2024/04/04米国女子 【速報】「うまくスコアを作れた」古江彩佳が「71」で発進 渋野日向子は「77」 「71」でプレー。前半インで2つ落としたが、後半は2番でバーディ。4番(パ-5)でも1m、8番(パー3)でも5mを沈めてバーディを奪った。 「後半でうまくミドルパット、ロングパットが入ってくれて
2024/03/02米国女子 伸ばしても遠ざかる古江彩佳に…西村優菜「自分のプレーに徹した」 バーディを先行した。ショートアイアンでグリーンを狙えるチャンスを着実にものにしてスコアを伸ばし、トップ10圏内に迫った。 2つのボギーはいずれもロングパットが絡んだもの。7番(パー3)は上から下りのライン…
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 に対して10mほどの距離を残した11番もロングパットを流し込んで3連続バーディを決めた。 「しっかりボールをコントロールしながら、いいプレーができた」とうなずく内容でも、当然ピンチはあった。16番…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 オン3パット。前日まで今季通算102.5ラウンド(リシャール・ミル ヨネックスレディスが27H短縮競技のため)で8個だけだったダブルボギーをたたいた。「気持ち的に乗っていけなかった」と苦しい時間が流れた…
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える チャンスを外し、しゃがみこんだ。2ホール目は右ラフからの第2打をグリーン奥にこぼし、チップインバーディはならず。2mのパーパットを沈めたあと、中島啓太がバーディを奪って力尽きた。1994年の尾崎将司以来2人…
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 入って来た。 パッティングが好調だった初日から一転してグリーン上で苦戦。「パターをたくさん打った」。なかなかロングパットのタッチが合わず、この日の3ボギーは全て3パットによるもの。 「普段の倍は跳ね
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け しっかり打たなければいけない上りのラインとロングパット。長い距離を残したときはスコッティキャメロン ファントムX 6STRの中尺で、下りや2m以内の短いパットは33インチのテーラーメイド
2022/04/05優勝セッティング 女子ツアーではちょっとレア! 西郷真央、こだわりのパターは全米OP覇者と同モデル は、ここまでの2勝から変わっていない。 葛城ではショートゲームが冴えた4日間だった。初日から好調だったパターも3日目の好スコアに貢献。第3ラウンドのパット数は単独1位の「25」をマーク。「ロングパット
2022/09/05国内女子 吉田優利と勝みなみは惜敗も「この先につながるものが…」 、吉田優利は1打差にいた。激しい伸ばし合いが展開される中で追う立場が続き、終盤であと一打伸ばさないと優勝には届かないことは把握していた。 そして、迎えた17番(パー3)。10m以上のロングパットを…
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。 1打差の単独首位から出た植竹希望は3バーディ、1ボギーの「70」でプレーし、同じく通算12アンダー2位に終わった。 「グリーンには乗っていたが、バーディチャンスになかなかつかなくて、ロングパット…
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え (良い)評価をしたい」と、その後のプレーに納得した。 スコアを動かせなかった14ホールにも見どころは多かった。5番では15mのロングパットをきっちり寄せてボギーを回避。難関6番ではティショットから3UT…
2019/11/23国内女子 鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ つけた。ツアー史上初の4連勝へ、首位に2打差から逆転を狙う。 伸ばし合いについていきながら、開口一番に不満の言葉を並べた。「アイアンがひどかった」、「後半はロングパットしか打っていない」。体の開きが早く…
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 本当に良かった」。ショットとパットがかみ合う8バーディに納得の表情が浮かんだ。 初の同組となった元世界ランク1位のユ・ソヨン(韓国)は「ロングゲームがすごく良い。彼女のミスは6番だけだった」と渋野を…
2021/11/13国内男子 出会いは14年前 谷原秀人が金谷拓実とのV争いへ「オジさん頑張ります」 ガードバンカーから寄せワンでしのぎ、16番は段を下るロングパットを寄せてのボギー、グリーン左にこぼした17番(パー3)もアプローチをピタリとつけた。最終18番(パー5)も奥に外しながら、10m近い…
2021/05/06国内男子 安全運転から5バーディ 52歳、手嶋多一「優勝は谷口さんに。僕は1打でも上に」 」で回る好スタート。ここ2試合は予選落ちを喫していたが、「今日はパターが良かったです」とグリーン上でスコアを稼いだ。 「この2週間、3パットが1日3回も4回もあった。ロングパットの距離感があってい
2021/12/01日本シリーズJTカップ 「なれたら最高」逆転賞金王を狙う星野陸也&稲森佑貴 、21年は優勝がない。 今大会は普段使用しているエースを含めて3本のパターを持参するなど「絶不調です」と現状を打ち明けた。2週前ほどからロングパットのタッチが「狂い始めた」そうで、「毎日違うやつでいこう…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 2人の飛距離を上回り、バーディパットが決まればガッツポーズと満面の笑み、外れそうなロングパットがカップに導かれるように転がり落ちると、驚いたような表情から笑顔を作った。優勝を争った稲見も、「大山さんは…
2017/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 元賞金王・小田孔明が8試合ぶり予選通過 ずしりと響いたジャンボの助言 開催試合では初めての予選通過を確定させた。 2番(パー5)で残り260ydの第2打をピン手前15mに運ぶと、このロングパットを沈めてイーグルを奪取。中盤は「タッチが完璧じゃない」と3パットのボギーで後退
2018/07/07国内女子 冷たい雨風に負けず 成田美寿々の全英予行演習 、長いパットが入ってくれて楽になった。あとはチャンスをものにして耐えるだけだった。アプローチも安定してきて、ボギーを打たなくなった」。前半3番では10mのパットを沈めてパーセーブ。続く4番でもカラーから…
2017/10/02優勝セッティング 「日本女子OP」連覇の畑岡奈紗 40年ぶりの快挙を支えた優勝ギア 10mのロングパットを沈めると「きょうは良い流れで来ているな」と早くも勝利を確信した。 2週間前に我孫子GCで2日間の事前ラウンドを行って、「メンバーの方に、じっくりとコースの隅々まで教えてもらった」と…