2018/06/12全米オープン

優勝予想11番手 松山英樹は6度目全米OPに入念調整

。 さらに米国の全国紙USA TODAYの記者が順位付けしたパワーランキングでも同じく11番手。傾斜の激しいグリーンでボールが転がり落ちたときの対処が勝敗を分けるリンクスコース。2シーズン前に全体95
2018/06/13全米オープン

松山英樹「気持ちだけは前向き」 難コースの攻略ポイントは

を外すと、ひざ上まで伸びたラフにつかまり、松山は「外したら大変。レイアップになる」と警戒した。 砲台状のグリーンは外に向けての傾斜が強く、セカンドショットや豊富なバリエーションの寄せがカギを握る。この
2018/01/13米国男子

「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め

みせた。「ボギーで諦めていた。ダボにならないように気をつけて3打目を打った」と冷静に振り返った。 グリーンの傾斜が激しい17番(パー3)では3UTでピン左に絡めて初バーディを奪った。スタジアム型の
2017/11/24国内男子

グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出

18番(パー5)ではグリーンサイドからの打ち上げのアプローチで、傾斜にクッションを入れて“寄せワン”バーディを決めたが、「ボールを上げて寄せる自信がまだなくて、クッションに頼った。海外では絶対に上げない
2017/11/23欧州男子

谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」

にこぼすと、下り傾斜のアプローチを寄せきれずにボギーとした。「ショット自体は悪くない。狙ったところにだいたい行っているけど、それが風で流されたり、木に当たったり…。ピンを狙い過ぎなのかもしれないけど
2017/09/02国内女子

表純子、起死回生Vで大記録継続へ

届かず、3打目はグリーンの傾斜を転げ落ちて手前カラーへ。最後に3mのダボパットをかろうじて沈めると、「貯金があって良かったね」とキャディで旦那の広樹さんと励まし合った。それでも、最終18番で10m以上
2017/10/20国内男子

首位発進の星野陸也 思い出のコースと54ホールの吉兆

。 「久々に来て、懐かしくて。メモにはグリーンの傾斜なんかが書いてありました」。4年ほど前のことだが、伸び盛りの年頃ゆえにその成長ぶりも手を取るように分かる。「昔よりも距離が伸びている。(最終)9番(パー5
2017/08/05全英リコー女子オープン

リンクスと好相性 予選会突破の上原彩子が存在感

目は、グリーン左サイドの下り傾斜を伝ってピンそばにピタリ。「お先にって。タップインでした」と悠々のバーディで上位に迫った。 「リンクスは好きですね」とコースとの好相性も自覚している。過去2回(2013
2017/08/12全米プロゴルフ選手権

決勝進出なるか 谷原秀人&小平智は“吉報”待つ

ショートゲームも振るわず、順位を下げた。 小平はティオフ直後の3連続ボギーで出端をくじかれた。10番からパーオンを逃し続け、2m前後のパットを決めきれない。15番(パー5)では第3打が、スピンと傾斜
2018/02/09欧州男子

ホールアウトから7時間後 谷原秀人は薄氷の予選突破

スコアを4つ伸ばした。 フラッグがはためくほどの強風に変わった後半に流れは一転した。2打目が下り傾斜をつたってグリーンから転がり落ちた1番でボギーを喫すると、ティショットを右バンカーに突っ込んだ5番
2018/01/28米国男子

タイガー・ウッズ 着々浮上にも「すべてが違う」

ウッズ。錆びついたプレーながら、コース内の外して良い場所やグリーンの傾斜に関しては熟知しており、それらを駆使してスコアをまとめあげている。 ところで、一週間後の2月4日(日)に行われるアメリカン
2019/05/03国内男子

球を打たずに7時間 “練習の虫”比嘉一貴のルーティン

なっているが、月曜日は水平器を使いながら、全18グリーンの傾斜の強さを調べてメモに記していく。「このコースで5時間くらい。グリーンが大きいと7時間くらい掛かりますね」と、球は打たずにひたすら情報を