2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか 思う」。12番(パー3)でロングパットを流し込み、13番はセカンドをベタピンにつけて獲った。15番も8mほどを決めた。 「前は知っていたけど、後ろの状況は分からなかった」。ライバルの動向を確認する
2023/06/26全米女子プロ 途切れた猛チャージ 古江彩佳は悔しい中断「うまく切り替えできなかった」 うまく切り替えができなかったところも悔しい」。矛先は、乗り越えられなかった自らに向ける。 17番(パー5)でベタピンのバーディを奪い返して通算5アンダー。「せめて7(アンダー)まで持っていかなき
2023/06/26全米女子プロ バスケ選手になりたかった? 中国2人目のメジャー覇者は古江&渋野の“同期” 。「以前は、ひたすらピンだけを狙っていた。いまは、よりスマートにプレーできるようになったと思う」。米ツアー2年目の成長として、もうひとつ胸を張る英語で自らの変化を語る。 2012年のこの大会でフォン
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ 最終ホールで「きょうイチ」のショットが出た。 縦長グリーンのパー3は右奥にピンが切られた難関ホール。6Iでのティショットをショートサイドに乗せた。「入ったかなと思ったら、くるっと入った」と見つめた
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 グリーン手前のラフで止まり、4オン1パットでボギーが先行。15番(パー5)は左に出たティショットが、隣接する練習場のそばまで曲がって連続ボギー。4打目のアプローチがピンを大きくオーバーすると、悔しそう
2023/04/29GDOEYE 手の痛みと「練習不足」 言葉を濁す渋野日向子の変化 9/18(50%)で決して満足できる数字ではない。打ちたいドローの球筋にはまだ遠く、左へのミスも出る。ピンのショートサイドを狙う強気のショットを繰り出しても、「自信を持って打っているつもりだけど、思わ
2023/05/06米国女子 【速報】渋野&笹生は引き分け 畑岡&古江敗れる がバーディを奪って食らいついた。14番で渋野がセカンドをピンに絡めるスーパーショットを見せてバーディ。この試合で初めてリードしたが、そろってグリーンを外した16番で追いつかれた。 大会はマッチプレー
2023/05/07米国女子 “ごめん”はナシ 渋野日向子&笹生優花ペアの合言葉 獲って流れに乗ることができなかった。すごく残念」と振り返った。 前半2番パー3でコに上5mのバーディパットを決められて1ダウン。9番パー3でもコがピン直撃のショットで50cmにつけてバーディを奪う
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 ブレーキの要因になったパッティングはこの日、復調傾向にあった。前半2番(パー5)でバーディを先行させ、続く3番は1Wショットを左のクリークに入れながら、1m強のシビアなボギーパットを沈めた。ピン左から
2023/05/19国内女子 目覚まし1時間“ミス”→13分でホテル出発 小祝さくらはドタバタでも「68」 始まりでも、前半11番で9mを沈めてバーディ先行。16番(パー5)は80ydをロフト56度のウェッジ、18番は140ydを8Iでどちらもベタピンに絡めてバーディ。4バーディ、1ボギーの「68」にまとめた
2023/05/12米国女子 睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない 13番では左ラフから6Iでの2打目をピンそば1mにピタリ。花道からせり上がった大きなグリーンは「フェアウェイから打つと、フロントエッジから10ydくらいにキャリーさせないと手前に戻ってしまうくらいの
2023/05/12国内女子 「私もついていかなきゃ」 岩井ツインズが初の“姉妹最終組”で優勝争いへ 名前を見つけた。「モチベーションになりました。うれしかったですし、私もついていかなきゃと活力になりました」。続く17番でウェッジショットをピンそば2mに絡めるバーディを奪い、トップに立った姉と1打差の
2023/05/13国内女子 “0か100か”のループに終止符 申ジエは雨でも傘を差さずパワー温存 ぬれることがあっても、終盤の勝負どころまで力を残しておくことを優先した。 有言実行だったのは後半17番。右手前のガードバンカーを越えたエリアに切られたシビアなピン位置は、13番グリーンから14番ティへ
2014/11/09GDOEYE エビでタイ?女子プロの先行投資 運転手さんは「まさに、エビでタイを釣るんですよ」とうれしそうに教えてくれた。 “エビでタイを釣る”というと、今では小さな投資で大きな利益を上げることの例えにもなっているが、その話を聞いてピンと来た
2023/09/20米国女子 2年に一度の対抗戦 欧州選抜が初の3連覇なるか 。ゴルフメーカーのピン創業者の名前にちなんだ大会は1990年に始まって18回目。2連覇中の欧州選抜がホームとなり、初開催となるスペインで米国選抜を迎え撃つ。 各チーム、自動選出とキャプテン推薦を合わせた
2023/09/25欧州男子 久常涼が欧州ツアー初優勝 青木功、松山英樹に続く日本勢3人目 一気に加速。1つ伸ばして迎えた12番からの2連続バーディで首位をとらえると、15番で3mのチャンスを決めて単独首位に立つ。17番もピン左2mに絡めるバーディでリードを2打差に広げ、後続を振り切った
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 から、同じMkIIの7Wに替えた。 最終18番(パー5)は左足下がりのラフからその7Wを強振。グリーン奥まで運び、パターで下りのラインを伝わせてピンを1.5mオーバー、返しのバーディパットをやはり
2023/10/02米国女子 「やったぁ!」今季最高3位 西村優菜の来季シード権獲得が“当確” にしたかった。それなのに、ティショットを(右ラフに)曲げちゃって『なんだよ!』って(笑)」。フェアウェイに刻んだ後、グリーン面が見えない打ち上げの残り82ydをロフト52度のウェッジでピン横1mにつけ
2023/10/05国内男子 池田勇太が今季ベスト6位発進「感覚と結果がやっと合ってきた」 コースで、池田勇太が着実にスコアを伸ばした。「まあボチボチですね。ノーボギーは良かったと思う」。出だし10番でピン奥3mのチャンスを決めた。「ほとんど切れないフックライン。あそこで気持ちよくスタートを
2023/10/07PGAツアーオリジナル 新規契約ウィルソンを織り交ぜたケビン・キズナーの14本 文字で、母校ジョージア大のアメフトチーム「ブルドッグス」へのエールを込めた“GOOO DAWGS”や“Back 2 Back”の刻印が施されている。 キズナーは今年1年を通し、ピン、テーラーメイド