2016/01/19マーク金井の試打インプレッション フォーティーン TC770 フォージド アイアン でヘッドスピードを43m/sくらいにして打ってみた。トップからダウンの切り返しで、シャフトの手元がしなるのが手に伝わる。タイミングが取りやすいので、1発目から芯を捕らえたストレート弾道。ビシッとした
2019/03/05マーク金井の試打インプレッション 弾道調整機能を搭載、求める弾道で飛ばす「ピン G410 PLUS ドライバー」 。 まずはシャフトの挙動を確認しながら打ってみた。1発目はやや右へのストレート弾道で、力強くボールが飛び出した。モデルチェンジでフェースの弾き感が増している。 続いて、バックフェースのウェイトの位置を変え
2019/05/21マーク金井の試打インプレッション ふわっと浮いた高弾道が打ちやすい「ピン G410 フェアウェイウッド」 。ヘッドが大きいこともあって、フェースは薄べったく見え、高弾道をイメージしやすい。 ソールに目を転じると、バックフェースに重量調整ができるネジ止めのウェートが配されている。「G410 ドライバー」のように
2019/10/09新製品レポート 安定して飛ばせるモデルは!? 試打しまくりアマが最新シャフトを徹底比較(2) 連載企画「新製品レポート」でアマチュア代表として試打をこなしているGDO編集部のミヤGが、今よりもっと安定して飛ばすために最新シャフトに目をつけました。2019年発売の7モデルから最適な1本を
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション ピン アンサー ドライバー 。アドレスするとフェース面は明らかに右を向いている。 素振りでシャフトのしなり具合を確認した後、1発目からしっかり振り抜くと‥‥フェード弾道。i20同様、重心距離は長めなんだろう。ダウンからインパクトにかけて
2014/05/13マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス RMX ツアーモデル ドライバー 年に発売されたV202の後継機種と考えられる。ヘッド体積は435CC。洋なし形状のヘッドはハイバックで投影面積も小さい。マッスルバックアイアンのようなシャープな顔つきのドライバーだ。 ソール側に目を
2019/03/26マーク金井の試打インプレッション レーシングマシンのようなレスポンスの速さ「フジクラ デイトナ スピーダー」 スピーダー」にはそれがない。 1発目から高弾性シートの特徴であるシャープな挙動と、鋭いしなり戻りが味わえる。従来のモデルに比べると、バネ性がはるかに上回っている。 シャフトの挙動としては、手元がしっかりしてい
2019/06/04マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感と飛距離性能が両立「キャロウェイ APEX アイアン」 。シャフト重量は80グラム台と、スチールとしては非常に軽い。 ワッグルするとシャフトの中間部分から先端にかけてが大きめにしなり、Sにしてはかなり軟らかめだ。 まずは9番アイアンから打ってみた。1発目から
2015/12/01マーク金井の試打インプレッション ヤマハ RMX 116 アイアン 、ダイナミックゴールドより少し軽めだが、軽量スチールのN.S.PRO 950GHに比べると適度な重量感が手に伝わる。シャフトは手元側のしなりを感じやすい。 7番アイアンで打ってみた。1発目は軽いドロー弾道
2016/03/08マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3ドライバー(2016年) のに、ボール初速が出ている。1球目から伸びのある弾道で飛距離が伸びた。 印象に残るのは、球のつかまりの良さ。ややフックフェースで、インパクトゾーンでヘッドがスムーズにターンする。ダウンスイングから
2013/06/20○○の実験隊 最新フェアウェイウッドの飛距離を測定! 、まさにトラディショナルなスプーンといった雰囲気で、真面目に作られているクラブだなぁと感じました。 【上條】本間ゴルフの「TW717」やタイトリストの「913F」も、上級者が好みそうなオーソドックスな
2014/10/14マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレ F ドライバー(2014年) 試打するグローレという名前では4作目になるが、試打するグローレFはモデルチェンジではなく兄弟モデルとして登場。グローレFはプレミアムゴルファー向けと謳っているモデルで、シニアのアスリートゴルファーを意識
2017/10/10マーク金井の試打インプレッション やさしく打ててしっかり飛ばす 「マルマン シャトル NX-1 フェアウェイウッド」 、オートマチックにつかまった球が打てるイメージがあり、フッカーよりもスライサーに安心感を与えるデザインとなっている。 ソールに目を転じると、ネック寄りにウェイトポケットがあって、視覚的につかまりを良くしたい意図で
2013/12/03マーク金井の試打インプレッション グラファイトデザイン ツアーAD MT 「ツアーAD MT」シリーズ。8月末の国内男子ツアー「KBSオーガスタ」からツアーデビューするや、多くのプロが使いはじめている。 これまでのツアーAD同様、手元側は横縞模様。シャフト全体は目にも鮮やかな
2021/05/02topics 《2021年》正確性が人気のレーザー式ゴルフ距離計おすすめ5選 のアクセントが目を引くテックテックテックのフラッグシップモデル。「ピンモード」では、背景に樹木が重なる状況や、雨や霧のなかでも即座にピンを探し出し、一度ロックすると測定距離を継続して表示。振動でも知ら
2011/04/26マーク金井の試打インプレッション タイトリスト 910D3ドライバー タイトリスト 910D3。兄弟モデルD2との違い、どんな弾道が打ちやすいのかテストしてみたいと思う。また、このタイプは調整機能に目を奪われがちだが、クラブの見極めで一番大事なのはノーマルポジションでのボールの
2018/11/17クラブ試打 三者三様 ツアーB XD-3 ドライバー/ヘッドスピード別試打 見えるのですが、金属弦があることで中和してくれる感じがしました」 ―中和とは? 「実際ハードなフェース形状なのですが、その後ろに金属弦があることで、フェースの難しさに目が行かず、全体的な印象としては
2014/12/23マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R15 460 ドライバー オーソドックスなヘッドは、R1よりも前々作のR11 S ドライバーのシェイプに近い。 ソールに目を転じると、SLDRシリーズ同様、フェース側には大きなスリット(溝)が入り、その中には移動可能なウエイトが2つ装着さ
2015/06/02マーク金井の試打インプレッション 日本シャフト N.S.PRO Regio Formula MB しなるシャフトを好む人 ・左のミスを軽減したいゴルファー ・しっかり叩けるシャフトが好きな人 日本シャフトのレジオシリーズの4作目として登場した「N.S.PRO Regio Formula MB
2019/01/12クラブ試打 三者三様 タイトリスト TS2 フェアウェイウッド/ヘッドスピード別試打 。ボールがフェースに喰いついて離れるまでの速さは想像を超えました。打ち出した直後の球に目を疑いました。例えるなら、ロケット砲。つかまえにいってフェースにボールが乗っているなと感じたら、もう想像していた