2017/04/14米国男子 「すごくやりやすい…」好発進の谷原秀人が控えめに笑った理由 たよりも(風でボールが)曲がらない。警戒しすぎると風に勝っちゃう。コースも狭いところは、風より気になる」と、2コースのギャップにも柔軟に対応している。 両サイドから木がせり出たホールが、ショットを限定
2017/04/10マスターズ 靴投げつけに木登り、オーガスタは嫌い?…マスターズ覇者ガルシアのお騒がせ事件簿 野次 2002年6月「全米オープン」。当時、スイングに入る前のワッグル、グリップを何度も握り直す動作が多かったガルシア。ギャラリーから「早くボールを打てよ!」と野次が飛ぶ。注目を集めた存在だっただけに
2017/04/08米国男子 「あの寄せ方しかない」松山英樹、18番マジカルチップで6打差16位 た後、7番で第1打を右の林に曲げ、2打目は木を直撃してボールが戻ってくるトラブル。2日連続で同じホールでダブルボギーをたたいたが、悪い流れには傾かなかった。 「(7番は)やっぱり状態が悪いので、無理を
2017/04/07マスターズ 松山英樹の初日は…パーオン率2位もパット数が93人中91位 は十分で、右サイドから左に下る傾斜を使ってピンに寄せる作戦だったが、「(狙いよりも)1、2yd右だったので、戻ってこなかった」。ボールは開幕前の雨で軟らかくなったグリーンの“頂上”で止まり、強烈な下り
2017/04/09マスターズ 「アーニーならどうする?」スピースが初日41位から4位で最終日へ ―――。スピースの鋭いボールは、クリークを軽々と越えてグリーンに乗った。10mを2パットで沈め、この日5つ目のバーディを奪取。パトロンを魅了するクラッチショットで流れを引き寄せた。 過去に出場した直近
2017/11/26GDOEYE 人口過密都市・香港発 バーチャルゴルフが秘める未来 プロゴルファーが顔を揃え、2チームに分かれてタクシーのトランクや八百屋のかご、特設された巨大カップに向けてアプローチし、ボールを入れる時間を競う。それが終わると、6人によるトークショーが20時頃まで
2018/01/05マスターズ 「両親は泣いて喜んだ」宮里優作 藍も会場入りへ れるが、宮里もファミリーで楽しみたい意向。「親父にはパー3コンテストに出てほしい。もうボールを打ち始めたらしく…」と笑い、藍さんについても「キャディではなくとも、うちの子どもたちと手をつないで歩いて
2017/12/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.21 南アフリカ編 ので、パターとボールだけ持って。嵐の中20km近く歩いたわけで、今回のコースチェックはキャリアで一番キツかったと思います。 南ア最大の都市・ヨハネスブルグのコースには、水たまりにカニがいたり、動物が
2017/07/03KPMG女子PGA選手権 4パットダボからチップインバーディ締め 宮里藍「私らしい」 のウェッジを選択。逆目の難しいライから「(ピンの)手前1mくらいにつけばいいというイメージ」で転がしたボールは、静かにカップに吸い込まれた。 シカゴ近郊のコースで多くの日本人ギャラリーの声援に包まれた
2017/09/05米国男子 2戦連続惜敗2位も スピースは2年ぶり年間王者へランクトップに 。 落とし穴は今大会を前に改修され、難度の増した後半12番から。左ラフからの2打目がミスショットになると、ボールはカート道を越えて、木々が生い茂るエリアへ。足場の悪い位置からの残り30ydの3打目は「バンカー
2017/09/04米国男子 激怒のマスターズ王者が再びパターへし折る 3Wでナイスバーディ! 可能なミドルホールの2打目で、カップまで約12mのカラーからのイーグルチャンスをパットで放った。ボールはグリーンに乗るとすぐにカップから大きく右方向にそれた。 下を向いて落胆したガルシアは、その場で
2017/09/04米国男子 「パットが入ればビッグスコアも」松山英樹は最終盤に失速 て左足を挙げて天を仰いだ。折り返し後の1番では傘をたたく雨音が強まる中、3mのバーディチャンスにつけた。ストレートラインに乗ったボールは、カップの左わずか数センチで止まった。風が一吹きすれば転がり落ち
2017/08/28米国男子 名勝負演じたスピース 敗れながらも取り戻した“あの頃”の感覚 て2つ目のバーディ。5打差とし、ガッツポーズを見せた。 しかし、グリーン前方に池が広がる6番(パー3)でつまずいた。手前に切られたカップに向かったボールはわずかにグリーンに届かず、池垣に当たって
2017/05/23米国女子 世界10位が米女子ツアー撤退を表明 突然の韓国ツアー復帰 が落とした約7kgのキャリーバッグが、チョン・インジの背中に当たった事故。チョンが欠場を余儀なくされた同大会でジャンが優勝し、同年のスーパーボールでビヨンセの行ったパフォーマンスを真似たダンスを披露し
2017/05/26米国男子 午後組平均は「72.67」 池田勇太はイーブン「70」発進 打った瞬間にボールが跳ねた。7番はスライスすると思ったら、真っ直ぐ(カップの左を)抜けてしまったなあ」と悔いも残る。ただ、「耐えるゴルフになる」としていたアウト9ホールでスコアを落とさなかったことには
2017/05/25米国男子 7年前のリベンジ 池田勇太は再び伝統のコロニアルへ ラウンドでは特にグリーン周りからのウェッジショットに考えを巡らせる様子も見られた。「“ねちっこい”ラフで、ボールが埋まることも多いが、ウェッジも抜けやすいので、自信を持って距離感を出せるかがキー」という
2018/02/13佐藤信人の視点~勝者と敗者~ “かつての日本”を取り戻してみては? 動きでもその影響は明らかに見られます。2019年に新たに大きく変わると目されていますが、ロストボールを探す時間が大幅に短縮されたり、ルールをより簡素化したり、スロープレー打開の流れはより強まることが予想
2017/10/21GDOEYE 岩田寛 10年来の相棒との“一時離別”がもたらすもの で、出場停止処分を受け、練習に励んだ。「テレビで観る時間はあまりなくて。(インターネットのスコア)速報は見てましたけどね」と、熱心にボールを打ち込む毎日が戻りつつある。新岡キャディとのタッグ復活は「僕
2017/10/21国内男子 石川遼は国内復帰から2戦連続予選落ち 復調「時間読めない」 遠のいた。 「日本オープン」に続く予選落ち。「本当に悔しい」という思いは行動に出る。この日のラウンド後も、土砂降りの雨に打たれて、ドライビングレンジ、パッティンググリーンでボールを打ち続けた。 傘の花が
2017/08/06米国男子 松山英樹 今季3勝目へのカギは「勝ちたい意識」との戦い 4位とし、2月「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」以来の今季3勝目、米ツアー通算5勝目を視界にとらえた。 手応えとは裏腹に、ボールはピンへとしっかり向かっていく。出だし1番で1m強の