、3ボギーの「74」を叩いて通算3オーバーの41位。2日目に「85」と大きくスコアを崩した有村智恵も巻き返せず、通算19オーバーの75位で大会を終えた。

ランク1位の朴仁妃ほか、チェ・ナヨン、申智愛など、過去に賞金女王に君臨した強者らの地元開催とありタイトル争いも白熱必至。そのほか日本からはツアールーキーの有村智恵、上原彩子が、初タイトル獲得に向け隣国に乗り込む。

ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、通算6アンダーの7位に後退した。 その他の日本勢は5バーディ、3ボギーと2つ伸ばした宮里藍、そして有村智恵がともに通算イーブンパーの47位。宮里美香は「70」で1オーバーの55位で予選を通過した。上原彩子は5オーバーの103位で3日間大会の決勝ラウンドに進めなかった。

埼玉県内の練習施設で行われている石川遼の合同自主トレに、女子プロの原江里菜が参加している。 例年、この年末の時期は休養に努めていたという原。しかし今月、有村智恵らとの会食の最中、上田桃子から「12月

。「ミズノクラシック」終了時点で、賞金ランク1位の全美貞を越える可能性が残されているのは、約5700万円差の服部真夕（同8位）までとなった。同3位の有村智恵、同4位のフォン・シャンシャン、同7位のイ・ボミ

タイの宮里美香、6オーバーの60位タイの上原彩子が決勝ラウンドに進んだ。 一方、上田は通算8オーバーの81位タイ、有村智恵は通算10オーバーの100位タイ、佐伯は11オーバーの108位タイで、それぞれ予選落ちが決まった。

コンディションとなっている。 12時15分現在、通算3アンダーで首位に立つのは、福嶋晃子、福嶋浩子、塩谷育代、諸見里しのぶ、有村智恵の5人。1打差で三塚優子、不動裕理、北田瑠衣らが追いかけている

にスコアを伸ばせず、順位は混沌としている。 最終組が前半9ホールを終えた12時14分現在、6アンダー単独首位でスタートした有村智恵が、2番パー5で長めのバーディパットを沈め7アンダーに伸ばした。しかし

アン・ソンジュ、有村智恵、北田瑠衣までが名を連ねている。 ここで、横峯は昨年の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」優勝者の資格により、すでに出場権を獲得。優先順位は1つ繰り下がり、現在は

チップインバーディ！運も味方につけて、12時現在で5番ホールを終え通算16アンダーとし、2位に3打差をつけている。 追いかけるのは若林舞衣子と不動裕理の二人。共に5番を終えて一つずつバーディを奪っているが、通算13アンダーと横峯の勢いに押され気味。4位タイには青山加織と有村智恵が続いている。

、諸見里しのぶ、有村智恵、全美貞の6人が出演し、メッセージを呼びかけるという内容だ。 女子ツアーの会場でもこのビデオが間もなく放映される予定だが、それに先んじて、今週開催の「Tポイントレディス」の会場では

チップインバーディ。5バーディ、2ボギーの「69」で終え、通算3アンダーの10位タイに浮上している。 宮里美香は2ストローク伸ばし、通算1アンダーの24位タイ。有村智恵は通算2オーバーの31位タイ、諸見里しのぶは通算4オーバーの42位タイで終えている。

ホールアウトしている。 横峯さくらは1ストローク伸ばして通算イーブンパー。宮里美香は通算1オーバー、諸見里しのぶは通算2オーバー。有村智恵は通算4オーバーでホールアウトしている。

ゴルフ体験会を開催する。 2回目の開催となる今回は、現役プロゴルファーよるデモンストレーションやレッスン会、ラウンド交流会などが実施される。当日はチャリティオークションも催され、宮里藍、有村智恵、上原彩子

迎えた。また、有村智恵、原江里菜、金田久美子、佐伯三貴、森田理香子、若林舞衣子、服部真夕、香妻琴乃らプロたちも観客としてライブを堪能。熱戦のさなか、至福のひと時に浸っている様子だった。（茨城県稲敷郡／塚田達也）

6バーディ、2ボギーの「68」をマークし、ただ1人のアンダーパーでフィニッシュ。2位に4打差をつける絶好のスタートを切っている。イーブンパーの2位タイには、イム・ウナ、リ・エスド（ともに韓国）、有村…

には2試合連続優勝を狙う有村智恵、古閑美保、飯島茜などが並んでいる。大会連覇を狙う諸見里しのぶも前半だけで6ストローク伸ばし3アンダー19位タイに浮上してきた。

ボギーが先行。その後も伸び悩む展開を強いられたが、最終18番（パー5）を起死回生のバーディで締めくくり安全圏に食い込んだ。同組でスタートした有村智恵もこの日イーブンで回り、通算1オーバーでホールアウト

初戦の初日で、21歳の現役大学生がギャラリーを大いに沸かせた。続く1オーバーの3位タイには、北田瑠衣、有村智恵ら5人が並ぶ混戦となっている。 注目の横峯さくらは、ボギーが先行する苦しい展開。1バーディ

。また注目の集まった宮里藍は、この日は2つスコアを落としてしまい、通算5アンダーの4位タイで今大会を終えている。 その他、現在賞金ランクトップの大山志保は通算3アンダーの8位タイ。今季プロテストトップ通過を果たしている有村智恵は通算2アンダーの12位タイとしている。