今週開催の「マスターズGCレディース」を含め、今シーズンも残るところあと6試合。賞金ランキングトップのアン・ソンジュを約3,750万円差で追う横峯さくらにとって、高額賞金（優勝賞金2,214万円）の

今シーズン6試合を終えて、予選落ちこそないものの、なかなか優勝争いに絡めない有村智恵。賞金ランキングも14位と、なかなか上位に浮上できない時期が続いている。「早く成績を出したい」。そんな状況が焦りを

トップ10入りを果たし、未勝利ながら賞金ランキング6位につけている。思い出の地で6年ぶりの優勝を果たすことはできるか。

クラシック」が19日（金）に開幕。大会初日、現在賞金ランキング50位とシード権獲得の瀬戸際（同50位まで）にいる北田瑠衣が6バーディノーボギーの「66」でまわり、6アンダーで単独首位に立った。 首位と1打差

。初日57位と出遅れていた賞金ランクトップのアン・ソンジュ（韓国）は｢68｣と巻き返し、通算3アンダーの24位にジャンプアップした。 大会連覇がかかる横峯さくらは終盤に崩れて1つ落とし、通算イーブンパー

、ツアー2勝を挙げているO.サタヤ（タイ）と、昨季賞金ランク3位のイ・ボミ（韓国）が5アンダーで並び首位でスタートした。 首位と1打差、4アンダーの3位には前年覇者の渡邉彩香と酒井美紀。3アンダーの5

「ゴルフ5レディス」以来の2勝目を飾った。 アン・ソンジュ（韓国）は3週連続優勝こそならなかったが、通算17アンダーの単独2位フィニッシュで賞金ランキングトップの座をがっちりキープ。16アンダー3位に上田

、笠りつ子、フェービー・ヤオ（台湾）が並んでいる。 賞金ランキングトップを快走するイ・ボミ（韓国）は大山志保、松森彩夏らと同じ2アンダーの10位タイ。飯島茜、香妻琴乃、大会連覇を狙う申ジエ（韓国）が1

・ソレンスタム（スウェーデン）が「ミズノクラシック」（2001～05年）で達成して以来の快挙に向けて、上位に近いポジションで滑り出した。 前週優勝で賞金ランキング1位を独走するキム・ハヌル（韓国）、今季1勝目が遠いイ・ボミ（韓国）はともに1オーバーの52位で終えた。

。前週は惜敗に終わったが、今週9日（水）に誕生日を迎えて1歳大人になった賞金女王が、ディフェンディングチャンピオンとして大会連覇へまい進する。 予選ラウンドで鈴木と同組となったのは、賞金ランキング2位に

「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー2勝目を挙げた原江里菜が「67」をマークし、5アンダーとして単独首位の好スタートを切った。 首位と1打差、4アンダーの2位に現在賞金ランクトップ独走中で、開催

て奮起に期待したいところだ。 さらに、横峯さくら、ホステスプロの福嶋晃子、賞金ランキング2位につける不動裕理らツアーを彩る主役たちを交え、実力伯仲の戦いが繰り広げられる。

ステファニー・キリアコウ（オーストラリア）が6アンダー単独首位で滑り出した。 1打差2位はフリーダ・キンハルト（スウェーデン）。世界ランキング1位コ・ジンヨン（韓国）、ブルック・ヘンダーソン（カナダ

・ノルドクビスト（スウェーデン）、カリー・ウェブ（オーストラリア）ら歴代優勝選手が集結。世界ランク上位者では、コ・ジンヨン、朴仁妃（ともに韓国）、リディア・コー（オーストラリア）らが名を連ねた。 日本勢は

・ノルドクビスト（スウェーデン）、ライアン・オトゥールが4アンダーの3位で並んだ。 世界ランキング1位のコ・ジンヨンは2アンダーの8位。15人が出場の日本勢は西郷真央と小祝さくらが「70」で回り、復帰した

準決勝では、世界ランキング123位のリリア・ヴと対戦する。ティオフは午前8時45分（日本時間30日午前0時45分）の予定。 準々決勝は11番までに4ダウンと追い込まれた。残り7ホールで4つを奪って並び

アッパーモントクレアCC。フロントナインはサウスコース、バックナインはウェストコースを中心に使用される。 ディフェンディングチャンピオンは世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)。2019年大会から大会3

西村優菜は5バーディ、ボギーなしの「66」でプレーし、5アンダー5位で2015年大会覇者のリディア・コー（ニュージーランド）、19年大会を制した世界ランキング1位のコ・ジンヨン（韓国）らと並んだ。 畑岡

◇米国女子◇ダウグレートレークスベイ招待 3日目（15日）◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6256yd（パー70） 世界ランキング9位のジェニファー・カップチョと同40位のリゼット・サラスのペアが

・タバタナキットらとともに母国を盛り上げる。 フィールドには世界ランク上位のダニエル・カン、ミンジー・リー（オーストラリア）、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）、笹生優花、畑岡奈紗らが名を連ねた。 米