2019/07/11国内女子

イ・ボミが今季ベストの単独3位発進「欲がでると思うが落ち着いて」

リラックスした。 首位と1打差につけたが「また新しい1日になる。いい位置にいるから、欲がでると思うが落ち着いていきたい。また自分のスイングができるように、いいマネジメントをして頑張りたい」と気を引き締めた。2017年「CAT Ladies」以来の優勝に期待が高まる。(北海道苫小牧市/玉木充)…
2018/04/05国内女子

イ・ボミは左肩痛から復帰「1%でも調子を上げたい」

向いた。 前日4日は今季すでに2勝をあげているアン・ソンジュ(韓国)と練習ラウンドを行い、スイングへのアドバイスを受けた。「つま先体重にすると地面と体が近い感じになってしまうので、いいバランスでできるようにしたい」。拠点をおく“準地元”の兵庫から復活のきっかけをつかみたい。(兵庫県三木市/玉木充)…
2019/04/19国内男子

尾崎将司は途中棄権「遼もジャンボも腰痛」

6つ落とし、通算15オーバーだった。「スタートダッシュに失敗した」と述べた。 オフに1日平均200回の素振りをしたが、「(練習は)同じ場所で、同じように打つから良いけど、練習よりだいぶスイングでき…
2019/05/23国内女子

アマチュア吉田優利が故障で欠場 次週メジャーに暗雲

なかったり、歯磨き粉のチューブが押せなかったり。スイングのインパクトやフィニッシュとかでもクラブを振ると痛い」と説明。「はっきりとした原因がわかったほうが治療しやすい」と、あす24日に都内の病院で診察…
2018/09/28日本女子オープン

2試合ぶりの予選通過 笑顔のイ・ボミ「キャディのおかげ」

と思った」と、右への不安が解消した1Wショットと、爽快な予感を胸にティオフした。3番でボギーが先行しても大丈夫。「久しぶりに、きょうは一回もスイングのことを考えなかった」と、その後に3連続を含む4…
2016/05/26国内男子

雨に恨み節 谷口徹、スイング中に足を滑らせ急降下

が急降下を呼び込むことになる。 左サイドに池が構える7番パー4のティショット。「それまで曲げる気配なんてゼロだった」と1Wを力強く振り上げたが、スイング中に右足を滑らせて「ドチーピンが出た」。ボールは…
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

アマチュアの岡崎錬 日本OP最年少予選通過

一緒に回り「ショットのイメージが出ました。憧れの人ですし、きょうも声をかけてもらった。しゃべるだけで緊張します」という。スコットも「レンは非常に楽しみなプレーヤー。いいスイングだ。僕が2007年に…
2012/09/06日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

アンは12位タイ、3週連続Vに向け視界良好

、「ラフに入ってもいいから、絶対に私のスイングをしよう」と切り替えた後半から本領発揮。振り抜きの良さが蘇ったことでティショットの安定度が増し、イン9ホールでフェアウェイを外したのは僅かに1回。3…
2011/05/26国内男子

藤田はスイングに悩みながらもショートゲームで14位タイ

を終えた。 しかしラウンド後の41歳は「スコアはいいですけど、ショットはガチャガチャに近いです」と首をひねるばかり。インパクトの瞬間にフェースが開くというスイングの修正に取り組んでいるが「しっくりこ…
2008/09/26国内男子

もう1人の大会の顔、杉原輝雄が棄権

」以来。 「腸に炎症ができていて、2、3日前からこの辺(左の横腹)が痛くて、スイングもスムーズにできない。初日のスコアが悪かっただけに(16オーバーの131位タイ)、やめたくなかった」と苦渋の決断だった…
2011/07/26国内男子

今週も北海道が舞台! 名門・小樽を制するのは!?

奪うなど、前週から取り組み始めたばかりの新スイングの感触も上々の様子。今週の開幕までに練習を重ね、さらに磨きをかけて臨んでくるはずだ。 また、前週に引き続きアマチュアの松山英樹が出場予定。「セガサミー…
2007/11/30ゴルフ日本シリーズJTカップ

片山晋呉が独走態勢に! 共に最終組を回った石川遼は21位に後退

、谷口徹と岩田寛が並んでいる。 1アンダーの3位タイ、片山と共に最終組をラウンドした石川遼(16=杉並学院高)は、「いいスイングができなかったのが、今日の全て」とスコアメイクに苦しみ、1バーディ、5ボギーのラウンド。通算3オーバーの21位タイに後退した。…
2002/03/03国内男子

J.エイシェンバック記者の見た日本ゴルフ

人たちであることは間違いない」 成田空港でも二人の男性が代わる代わるスイング矯正器具を両腕に付けて試しながら、あれこれ論議しているのを目の当たりにし、日本人ゴルファーの熱情的態度は消滅していないことを…
2018/09/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

驚異的なカムバック ”ウッズのまま”の復活

の本来のスイングには、ほど遠い印象を持っていました。それはレンジと試合で見せるスイングで大きな差があるように見えていたからです。レンジでは微動だにしない頭の位置も、試合中、特に重要なシーンになればなる…
2015/05/20佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑158>ルイ・ウーストハイゼン(後編)

付け根あたり(甲側)にマジックで赤い点を記し、アドレスの時にその点を見るようにした。博士は「点を見ると“今”に集中できるという心理のトリック。赤点の効果で彼は自分のスイングに集中し、乱れることがなかった…
2016/07/02ヨーロピアンツアー公式

R.マキロイがパリで一躍首位に浮上

北アイルランドのマキロイは、2週間前の「全米オープン」での予選落ちの一因となったスイングの修正について、まだ「取り組み中」であることを認めた。 最終ホールこそティショットを池に入れたものの、金曜のラウンド…
2011/08/07米国男子

石川遼 3日目の公式会見 一問一答

頑張ることによって、日本のみんなも絶対に見てくれているという気持ちでやっています」 ―タイガー・ウッズには会ったか?それはどんな体験だったか 「やはりタイガーのスイングを見て感じたのは、スイングの回転…
2018/02/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ウッズ完全復活へ 判断すべきバロメーター

。 選手の調子の良し悪しを計る際、練習場でのスイングや本番の1シーンでは判断がつかないと思っています。むしろ注目すべきは、プレッシャーがかかった時のプレー。ツアープロとしては予選落ちがかかる初日と2日目の…