2023/06/04国内女子 18ホールで終戦…成田美寿々は1打差でセカンドカットに泣く 」にかかり、9ホールの最終ラウンドに進めなかった。 1アンダーで迎えた最終18番パー5。フェアウェイからピンまで80ydの3打目を前に、成田は番手に迷っていた。「56度のウェッジと60度のピッタリ間の
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 打差の暫定2位に浮上した。 スコアは落としても、視線を落とさなかった理由はフェアウェイに置いた暫定球を打った4打目。残り約280ydで3Wを握った一打が完璧な軌道を描き、ピンが切られた上の段まで届か
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 合戦の中で「68」「67」と並べて、優勝戦線に踏みとどまった。「ピンポジションによるでしょうけど、明日も67、66を目標にしないとダメですね」。不振に苦しみ、初のディフェンディング大会開幕前は「きっかけがほしい」とこぼしていた20歳が、急にニコニコし始めた。(愛知県美浜町/加藤裕一)
2023/10/14日本オープン 「アダム・スコットだって“同じ人間”」 平本世中は日本オープンで学んだ をしっかりピンに絡めた。「まさか首位で終わるとは思っていなかったですね…」と素直に驚きつつ、「あしたも緊張すると思いますけど、いつも通り自分のゴルフができれば、いい結果につながると思う」。どこか
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 セカンドをピンに絡める狙い通りの攻めからバウンスバック。2オンに成功した18番(パー5)を獲り、折り返してさらに2連続バーディと加速した。 「本当にいいプレーができていた」とうなずきながら、上がり4
2023/10/15国内女子 宮里藍、畑岡奈紗に続く10代4勝目 櫻井心那「背中を追っていきたい」 分からないということだったので、首位に立てたのは大きかった。優勝は優勝なのでそこは自信を持っていきたい」 前日2日目の最終18番で沈めたピン左6mのバーディパットが勝敗を分けた。「これを決めておけば
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 で終え、「自信を持って出られる状態ではなかった」と迎えた今週は、初日で大会自己ベスト「63」をマーク。スタート前の不安は2ホール目のバーディで和らいだ。 インスタートの11番(パー3)で、ピン左5m
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 読み切って2連続バーディ。「テンポもゆっくり、気を付けながら打ちました」 一見、バーディチャンスが狙えそうなピンポジションでも「パッティングに影響するぐらいの風。あまり狙い過ぎないように」と冷静さは失わ
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は ながらプレーしてきたい」と仕上がりに驚いた。「フェアウェイにも結構傾斜がある。その中でもしっかりピンを狙わないといけない難しさがある。良い状態で迎えたい」という。 シーズンエンドが近づくにつれて、聞こえ
2023/11/17国内男子 松山英樹は初日から「+11」も「波に乗れたら…」 大会2勝目に意欲 (パー3)で、きょうはため息をついた。左サイドのピンを狙ったショットがグリーンをこぼれ、松山英樹はクラブを下ろして息を吐いた。ラフから寄せてボギーは免れたが、パーは9ホール連続。「63」の前日から一転
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 、「ここで獲らないとダメ」と自らを鼓舞した6番(パー5)のバーディで息を吹き返す。 2打目がフェアウェイ上のディボットに入る不運がありながら、80ydからピンそば1mに絡めて1つ目。さらに3.5mのチャンス
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 浮上した。 ウェッジでピンそばに付けた序盤2番、3番(パー3)をはじめ、耐えながら数少ない短いバーディチャンスをものにした。終盤17番、18番(パー3)とシビアな2m以内のパーパットをねじ込んで
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 番アイアンの1打目をピン手前4mにつけて3つ目のバーディ。「思い通りのスイングをできる回数が多かった」と無傷のノーボギーラウンドにまとめ、上位が伸ばし合うロースコアの展開でしっかりと首位争いに加わった
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) メジャー4戦予選落ちにあふれた涙 馬場咲希「悩むことが多くて…」 花道まで豪快に運んでから、繊細な一打を見せた。いつもなら58度のウェッジを使うシチュエーションで、あえて54度を抜いて転がし、奥のピンにしっかりと絡めた。「新しいことをやって、うまくいったので良かった
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野芝にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 た。 ここ数カ月、とくにティショットがしっくりこない。「サントリーでは(5月)ブリヂストンレディスなどに比べたらちょっとは良くなったと思ったんですけど…」。不意に出る“チーピン”がスコアメークを難しく
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら でラインが外れてしまったりが何回かあったくらいだったので、気持ち的にはとても前向きだった」という。 「すごいご褒美だった」と振り返る最終18番では、137ydからPWでピン手前3mにつけて
2023/05/18国内男子 圧巻のハーフ“28” 尾崎慶輔「やべえ。やっちゃってんな」 たたき出した。 東コースをプレーした初日。スタートの10番(パー5)、約200ydの2打目で6番を振り抜くと1ピンの距離にピタリの“おはようイーグル”で滑り出すと、パーとした11番を挟んで、12番から
2023/05/20国内男子 蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」 ナイスパーでしのいだ。 8番で4mのバーディパットを沈めると、この日のハイライトは10番(パー5)。196yd、右ラフからの2打目を7Iでピン2mに絡めて、今週2つ目のイーグルを奪った。13、17番
2023/05/25国内男子 ミズノ社長の“推しメン”はポーカーフェイス ホスト平田憲聖が2位発進 姿がピンとこないようだが、水野社長は出場権争いに期待を寄せるホストプロに平田を挙げ、「若い時に全英の場を経験してほしい」と鼓舞した。 社長のエールに「うれしいです。あしたも淡々とできれば一番」と静かに