2023/06/02日本ツアー選手権 悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」 。ぬれたグリップとグローブで滑らないよう神経をとがらせ、ただでさえ飛距離が落ちる1Wショットは、突風で260ydしか飛ばないこともあった。「ピンを狙いたい(状況の)ショットも、我慢して週末に取っておき
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 ダブルボギーの「67」。ともに午前組の稲見萌寧、山内日菜子と並んで首位タイ発進を決めたが、「ピンポジによって難易度が変わるホールがたくさんあるので、外してはいけない方に外さないようにしっかりマネジメントしていきたい」と表情を引き締めた。(長崎市/内山孝志朗)
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 並んだ4アンダー首位から出たこの日は前半アウトで6つスコアを伸ばした。9Iでピンそば4mにつけた6番から4連続バーディ。チャージをかけたその直後、急激に気温が下がると、ショットにミスが出た。 難関11
2023/11/09国内男子 男子ゴルフ界イチ?の阪神ファン 「あやかるでしょ」大堀裕次郎のアレは 思ったら(ピンで)ガシャン!って」。後半アウトでさらに2つ伸ばし、「66」をマークした。 4アンダーの首位発進。自分にとっての待望の初優勝も信じたい。「まだ初日。成績よりも、あと3試合なので思い切ってやりたいです」と無欲の願いを込めて笑った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 ピン奥4mにつけて会心のバーディ。ショットミスが続いた18番(パー5)も2mを沈めてパーセーブした。 43歳は現状のトップ5で最年長。最近、目も悪くなってきた気がしてならない。「(暗さは)ショットの時
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ 」と、6番(パー5)はもちろんバーディ狙い。2打目で乗せて12mから2パットでバーディを奪うと、7番は70cm、8番は4m弱につけて3連続バーディと落とした分は取り戻した。 後半14番からは、ピンに
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 て転がる。奥のピンなら手前から転がしていけるけど、手前はどのホールでも難しい」。傾斜がきつく、硬く仕上がったグリーンは厄介だが、課題としていたマネジメントのジャッジは「(ミスを)最小限に抑えられている
2023/09/01国内女子 アゲンストで3番手アップ 櫻井心那「ことし一番荒れていた」 、290ydオーバーのビッグドライブ。52度のウェッジで放った2打目をピン1mにつけてバーディ。 池に囲まれたアイランドグリーンが待ち受ける17番(パー3/151yd)では、右からのアゲンスト。通常8番
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” 右手前のラフに外しても、ピンは左サイドで、手前のグリーンエッジからの距離を使えば寄せられるチャンスはあると判断。3打目は狙い通りに下り傾斜を利用し、2mのパーパットをねじ込んだ。首位と2打差の通算2
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 場面では、奥のピンに対して果敢に突っ込んでいくシーンも。「米国に行っていない自分だったら、もしかしたら、もう少しビビりながらプレーして、ここまで攻められていなかったかもしれない」。確かな変化を感じながら、それでも立ち止まることなく上を目指す。(山梨県河口湖町/亀山泰宏)
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ いいのに曲がり幅不足を感じていたドローボールも手応えが出てきた。アイアン、ウェッジもベタピンとまでいかなくとも、ミドルパットの範囲につける精度がある。 「まあパットはコースが変わったら、タッチも
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー のは終盤17番(パー5)から。残り210ydを5番アイアンでピン右7mに2オンし、「ボールに当てることだけを意識して、いいショットが打てて気持ちを切り替えられた」。イーグルは惜しくも逃しながらも初
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 番でバーディを決め、2番(パー5)は4Iを握った218ydのセカンドがピンそば50㎝につくイーグル。出だしから勢いよくスコアを動かした。 9アンダーでサンデーバックナインに入った10番。ティショット
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 大いに沸かせた8番のティショットは、それまでの連続ボギーを打ち消したい思いで放った一打だった。「感触は良くて、ファーストバウンドでこれはカップの近くに行くと思った」。グリーン手前に着弾した球はピン方向へ
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 ゲームで魅せた。約250ydから3Wでピン右6mへ2オンに成功し、大会初バーディを奪取。「やっぱり構えたときに変な感じはあったけど、それを跳ねのける感じで振り抜いたら良かった」。復調のきっかけとはなら
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 136ydをピン右横3mにつけてバーディを奪ったが、それ以降は「しんどい」パープレーに。「雨風が吹いて気温も低く、耐えるゴルフが必要だなと。でもチャンスが来たら取らないと思っていて」。耐えしのぎながら
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 で打ち、ピン手前20mから転がってカップインした。 「グリーンに乗っていたわけでなく、たまたま入ったという運もあるけど、入って良かったです」とラッキーを強調したが、昨季は米ツアーで全体1位の
2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 スタートし、10番でボギーと出鼻をくじかれた。ただ、カットラインを気にすることなく、ピン手前4mを沈めた13番から2連続バーディ。ティショットを曲げてもリカバリーし、16番(パー3)、17番でスコアを
2023/06/19全米オープン 日本勢最高の20位 永野竜太郎は初めての全米オープンでいくら稼いだ? とはまた違うピン位置に『外したくないな』とか過剰な反応をしちゃうけど、100yd以内からだったら、ちゃんとパーを取れたホールもあって。その辺は今までやってきたことが良かったかな」と話した。 4日間を
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 た。差を縮められないまま迎えた最終18番は、イーグルも狙えるチャンスホール。ティショットはファウェイを捉えたが、2打目はドローがかからず狙いよりも右に落ち、ピンまで約9mのイーグルパットを残した。 先