2010/05/01石川遼に迫る

遼、序盤で躓き18位タイ「伸ばしきれず残念」

。 通算2アンダーの14位タイからスタートした石川遼。出だしの1番は「練習場でも調子が良かった」というティショットでフェアウェイを捕らえると、2打目でピンそば1mにぴたり。幸先良くバーディ発進とする
2005/07/24国内男子

林根基が初代王者に!期待された片山は4位に終わる

奪うなど素晴らしいゴルフを見せて、最終組の林を待っていた。林は、ボギーを打てばプレーオフという状況で18番のパー5を迎える。このプレッシャーのかかるティショットを見事フェアウェイへ運んで勝負はほぼ決まっ
2004/09/04国内女子

降りしきる雨の中、藤井が独走態勢!宮里、横峯が追走

したのは宮里藍。フェアウェイを外したのが2回だけとショットが安定していた宮里は、1番でいきなりチップインバーディと絶好のスタートを切った。4番パー5では、スプーンで放った2打目を手前から転がし2オンに
2003/11/29国内男子

2位と5打差!今井克宗が初優勝に向けスコアを伸ばす!!

コンディション。多くの選手がスコアを伸ばした。 予選2日間7ストロークずつ伸ばし単独首位に立った今井克宗は、5つのバーディを積み重ね通算19アンダーまでスコアを伸ばした。後半はティショットでフェアウェイ
2003/05/11国内女子

アニカ・ソレンスタム貫禄の9打差逃げ切り優勝!!

記録した9打差に並ぶ大差で優勝を飾った。 最終日、2位に5打差でスタートしたソレンスタムは、1番ホールのティショットをフェアウェイ左サイドのバンカーに入れピンチを迎えた。アゴまでの距離がなく、さらに
2012/10/13石川遼に迫る

石川遼、上がり3ホールで2バーディ「スコア以上に充実」

フェアウェイをとらえ、残り115ヤードの第2打をピン手前1メートルにつけてバーディ。そして今度は、向かい風の中でのショットを強いられる18番では、残り190ヤードの第2打を4番アイアンでグリーンに乗せ、3
2024/09/11国内男子

達成者はジャンボら3人 平田憲聖は30年ぶり3週連続Vなるか

2勝を北海道でマークした(23年日本プロ、24年セガサミーカップ)。今週も開幕前日のプロアマ戦で最終調整を終え、「ラフに入るとかなり難しい。ラッキー、アンラッキーもありそうですれど、フェアウェイから
2012/10/20さくらにおまかせ

さくら「優勝したい気持ちは、すごく強い」

折り返した直後の10番では、フェアウェイから放った2打目を左に曲げ、気の根っこ付近にボールが止まる不運。しかし4mのパーパットを残すも、これをねじ込んで流れを切らさない。14番(パー3)で4m、続く15番
2011/04/21石川遼に迫る

遼、首位と3打差、6位タイの好発進!

ティショットを手前に刻んで攻めるホール。だが石川は過去3年間と同じように攻めの姿勢を貫き、ドライバーで会心のショットを披露しボールをフェアウェイへ置くと、残り40ヤードを3メートルにつけてバーディ発進し
2010/03/06宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、2打差逆転圏内も「自分のゴルフに集中!」

は、ティショットをフェアウェイセンターに待ち構えた木の後ろに運んでしまうが、ここはフェードボールで切り抜け、3打目でピン奥7mに乗せた。しかし、下りのバーディパットを1.5mオーバーすると、返しのパー
2024/09/18米国女子

勝みなみが楽しみな2つの“最終戦”

フェアウェイはランが出ずに長い番手を持たされる。「コンスタントに160ydくらい残っちゃう。グリーン周りに池が絡むところもあるので、目の錯覚に惑わされる感じがある」とトリッキーなコースを警戒したが、ショットの
2011/10/15石川遼に迫る

遼、パットに苦しみ27位で最終日へ

フェアウェイから残り240ヤードを5番アイアンで2オンに成功した。しかしピン右7メートルから痛恨の3パットでパー。「イーグルパットは良かったけれど・・・」とオーバーした後の1.5メートルを外した
2011/10/08石川遼に迫る

遼、首位タイも終盤に乱れ大混戦を呼ぶ

バーディ発進とし、独走の展開を予感させながらスタートした。3番ではフェアウェイからの第2打をピン手前2メートルにつけて2つ目。6番でグリーン左からのアプローチが寄らずボギーとするが、続く7番(パー5)で
2009/05/07さくらにおまかせ

さくら秘密兵器で今季メジャー初戦を狙う

ソール部分が金色に光っている。近づいて確認すると、ダンロップゼクシオのフェアウェイウッドだが、プライムシリーズというツアープロでは使用している選手がほとんど存在しないモデル。その11番(ロフト角26度
2024/10/13日本オープン

中島啓太は地元の日本OPで6位 攻めの姿勢も「75」

。 3日目からティショットに苦戦し、最終日のフェアウェイキープ率は35.714%(5/14)。ラフからでは、なかなかバーディチャンスは作れない。序盤にラフからの2打目が続く中、優勝を目指して果敢に攻めた