2024/04/08米国男子 初めてのマスターズへ 久常涼のボールマークと“恩師”からの言葉 決勝ラウンド。グリーンの端に切られたピンを恐れずに攻めたが、強風にも苦しみ狙い通りのスコアメークができなかった。この日はパーオン成功が半分の9ホール。4日間で一度も60台をマークできないままコースを去っ
2024/04/12マスターズ 松山英樹は「心が痛んだ」締めくくり 7年ぶり初日4オーバー 、13番(パー5)の2打目がグリーン右の小川に落ちてボギー。16番(パー3)はピン手前2mにつけるショットでようやく最初のバーディを獲ったが、17番からの連続ボギーで後退した。18番では吹き荒れる強風で何
2024/04/14マスターズ 最終日の朝の感覚は分かっている…シェフラーがマスターズ2勝目へ自信 勢いのまま13番を終えられた」と、次のホールのイーグルにつながった。 13番(パー5)の第2打はピン奥に着弾し、10mのイーグルパットはカップ手前で止まるかに思えたが、ゆっくり転がってカップイン。首位
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? に関してはすごく良かった」という一日。後半2番(パー5)、フェアウェイからの3打目は手前側に切られたピンそば1mにピタリとつけ、4つ目のバーディを奪った。 5バーディ、1ボギーの「68」で4アンダー
2024/03/29米国女子 アンダーパーは114人 渋野日向子「伸ばすしかない」 傾向にある。10番、15番など、ピンに向かったショットがグリーン奥のエッジまでこぼれるシーンがあった。 「若干、飛んでいるかなと思いました。それは把握しているつもりだった。あとはしっかり打てるかという
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち でようやく初バーディを記録した後、後半アウトもパーが続く。終盤7番、8番(パー3)とグリーンの端に切られたピンを攻め、同じ段のエリアに付けながら、「5mくらいの(チャンスが)あった中で、すべて決められ
2024/03/31米国女子 “目玉”からスーパーセーブ 笹生優花は1打差で最終日へ「負けに来ていない」 ウェッジでピンそば1mに寄せてパーを拾った。「出すことに集中していました。1mに付けられるようなライではなかった」という一打に胸を張ると、最終18番(パー5)では4mを沈めてバーディで締めくくった
2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー 、フェアウェイにボールがあれば、しっかりピンを狙っていきやすい。体の調子も良くて、3Wで280~290ydは出ていたので、ドライバーはあまり握らなかった。 -準備はしっかりできていた? 欧州のグリーンは
2024/04/04アマ・その他 日本ジュニア覇者はゴルフ部がない大学へ 中村心は初めての海外 イーグルを奪取。「ピンの奥に落としても、傾斜で戻ってくると教えてもらったので」とアゲンストのなか、52度で抑えて打った3打目は、アドバイス通りに奥から戻ってカップイン。入ったところは見えなかったが
2024/03/02米国女子 【速報】古江彩佳が3R前半チャージ 3打リードの単独首位で後半へ (パー5)の3打目ではカップイン寸前のショットでピンに絡めると、7番(パー3)では約8mのフックラインを流し込んで4つ目。一時はリードを4打に広げた。 最終組の1組前をプレーする畑岡奈紗は、前半9
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ 挑戦。各選手の相棒が名物ホール17番でティショットを放ち、ピンまでの距離を競った。145ydに設定されたパー3、ボスの視線も受けたショットは残念ながら池ポチャ。松山も久常も笑顔でグリーンに向かった
2024/03/15米国男子 池ポチャ直後の処置で議論? マキロイが10バーディで首位発進 競技委員を呼び、同伴競技者と長く議論するシーンがあった。後半7番、ティショットが左の池方向に飛び、ふちギリギリの地面で弾んで水に消えた。赤い境界線を越えて池に入ったと判断したマキロイは、ピンまで残り
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 つスコアを伸ばして迎えた前半14番(パー5)、2打目を左に曲げた直後、ラフからの3打目をピンそば1m以内につけてバーディを奪った。 ラフの中のボールは「すごく深いところにあったわけではなかった」から
2024/03/23国内女子 入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン スタートから前半インは2バーディ、2ボギーのパープレー。前日よりティイングエリアが大きく前に出された実測123ydの後半2番(パー3)で、46度のウェッジでピン前2mにキャリーしてカップに沈めた
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 素振りをすると後方のラフにヘッドが「引っ掛かる」状況だった。勝はフェースを自分に向けてヘッドを縦に構え、先端でボールをコツンと当ててストローク。約5ydからピン手前50cmに寄せてパーセーブに成功し
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 。442ydと長いパー4の14番は強烈なアゲンスト。フェアウェイウッドの2打目をピンから約15mにパーオンさせたが、ファーストパットが2.5mもオーバー。それを決めた。421ydの15番パー4では、2打目を
2024/04/13マスターズ 8番の直ドラとギリギリで池に入った11番 初日の“甘さ”を悔いた久常涼の攻め から出て、前半を終えて8オーバー。久常涼は「もう、攻める状況だった」。グリーン左の池側に切られたピンを狙った第2打はキャリーでグリーンをとらえたものの、跳ねて、池に落ちてダブルボギーとなった
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 でコースに乗り込んできた。愛用パターのピン PLD ミルド アンサーのプロトタイプをさらにバージョンアップさせ、フェースにミーリング(溝)がない特注品を手に入れたばかり。より硬いインパクトの感触が心地
2023/08/03国内男子 2カ月ぶり実戦で絶好スタート 高山忠洋の“今回の”故障は 。フィーリングがあまりないのでパターの重さに任せてみた。PGAツアーで流行っていますけど、真似したわけじゃない。それより早くピンときた!と言っておきたい(笑)」。正真正銘のベテランになっても、まだ発見がある。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 という状況だったんで、最終的には運も味方したのかな」。2打目をアイアンで低く打ち出してフェアウェイに戻し、3打目でピン奥1.2mにつけた。 「強さは“バント”くらいだった」という下りスライスの