2016/10/02国内男子 片岡大育が実力者抑えてツアー2勝目 紺色シャツに込めた雪辱の思い 、海外への挑戦欲は高まるばかり。「アメリカにも、ヨーロッパにも行きたい」。この秋に入って飲酒を控え、体調管理に目覚めたのも危機感と向上心から。8月に訪れた、よさこい祭りで、4人で2升半の日本酒を
2016/10/10国内男子 7年半連れ添ったキャディと別離 池田勇太は新たなステージへ の気持ちしかない」。池田勇太がソン・ヨンハン(韓国)との2日間9ホールに及ぶプレーオフを制し今季2勝目を挙げた。“福ちゃん”とは、約7年半連れ添いながら、この秋にコンビを解消した帯同キャディの福田央
2022/10/16米国男子 松山英樹は連覇ならず 母国のファンに感謝「またアメリカで頑張る」 、ディフェンディングチャンピオンとして、せめて締めくくりに多くの人を笑顔にさせたかった。 秋の大一番として臨んだ日本開催のPGAツアー。悔しさを抱えて、17日(月)にはツアーのチャーター機で米国に帰り、20日(木)からの
2023/01/18進藤大典ヤーデージブック “特別な大会”に新たな1ページ 松山英樹とプロアマ同組の幸運 としてともに戦っていた当時を考えれば、試合を決めるようなスーパーショットが出たときだけのスペシャルな“儀式”だったのですから。 昨年は度重なる故障との闘いもあり、秋以降もなかなか満足いく練習は積めて
2012/05/20プレーヤーズラウンジ <前代未聞の交代劇! キャディさんにも強運の持ち主がいる> は、春と秋のオフの稼ぎ場として、ハウスキャディのアルバイトをしていた。同窓会で再会した久保谷が、そのときたまたま専属キャディを探していると聞いて手を上げた。“初優勝”は、2002年の日本プロ。しかも
2012/09/27GDOEYE ハーフ終了後の“インターバル”の使い方 9月も下旬に突入したにもかかわらず、30℃近い気温に包まれた「コカ・コーラ東海クラシック」初日。選手たちはいまだに厳しい残暑と戦っているが、同大会は国内男子ツアーの秋の訪れ、シーズン後半戦の始まりを
2012/04/26GDOEYE 16歳・伊藤誠道の”オーバーパー貯金“ に頑張ります!」と笑う。 2012年の最大の目標は秋の「アジアアマチュア選手権」優勝だ。昨年は5位タイに終わったが、2連覇して「マスターズ」に2年連続で出場した松山英樹の背中を追いかけている。 「今
2001/05/09ニュース タイトリストの4年ぶりの新ドライバー「975J」がついに市販される。 デザインはそのまま受け継がれている。 タイトリスト関係者によれば、975Jの開発に要した期間は2年。去年の秋には多くのプロが使用したが、ドティー・ペッパーが2000年アーチ・ワイアレス・チャンピオンシップで
2002/01/10ニュース 世界で活躍する日本選手たち(1/3-1/13) 日本円で6000万弱なのに タイガーへの招待料は 2億6千万円が用意されたという。 日本人で咋秋11月に行われたツアー予選会を9位タイで通過した 福岡県出身の 龍 顕一 が参戦する。 過去プレーした2
2012/09/15GDOEYE 室田淳が3位浮上 最年長優勝記録更新は? 高めて、それを出すようなゴルフをしないと、プロじゃない。そこで計算したショットが出たら気持ちが良い」と話した。 昨年末にQTを受験し、出場可能な試合を選びながら参戦しているレギュラーツアー。秋には
2023/02/13アジアン 信じた「自分らしさ」 金谷拓実は2年間あきらめず海外初優勝 なりつつあった」とも言う。それでも金谷のゴルフには、キャリアには「あきらめる」という言葉がない。苦しみが本格化した21年秋、PGAツアーへのわずかな出場機会を、渡航問題を自ら理由に挙げて見送った後悔も
2010/08/30国内男子 谷原秀人が逆転優勝!1年11ヵ月ぶりにツアー通算9勝目を達成/チームPRGR 月日が谷原と矢野を2年前以上により逞しく成長させたのかもしれない。強いぞPRGR!アゲイン!!の秋を迎えそうだ。
2013/11/13国内男子 松山英樹の復帰戦「大丈夫、たぶん」 世界のキタノからの金言とは? たにもかかわらず、約6,038万円差(現在の2位はキム・ヒョンソン)を保った。我慢の秋を経て、もうひと踏ん張り。母国でリスタートを切る。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2009/11/05国内男子 渡米前にひと花を咲かせたい矢野東は首位と4打差/チームPRGR タイの成績を挙げ、米国本土にしっかりと足跡も残している。ツアー秋の陣に入ってからは昨年以上のショット力を武器に、調子を上げて来た。だが、今年は未勝利。 「渡米前に1勝を挙げたいと焦った時期もありましたが
2018/09/13旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」番外編1/旅のおとも 残り4カ月を切りました。 前半戦でアジア、欧州ツアー中心のスケジュールを組んできましたが、この秋は日本ツアーに専念しています。しばらく国内の試合が続くので、今回は僕の遠征用の持ち物を紹介します
2018/11/20米国男子 米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」を日本で開催 賞金11億円 PGAツアー(米国男子ツアー)は20日(火)、来年秋から日本での新規大会「ZOZOチャンピオンシップ」を開催すると発表した。来シーズンとなる2019―20年度の序盤戦として行われる。19年の開催地は
2018/11/13GDOEYE 1Wに悩む石川遼 “ブラッシー”使用の奇策も覚悟 練習ラウンド中、ティグラウンドで片山晋呉が声を発した。「遼、スプーン(3W)でどこを狙うの?」。石川遼は「グリーンですよ」と答えた後に続けた。「でも、これ“ブラッシー”なんです」―― 不振続きの秋を
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り ばかり。「初日にパープレー(31位)で、契約したてで予選落ちしたらいやだな…と思っていたけれど優勝できた」とひと安心。星野陸也がリードする賞金ランキングは11位から6位に上がり、本格化する秋の賞金王争いに
2021/03/19国内女子 6番アイアンにお笑い芸人の名前 渋野日向子が好発進 。 昨年秋ごろから弾道測定器「GC2」を会場に持ち込んだ。今週も練習日には細かく計測し、「自分のクラブのキャリーを知るため。気温などで(距離感が)変わってくるところもある。そういうのも知るため」と経験値
2022/11/10国内男子 入場無料で初日来場者は2.55倍 中西直人「めちゃめちゃ励みに」 なくなった。 「このままじゃダメだ」。復調のきっかけをつかもうと必死になった秋。「ZOZOチャンピオンシップ」、「日本オープン」と出場資格がなく、オフになった10月にスイングを計測し、細かく見直した