2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

W女王との練習ラウンドで学び 吉田優利の逆算マネジメント

。「ティショットの時点で2打目をどこに置きたいか逆算して、全ホールのマネジメントを終えるようにしています。(ここは)去年いっぱい回ってだいたい覚えているけれど、フェアウェイのアンジュレーションは完璧に把握でき…
2021/06/20国内女子

吉田優利 勝負どころでダボも5戦ぶりトップ5

を奪って勢いづいた。首位と1打差で迎えた16番(パー4)ではフェアウェイからの2打目を「普通には狙えなかった。わりと勝負に出た。右からフックで回そうと思っていたが、抜けてしまった」と目の前の木に当てて…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「最後まで集中したい」 木戸愛は2打差2位

楽しいです」と、80センチ先に挿したティに球を当てる地道な練習が実を結びつつあるという。 「距離も長いので、フェアウェイに置くことがすごく大事。そこへの集中力は高めるようにしています」と、フェアウェイ
2022/04/16国内女子

渡邉彩香「林に入れてからが勝負」 耐えて3位浮上

グリーンに乗って2パットでパー。9番パー5でもティショットを右の林に入れたが、5Iで刻み、3オン2パットのパーでしのいだ。 初日に続いてフェアウェイキープ率は43%(6/14)と低迷したが、「その中で…
2022/04/29国内女子

高橋彩華2週連続優勝へ 鬼門コースで2位発進

ヒットできたのが多かったのも良かった」。同コースで開催された過去2大会はいずれも予選落ち。フェアウェイが広く伸ばし合いが必須の“鬼門”コースだが、フェアウェイキープ率は86%(12/14)、パット数は
2022/08/27国内女子

プロ100戦目の稲見萌寧 タイトル防衛へティショットが鍵

狙うかは変わるが、ティショットをフェアウェイのいい場所において、そこからしっかりと狙っていけるように。ティショットがフェアウェイに行ってくれるように。そこがキーポイント」 100試合目をタイトル防衛となるツアー12勝目で飾るべく残り18ホールへ、気持ちを高めた。(北海道小樽市/玉木充)
2019/12/05日本シリーズJTカップ

8位発進 石川遼が取り戻した“振り抜け感”

◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日(5日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) フェアウェイキープ率85.71%。石川遼がシーズン77位(50.95%)の…
2024/08/30国内女子

“自分を許した”原英莉花 ボギー締めも笑顔の好発進

していた」とフェアウェイキープ率は全体トップの92%(13/14)を記録。唯一フェアウェイを外したのが18番だった。「自分ができること以上のことをやろうとせず、ミスしても仕方ないと思うようにしてやって
2019/10/05日本女子オープン

ドライバーも復調 大里桃子が首位浮上

」と振り返った。 3週前の国内メジャー「日本女子プロ選手権」ではフェアウェイキープ率59%と、ドライバーショットによるOBを連発した。続く「デサントレディース東海クラシック」では、1Wを「(1日に)3…