2024/04/12マスターズ 松山英樹は「心が痛んだ」締めくくり 7年ぶり初日4オーバー にとって13度目の出場。スタートの1時間半前にはパッティング練習をスタートするのが習慣だが、この日は少し遅めの到着。リラックスした雰囲気を漂わせつつ、練習場ではいつも以上に力強いボールを打ち続けた…
2024/04/14マスターズ デシャンボー スーパーバーディ締めで踏みとどまる 低迷した。パッティングも大苦戦だった。後半11番で3パットのボギーをたたくと、13番(パー5)も2オンから3パットとパーどまり。16番(パー3)も3パットのボギーで崩れていった。「どうすればもっとうまく…
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う 強さの読みにも苦労した。「パッティングも初めて『入る気がしない』と思いました。(芝の)芽を見て、傾斜を見て風も見て…。ホントにわけが分かんなかったです」と1日で33パットを記録した。 前半に2バーディ…
2023/09/28国内男子 蝉川泰果の“暴走”は見慣れてる? 連覇かかる河本力がパー4でイーグル奪取 パッティングは「(トータルで)全然決まり切っていない」と口をとがらせる一方、「4アンダーで回れたのは全然オッケーなので」。ディフェンディングチャンピオンとして「67」の9位発進は上々の初日だ。 同組…
2023/06/29国内男子 45歳ベテランが23歳コーチから教え 武藤俊憲のテーマは「存在感」 オープン」だった。 模索を続ける中で、今年はパッティング専門コーチの門も叩いた。4月「関西オープン」で知人を通じて知り合った丸山颯太コーチは23歳の若さだ。 「全部機械を使ってデータで計測してくれる…
2023/09/13国内男子 「ラインを見る前に試合が終わっちゃった」 石川遼が迎える1年前のリベンジ戦 ないように8Iでハーフショット。かなり手ごたえがあったんですよ」。練習してきた抑えたショットは完璧。大槻より先に打って3mのバーディチャンスにつけた。 「“よし、パッティング勝負に持ち込めた”って…
2023/06/25国内女子 亡き祖母に捧げる逆転V 申ジエ「自分のプレーができた」 ことも検討したが「おばあさんは私がプレーするのが好きだった」と競技に集中し、8位フィニッシュ。最終日のホールアウト後は人目をはばからずに号泣した。 優勝スピーチでは「きょうのパッティングはおばあさんの…
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 で“復活V”に王手をかけた。「なかなかの傾斜に(カップが)切られていた。海外では傾斜に切られることがほとんどないので、パッティングに関してはやりづらさがあった」。2バーディ、1ボギー「71」でプレーし…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” が打てていた。気持ちよく打てるかがポイント。自分の生命線とも言える部分」と説明する。パッティングで作った流れが後押しするように、17番(パー5)は92ydの3打目を58度のウェッジでピン右手前1.2m…
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 転がり込むなど、パッティングがさえにさえた。2つ目にした12番(パー5)も2打目をフェアウェイに刻んでから、4mを流し込んだもの。「ショートスタンスで打ちたいと思っていた。(ターゲットに対して)あまり…
2022/06/20全米オープン 「もう少しだけでいいので初日から…」 メジャー2勝目ならずも松山英樹は笑顔 パッティングが11、12、13と入ってくれたのでそこが良かったと思います。 ―最終日にこういうパフォーマンスを出すのは簡単ではないと思う ショットも完璧かと言われたらそうでもなかったですし、そういう中でこの…
2022/08/05国内女子 イーグル締めの上田桃子 キャディの一言で好転 、パッティングが要所要所で入らなくてボギーが続いてしまった」と振り返る。 変化のきっかけは9番(パー5/471yd)。数年ぶりにタッグを組んだ東勝年キャディから「最近はこんな感じなの? らしくないね…
2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? 。 11番で11mを沈めるなど「ほんとパッティングがすごく入った」。しばらくパットの不調に嘆いていたが「鏡を見たり、ビデオを撮ったり、色んな人に聞いたり」と試行錯誤するうちに、入らないときはアドレスで右肩が…
2019/08/03国内女子 有村智恵 好調のウラに「藤田監修パターマット」 今季初の単独首位で最終日へ を5バーディ、1ボギーの「68」で回って単独首位に浮上した。 「パッティングが良くて、少しゆとりをもって攻めることが出来ている。視野を広くしてプレーできているのが、すごく良い」。今季17試合で1…
2021/05/13国内男子 悲願初Vへ木下稜介のショートゲームが“激変” (78.57%)、パーオン率(77.78%)ともにこの日1位の数字をたたき出したスイング修正以上に時間を割いてチェックしてもらったのがパッティング。「17番だけカップをオーバーしてしまったけど、それ以外…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 ショット。3Wで2オンを狙った第2打は「フェードを打とうとしたら、身体が起き上がって右にプッシュしてしまった」と池に入れてボギーとした。昨年からパッティングの調子が悪かったものの、序盤3番で1.5mの…
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 パッティングだ。10番、11番では立て続けに4、5mのパーパットをねじ込むなど、後半は1パットのパーが3回。グリーン上でしぶとさを発揮した。 「チャンスにつけられなかったのが悔しいけど、やばいと思ったときに…
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 の「65」をマークし、通算15アンダーと伸ばした。 「今日はパッティングにつきるという一日かな」と言うとおり、パッティング数は全体1位の「21」を記録。8番で80ydにつけた2打目を50センチに寄せ
2017/04/17米国男子 「こんなゴルフでは…」池田勇太は69位終戦 日本で連覇に挑む なかった」。 パッティングの悪影響が、プレー全体に悪い流れを及ぼしてしまう。後半13番で2mをやっと沈めてバーディとした直後の14番(パー3)、アイアンでのティショットを右サイドの池に入れてダブルボギー…
2017/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が3打差逆転で大会連覇へ 誕生石カラーで臨む最終日 、なんとか耐えられた」と、続く2番でピンそば50cmにつけてバーディを奪い、バウンスバック。 2日目のラウンド後の調整でショット、パッティングともに復調傾向にあるが、「いいパットも打てているのに、切れる…