2018/11/08国内男子

空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進

帰り道、JGTOの青木功会長に羽田空港で遭遇。挨拶をすると、現状を見透かされたように「ちょっと振り過ぎ、力み過ぎ。もっとコンパクトに打った方がいい」と指摘された。 御殿場では早速実践した。飛ばしたいとき
2024/08/01国内女子

「初心に帰る」 渋野日向子がスポット参戦に求める価値

。国内ツアーの自身シーズン初戦に向けて最後の調整を終え、「狭いコースでグリーンも小さい。まっすぐ飛ばして手前から乗せるという、無駄なことを考えないゴルフができたらいい」と初日のティオフを見据えた。 前週
2022/11/07米国女子

古江彩佳 米ツアー2連戦後は国内最終戦出場も

日間平均で「270.750yd」を記録してトップだった。 米ツアーでも屈指の飛ばし屋は、古江と同じく次戦は米国での2連戦。「頑張ります」と話して大会を後にした。(滋賀県大津市/石井操)
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

鈴木愛「自分だけじゃない」 バースデーVへ精神面も成長

カップ」(11月)では結果につながらず、不満を飛ばした。今年も8戦を戦い、第3戦「Tポイント×ENEOS」(3月)を2位で終えたが、優勝には手が届いていない。 「去年から感じていることではあるけど、プロに
2021/08/21国内男子

ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶

にとって有利でないことは百も承知だ。「僕は飛ばし屋ではないから長い番手を握らなくてはいけない。無理にバーディを狙おうとするとボギーが来る。正直言って、僕の目標は全部パーでもいいくらい。それでバーディが1つでもくれば流れが来るんじゃないか」と独自の姿勢でコースに向き合っている。(北海道千歳市/桂川洋一)
2020/06/29国内女子

「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗

パットを沈めて勝負が決すると、5年ぶりの復活優勝を遂げた1学年上の飛ばし屋を笑顔で祝福した。 ただ、込み上げる悔しさは隠せない。「優勝争いをしていなくて、2位だったら良くできたと思えるけど、優勝争いを