2024/08/08国内男子 短パン解禁でも長ズボンの切実なワケ プロ11年目の小浦和也が初の首位発進 この日のフェアウェイキープ率は80.0%(12/15)をマーク。ショットで流れを作り、開始10番を皮切りに8バーディを量産した。「63」は自身のベストストロークを3打更新する猛攻撃だった。 今週は
2022/05/14国内男子 桂川有人に生まれた自信と“まだない”自信 同世代・大西魁斗は手応え 、あしたは結構良いチャンスがある」と手応えがある。 後半15番(パー5)では第2打でフェアウェイウッドを強振。ボールの左側に泥がついていたため、右サイドの池に入るのを警戒して「そこだけは越えよう」と
2022/05/22国内男子 2週連続Vの今平周吾 初体験のウォーターシャワーに笑顔 良かった」と素直に歓喜した。 トップと2打差の2位から出た今平は「やってみたいと思っていた」と自身初の2週連続Vを強く意識してスタート。1番(パー4)でティショットをフェアウェイ右のバンカーに入れるとピン
2022/05/25国内女子 800万円×4の奇跡も 勝みなみは7年ぶりのコースを「楽しむ」 、『かみ合えばなんとかなる』というところまできた」と、ようやくエンジンがかかり始めたところ。「とにかくフェアウェイに置いておけば割と攻めやすい。“あとはパター次第”というゴルフをしたい」と意気込めるよう
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ フェアウェイを外したのは1度だけ。パーオン率も77.8%(28/36)と全体2位につけている。警戒すべきはスティンプメーター12.5フィートに仕上げられた高速グリーンだが、「注意深くなる分、すごく冷静にできて
2021/06/13国内女子 稲見萌寧が惜敗に涙 小祝さくらは賞金ランク首位を堅守 なかなかつけることができなかった。「ショットの調子は初日から悪かったけど、今日はアイアンショットが荒れてしまった」 前半8番でティショットを左フェアウェイバンカーに入れ、2打目もグリーン右手前のバンカーに
2020/08/27国内男子 「上より下の充実」とは? 比嘉一貴のクラブセッティング/男子ツアー再開 込めた。 ドライバー:ブリヂストン ツアーB XD-3(ロフト9.5度) シャフト:藤倉ゴム工業 スピーダーTR2(重さ60g台、硬さX、45.25インチ) フェアウェイウッド:ブリヂストン
2020/09/04国内男子 狙い定める“Vサイン” 9打縮めた石川遼は新スイング「完成にはほど遠い」 攻略プラン。アイアンショットで多くチャンスを作ろうとする新しい攻め方は、この日の最後にもあった。最終18番、左サイドのバンカーの手前にフェアウェイウッドで刻み、最後は5mを流し込んで
2020/09/04国内男子 無観客の悲哀…金谷拓実はロスト、ディボットにめげず予選通過 ボールで処理し、このホールはトリプルボギーをたたいた。 さらに後半15番(パー5)、左ラフから刻んだ第2打はフェアウェイ上の小さな穴に食い込んでいた。ファーストバウンド、自ら作ったピッチマークに埋まった
2020/08/16GDOEYE 悩める女子ゴルファーたち 無地のポロシャツ、ひざ上丈スカートはどこにある? トーナメントを彩っている。エンターテインメント性が求められるプロにとって、目立つことは重要だ。それゆえプロの世界では、緑のフェアウェイに映え、遠目からでもそれと分かるウェアが好まれる傾向にある。渋野効果で、彼女
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 まで使ってきたもの(58度)に頼ってしまう」 7番で2つ目のダブルボギーをたたいた。フェアウェイバンカーからの第2打でグリーンをオーバーし、10mから3パット。「数字的にはすごく良かったパッティング
2020/10/29国内女子 日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣 修正に取り掛かっている。「あとはロングアイアン、ユーティリティ、フェアウェイウッドの精度。(海外では)飛ぶ方ではない分、長いクラブを持つことが多かった」と付け加えた。 帰国後の2週間は、岡山県の実家で
2020/09/20国内女子 「逃げたら負け」古江彩佳の切り替え力 けど守りも必要という状況。だけどプレーオフは攻めるしかない、逃げたら負け」。2度目の18番は1Wをフェアウェイに置く流れから114ydの第2打をPWでピン30cmに止めた。「自分を褒めたい、完璧」と
2020/08/29国内男子 52じゃない“50+2”のウェッジ愛用 星野陸也のクラブセッティング/男子ツアー再開 Z785(10度) シャフト:三菱ケミカル クロカゲXT(70g台、硬さX、45インチ) フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 HL (3番16.5度)、スリクソン Z-TX(5番18度) アイアン
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 フェアウェイキープを意識して、あしたも攻めのゴルフをしたい。4打差は何があるかわからない。一打一打を大事にプレーしたい」。目前に迫るビッグタイトルにも冷静に言い切った。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/07/10国内男子 ロードバイクでクラッシュから1カ月 関藤直熙は国内初タイトルに「まさか」 バーディで2組後ろを回る和田章太郎と並走する形になった。勝利を引き寄せたのは17番のバーディ。前日は3Wで刻んだティショットで1Wを握ってフェアウェイを捉え、残り55ydから58度のウェッジでピンそば1
2020/08/31国内男子 BS新ドライバー投入も 堀川未来夢のクラブセッティング/男子ツアー再開 リスタートのティショットを打つ。 ドライバー:ブリヂストン ツアーB X(9.5度) シャフト:ツアーAD PT-7 (45インチ、硬さX) フェアウェイウッド:テーラーメイド M4(3番15度、5番18度
2024/06/15米国女子 朝イチで迷いが出ても…西村優菜が拾いに拾って3アンダー 、ちょっと迷っちゃったところがあった」と振り返る。不調に苦しむショットで貴重な安心材料だった1Wが前半は右、後半は左に散った。フェアウェイキープ率は61.53%(8/13)と前日を下回った。それでも
2024/06/15米国女子 ピンチで「スーパーフェードをかける」 渋野日向子の“変化”を象徴するつぶやき 初ボギーの後も粘り強い。右のフェアウェイバンカーのアゴ近くに止まった12番は、PWと一瞬迷って握った50度のウェッジで「ちょっとつぶす感じで飛ばしてみる」と言った通りにグリーンを捉え、2パットのパーで
2024/06/16国内女子 「思い出に残るショット」を目指して 岩井明愛がつかんだ“父の日V” なった。「落とせない状況」。優勝争いに拍車がかかるラスト3ホールはそんな心境だった。しかし、16番でピンチが巡ってきた。 ティショットはフェアウェイに置くも、残り149ydの2打目は目の前に木が