2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

ベテラン尾崎直道が3アンダーの好スタート

4アンダーとした。この日会心のショットを放ったのは、17番でのセカンドショットだった。 フェアウェイからの残り215ヤード、つま先下がりで左足下がりのライで選んだクラブは5番ウッドだった。「あれは
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

石川遼、最下位発進 2日目はパター変更か

出遅れた。 その後、4番からの2連続ボギーでさらに後退。後半10番(パー5)でフェアウェイから3番アイアンで2オンに成功し、2パットで沈めたバーディは、この日唯一のもの。終盤17番ではティショットを「同じ
2013/05/04国内男子

後半大崩れの松山英樹は3位後退「追い詰めるプレーを」

引き連れた最終組の松山は、1つスコアを伸ばして迎えた5番で魅せた。ティショットをフェアウェイに置くと、残り137ヤードの第2打を「完璧に打った」とピン手前5メートルに着弾させ、そのままカップに転がり込む
2012/12/09国内男子

中嶋常幸がバンカーから神業で勝利を決めた!

ないように優勝を決めといてくれって」。中嶋の提案通りにはいかず、最終18番で中嶋がボギーをたたいてJGTOの藤本佳則がバーディを奪うと逆転負けという展開になってしまった。 ティショットをフェアウェイ
2014/04/20国内男子

覚醒した宮里優作 苦節11年からアッサリ“2連勝”

連続バーディは「5」でストップしたが、直後の7番の第1打もきっちりとフェアウェイを捕え、隙を作らない。 後続に4ストロークのリードを持ってハーフターン。10番でボギーを叩いても、すぐに11番から2連続
2014/04/27国内男子

藤田寛之が16勝目 マスターズへ2度目のリスタート

のティショットをいずれも1メートル以内につけ、連続バーディでトップタイに再浮上。第1打でフェアウェイを逃した17番(パー5)、18番は安全策をとってパーを並べ、プレーオフでもミスの続いたパクを横目に
2013/05/05国内女子

横峯さくらが逆転 1年11ヶ月ぶりの勝利を手に!

バーディパットを沈めて単独首位に浮上した。 「18番のティショットはしびれました」。横峯のボールは左サイドの斜面に当たり、運良くフェアウェイ方向に出てきた。2打目はピンの右5メートルに2オン。バーディパットは
2013/11/15国内男子

首位の小田孔明“寒くても薄着”がポイント

首位に立った。 ティオフ直前から落ちた雨は、時間が経過するごとに強くなった。しかし小田は終始ペースを崩さない。スタートホール、1番でフェアウェイバンカーからピンそば2メートルのチャンスを作ったバーディを
2013/11/15国内男子

石川遼 最終ホールで池ポチャ2発「忘れない」

、単独首位の小田孔明に2打差で迎えた18番。ティショットをきっちりとフェアウェイに置くと、第2打は残り215ヤード。3番アイアンを握り、2オンを狙った。しかしこのショットが、グリーンに届かず痛恨の池ポチャ
2013/09/08国内男子

74ホール目でスーパーショット!松山英樹が見せた底力

飛び出したのもまた、同じホールだった。プレーオフ2ホール目。フェアウェイ左サイドのバンカーからの第2打。「(カップ)左の傾斜を利用して、1ピンくらいに付けられればいい」という狙いを定めていたが、直前にパク
2014/05/09ワールドレディスサロンパスカップ

「どやっ!て感じ」勝みなみ メジャーでアマ史上最少の「65」

、セカンドショットはピンから右に13メートルと、遠い位置についた。でもフェアウェイを歩きながら、キャディに言った。「ここ、絶対にバーディ獲ります」。大きなフックラインとカップ周りのスライスを読み切り
2013/04/20国内女子

佐伯がホールインワン&今季初勝利に王手! 横峯が2位浮上

ている」と、後半は凌ぎのパーセーブが続いたが、上がり2ホールの連続バーディで首位に浮上し、2日目を締めくくった。「雨の方がセーフティにフェアウェイセンターを狙って行こうと思う分、スマートなゴルフができ
2013/04/19国内女子

地元の一ノ瀬が2位発進! 首位にリ・エスド、横峯3位

レディスゴルフトーナメント」での優勝を経験して迎えた地元大会とあって、大きなプレッシャーを感じながらティグラウンドに上がった。「久しぶりに緊張しました」という言葉とは裏腹に、ティショットはフェアウェイをしっかり捕らえると
2013/04/28国内女子

佐伯三貴が初の2週連続優勝&2度目の大会制覇

の挑戦を退け、危なげなく18ホールを完走する貫禄の勝利だった。 昨年、首位に3打差で迎えた最終日でトリプルボギーを叩いた1番スタートホール。リベンジを誓って臨んだ1年後の今日、フェアウェイからの2打目
2013/04/25国内男子

ジャンボが偉業達成で首位!松山は38位タイ

アンダーとして17番(パー5)を迎えていた。パー71なので「66」、通算5アンダーでエージシュートは達成できる。余裕を持ってこのホールに臨むと、ティショットはフェアウェイキープ、そこからピン上7メートル
2013/04/19国内男子

耐えた池田、単独首位に浮上! 松山は10位に後退

のガッツポーズ。最終18番はティショットを大きく右に曲げて、隣の9番フェアウェイに打ち込むと、ピン奥3メートルに2オン。このバーディパットは惜しくもカップの左淵をすり抜けてしまうが、多くの選手が苦戦
2013/09/29国内男子

20歳Vの川村昌弘「信じられない」 本人も想定外の逆転劇

メートルにつけ、3メートルの下りスライスを沈めてバーディを奪うと、形勢がゆっくりと動き始める。ちょうど同じ頃、パクが16番をボギーとして期せずして1打差に迫った。さらに最終18番(パー5)、フェアウェイ
2013/07/05GDOEYE

昨季チャレンジ賞金王 河野祐輝の台頭

獲得。5月の国内メジャー「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」では最終日を2位で迎えるなど、徐々に頭角を現してきた。 ツアーの中で目を見張る飛距離はないが、昨年度のフェアウェイキープが全体1
2014/05/25国内男子

小田孔明 キャリア初の逆転優勝に「なんか嬉しい」

決めてパーをもぎ取り、70ホール目で初めてトップを捕えた。 鮮やかな逆転勝利の仕上げは、スーパーショット。首位タイで並んで迎えた最終18番(パー5)。フェアウェイから池越えの第2打は5番ウッドを選択