎えた16番(パー4)ではフェアウェイからの2打目を「普通には狙えなかった。わりと勝負に出た。右からフックで回そうと思っていたが、抜けてしまった」と目の前の木に当てて…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「最後まで集中したい」 木戸愛は2打差2位 楽しいです」と、80センチ先に挿したティに球を当てる地道な練習が実を結びつつあるという。 「距離も長いので、フェアウェイに置くことがすごく大事。そこへの集中力は高めるようにしています」と、フェアウェイ
2022/06/17全米オープン 「ドタバタ」の初日はバーディ締め 松山英樹は最後に渾身ショット 英樹は3バーディ、1ボギー1ダブルボギーのイーブンパーでまとめ、メジャーの初日で出遅れなかった。 この日はティショットでフェアウェイをとらえたのは14ホール中7ホールのみ。一方でパーオン率は18ホール…
2022/04/16国内女子 渡邉彩香「林に入れてからが勝負」 耐えて3位浮上 グリーンに乗って2パットでパー。9番パー5でもティショットを右の林に入れたが、5Iで刻み、3オン2パットのパーでしのいだ。 初日に続いてフェアウェイキープ率は43%(6/14)と低迷したが、「その中で…
2022/04/29国内女子 高橋彩華2週連続優勝へ 鬼門コースで2位発進 ヒットできたのが多かったのも良かった」。同コースで開催された過去2大会はいずれも予選落ち。フェアウェイが広く伸ばし合いが必須の“鬼門”コースだが、フェアウェイキープ率は86%(12/14)、パット数は
2022/12/01日本シリーズJTカップ 稲森佑貴がこだわる「1回6%」 クラブ一新で目指すタイトル2つ ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日(1日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70) 今年も“曲がらない男”の称号は頂いた。稲森佑貴がフェアウェイキープ率78.094%で今季1…
2022/08/28国内女子 最難関16番の攻略法 上田桃子「練習場で100球成功するより自信になる」 距離で右ドッグレッグ。グリーン右手前に池があり、フェアウェイの幅はわずか22ydしかない。 3日間を通じての平均スコアは「4.3658」で、バーディ21個に対しボギー以上は116個。最も難しいホールと…
2022/08/27国内女子 プロ100戦目の稲見萌寧 タイトル防衛へティショットが鍵 狙うかは変わるが、ティショットをフェアウェイのいい場所において、そこからしっかりと狙っていけるように。ティショットがフェアウェイに行ってくれるように。そこがキーポイント」 100試合目をタイトル防衛となるツアー12勝目で飾るべく残り18ホールへ、気持ちを高めた。(北海道小樽市/玉木充)
2019/12/05日本シリーズJTカップ 8位発進 石川遼が取り戻した“振り抜け感” ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日(5日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) フェアウェイキープ率85.71%。石川遼がシーズン77位(50.95%)の…
2024/08/30国内女子 “自分を許した”原英莉花 ボギー締めも笑顔の好発進 していた」とフェアウェイキープ率は全体トップの92%(13/14)を記録。唯一フェアウェイを外したのが18番だった。「自分ができること以上のことをやろうとせず、ミスしても仕方ないと思うようにしてやって
2019/10/05日本女子オープン ドライバーも復調 大里桃子が首位浮上 」と振り返った。 3週前の国内メジャー「日本女子プロ選手権」ではフェアウェイキープ率59%と、ドライバーショットによるOBを連発した。続く「デサントレディース東海クラシック」では、1Wを「(1日に)3…
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 芝グリーンの東コースと、高麗芝グリーンの西コースを1ラウンドずつプレーする。初日、西コースを回る今平は、スコアメークのポイントにパッティングとティショットでのフェアウェイキープを挙げた。 「(コース…
2023/09/16国内男子 優勝すれば初のバースデーV 石川遼が連日の「68」で首位と4打差 いるかなという感じ」と、この日は前半で4連続バーディを奪取。2番でフェアウェイからの2打目を2mにつけたのを皮切りに、好調なショットで次々チャンスメーク。3番(パー3)は数十センチにつけて歓声を浴び、4…
2019/06/13国内女子 イ・ボミ「順位を考えるとプレッシャーに」29戦ぶり3位発進 「67」でプレー。首位と2打差の5アンダー3位で初日を終え「ティショットがフェアウェイにいって、アイアンもピン近くにいったので、このスコアで回ることができた」。18年4月「サイバーエージェント レディス…
2018/08/16国内女子 渡邉彩香に戻るフルスイング「置きにいってる場合じゃない」 ラウンドできている」と晴れやかに話した。 武器のドライバーを迷いなく振れていることが理由だ。ここ数シーズン、ティショットが左右に散り、今季のフェアウェイキープ率は全体102位の45%。「曲げたくないという…
2018/08/30国内男子 341ydのビッグドライブも 星野陸也「もうちょっと伸ばせそうだった」 とした。 「ショットが良かった」。ヘッドスピード53m/sのドライバーショットは何度もフェアウェイをとらえた。難関ホールの5番(535ydのパー4)ではティショットの飛距離が120人中6位の341yd…