2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「勝つぞ」を抑えてクールダウン 西郷真央がメジャー制覇へリベンジ

「アクサレディス」で2勝目を挙げた後、師事する“ジャンボ”こと男子プロの尾崎将司から「メジャーを獲れるようになると、夢の海外ツアーにも近づく。そこに向かってまずは頑張れ」とはっぱをかけられた。 「より頑張ろう
2019/12/04日本シリーズJTカップ

稼げる選手から勝てる選手に 賞金王目前の今平周吾の決意

ランキングトップで最終戦を迎える今平周吾は記録に興味を示さなかった。27歳2カ月6日での複数回戴冠となれば、尾崎将司の27歳10カ月14日を上回る史上最年少。「僕が注目されていないのかもしれませんけど
2023/06/11国内男子

「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える

チャンスを外し、しゃがみこんだ。2ホール目は右ラフからの第2打をグリーン奥にこぼし、チップインバーディはならず。2mのパーパットを沈めたあと、中島啓太がバーディを奪って力尽きた。1994年の尾崎将司以来2人
2018/07/27国内女子

涙のプロテスト通過…再受験組の三ヶ島かな、原英莉花

が忘れられなかった。 師匠の尾崎将司にはまだ報告しておらず「『(合格は)当然だろ』って言われると思いますよ」と苦笑い。真っ赤な目で「課題も見えたからまた頑張る」と飛躍を誓った。(兵庫県三木市/林洋平)
2018/09/25国内男子

小平智が前年覇者として登場 “魔の16番”を攻略せよ

なった。シーズン終盤に向けた挽回が期待される。 小平智、秋吉翔太、池田勇太、石川遼、出水田大二郎、市原弘大、今平周吾、岩田寛、尾崎将司、片岡大育、片山晋呉、上井邦裕、川村昌弘、タンヤゴーン・クロンパ、谷口徹、時松隆光、藤田寛之、星野陸也、Y.E.ヤン
2018/04/08国内女子

スコア誤記で失格 ルーキーの原英莉花がルールを勘違い

。 ツアー通算94勝の尾崎将司から指導を受ける原は3月末の下部ステップアップツアー「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」で優勝。「ルールありきのスポーツなので知らなかった自分が悪い。これからはもっと勉強し
2018/11/17国内男子

「全然ダメ」5打差追うケプカは夕闇の居残り特訓

。ショットもパットも全部ダメ」とフラストレーションをためてホールアウトした。 1996年に尾崎将司が達成して以来の2度目となる大会3連覇に、黄信号がともっている。一昨年は2日目に首位に立ってから逃げ切り
2018/08/19国内女子

大里桃子と父の約束「ゴルフ場では絶対に泣くな」

はジャンボ尾崎に由来し「将司」と名づけた。故郷・熊本県のゴルフ場では7度クラブチャンピオンになった。8歳で始めたゴルフにのめり込んだ大里とは、二人三脚で歩んできた。3年前には、長年勤めた体育教師をやめ
2023/03/25国内女子

不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」

こぼしたドライバーを中心したティショットへの不安。昨年末までクラブを握らず、その後は1日も休まず、師匠で男子プロの尾崎将司の“ジャンボ邸”などでスイング再構築を目指してきた。 ようやく「このスイングかな
2023/03/01米国女子

西郷真央は米ツアーで今季初戦 海外挑戦への思いを強く

と思い、うまくいったのでもう少し大胆にやろうと続けていたら、少しずつ精度がなくなってしまった」。持ち球のフェードが打てずに、シーズン終盤はドライバーショットの不振に苦しんだ。 このオフは師事する尾崎