2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 つかまった。 3打目でフェアウェイに出せず、最終ホールでボギーのピンチ。数ヤード先のラフから打った4打目はピン手前1.5mにピタリと止まった。パーセーブに「ボギーだったら、今までのが台無しだった」と
2023/07/19国内女子 岩井ツインズは止まらない 後半戦目標はともに「複数回優勝」を は最終日、2番パー5のイーグルは“直ドラ”から奪った。 フロントエッジまで残り250yd強、ピンまで260ydを2mへ。「あれは鮮明に覚えています」。練習ラウンドから他のパー5で“直ドラ”は試していた
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 右に大きく曲げたが、「怒りは湧かずに楽しく感じられた」という。 ラフからの2打目はピン右手前5mに乗せ、2パットのパー発進。2番(パー3)以降もチャンスにつけ続けたが、「合わせながらという感じだった
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 、ピンに絡まない。前日まで平均75.9%(41/54)だったパーオン率も18ホール中9ホールの50%。「ショットがあんまり乗らんし、乗っても端っこばっか。ドライバーも心なしか左に行ってほしくないホールとか
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ 、(同じ左ピンの後半)14番も狙えたと思う。流れがうまくいかなかった。ドローボールの精度がもっと必要だと思いました」と唇をかんだ。 3日目まで抜群の安定感を誇ったショットに、わずかにほころびが見えた
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ホテルを出る前も怒っていた」と1打差を追いかけた。 正規のホールは4バーディ「68」でプレーし、通算13アンダーでホールアウト。プレーオフは3打目を85ydから54度でピン前1.5mにつけてバーディを
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 決めて迎えた後半6番(パー5)、フェアウェイから残り171ydの第2打をピンそば2.5mにつけた。フックラインを読み切ってイーグルを奪取。「64」で回り、通算8アンダーの21位で決勝ラウンドに進んだ
2023/05/21国内男子 上井邦浩 背水の陣でシード維持に10万円弱届かず ◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 最終日(21日)◇取手国際GC(茨城)◇東コース6804yd(パー70)◇曇り(観衆3400人) 10位タイで迎えた最終18番。2打目をピン1
2023/09/24国内女子 岩井明愛が史上4人目の快挙 弾みをつけて初メジャー獲りへ 」と振り返る、前半7番(パー3)でボギーをたたいた直後の8番(パー5)だ。 227ydからの2打目を3Wでピン奥14mに乗せると、上って下るスライスラインをねじ込んでイーグルを奪った。首位スタートから
2023/09/24国内女子 チップイン3発! 宮澤美咲がご褒美60万円で買うのは「輪っかのピアス」 ピンまでに距離がある場合は52度使って。転がしたくないときは58度。たまに気分で距離があっても58度を使う。そういうときは気分で打ちたい方で打つ」。繊細なグリーン周りでも“感覚派”を貫く21歳だ
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う ピン右8mについた。 「乗るかどうかは分からなかったけど打った感触は良かった」。決勝2日間は1番にキッズエリアが設けられており、未来のプロゴルファーになるかもしれない子どもたちに向けた思いもあったという
2023/09/22国内女子 原英莉花「変な夢を見て気分が悪かった…」 目指すは日本開催の“TOTO”出場 13位で滑り出した。 「変な夢を見て気分が悪かったが、ひとつ目のバーディ(3番)が奥のカラー6mから強く打ったのがピンに当たって入ってくれて。そこから少し気持ちよくプレーにのめり込めた」 初日は午前9
2023/09/02国内女子 岩井千怜が16番で池ポチャ5発の「14」 ツアーワースト2位の大たたき また池。5打目も3Uでまた池。7打目も3Uでまた池…。9打目でクラブを3Wに替えたが、池…。3Wでの11打目がようやく池を越え、ラフから30ydのアプローチがピンを3.5mオーバー。結局「12オン2
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 状態で放ったティショットは“予想通り”ではなく、フェアウェイへ。残り185ydを8番アイアンでピン横2mにつけると、フックラインを読み切ってバーディフィニッシュを決めた。「良くやった俺!」。終わり良けれ
2023/09/02国内男子 「練習でストーカーのように…」レフティ細野勇策が金谷拓実と最終日最終組 。20歳の細野勇策が首位の金谷拓実と2打差の通算3アンダー3位でラスト18ホールを迎える。 “縁”は前週「KBCオーガスタ」で一緒になった練習ラウンドから始まっていたのかもしれない。共通するピンのクラブ
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 となる7番も「ホントに完璧だった」と念を押す1Wショット。それでも206ydが残るタフなホールだったが、5Iで縦距離を合わせてピンそば2.5mに絡めた。パー5を除けばこの日最大といってもいいチャンス
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ “離脱時”は想像できなかった最終戦 原英莉花「思い切ったプレーを」 曇らせる。「最終日にかけて集中力が高まってきた時にスコアを落としがち。感覚が悪いと“安パイ”に攻めるしかない。どちらかというと、自分の持ち味はピンに刺していくようなゴルフ」と消化不良気味だった
2023/08/24国内女子 道産子・小祝さくらもビックリ 歴史的猛暑で名門小樽も様変わり? ボールを止めていける分、いつもなら警戒してセーフティに打つ場面でもピンを狙っていけるシチュエーションが多発しそうだ。 1988年のツアー制以降では日本勢初となる大会3連覇がかかる稲見萌寧も「(4日間
2023/08/23国内女子 「知らなかったからビックリ」申ジエの年間女王レースが韓国でも報じられたワケ ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 事前(23日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72) 周囲から立て続けに「1位になったね」と言われても、最初は何のことだかピンとこなかった
2023/06/20アマ・その他 ジュニア国別対抗戦が開幕 日本は男女とも団体戦首位スタート/トヨタ ジュニアW杯 (ピンに)ついているんですけど、それが決まってくれた。一日パターに助けられたというか、ビッグスコアが出たのはパターが入ってくれたからだと思います」という。「日本女子アマ」6位の馬場咲希(代々木高3年